①エジプトのサラーマ・ジャウハリー代議員（国防・安全保障委員会委員）は、エジプトがGERDに関して公正な提案をしたことは、合意に至る重要なステップであると述べ、エジプトはこの問題の対応に柔軟な姿勢を示したことを強調した。また、政治指導部がGERDに係る合意を交わし、水利権を全面的に保持し、他国の利益を損ねることなく、他国と成長を達成できることに全幅の信頼を寄せていると述べた。