「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第9回研究会開催

「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第9回研究会開催

 

2024年7月6日(土)、現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)の主催による現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第9回研究会が、ふれあい貸し会議室水道橋A(東京都千代田区)にて対面とオンラインのハイブリッド形式で開催され、研究者ら約30名が参加しました。

第9回研究会では、東京外国語教授の青山弘之氏の進行のもと、東京外国語大学大学院総合国際学研究科世界言語社会専攻の浪内紫雲氏がまず「紛争下シリアの非統治空間における「公共圏」の諸相:北東部におけるNGOの声明文からの検討」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。

続いて、東京工業大学環境・社会理工学院の倉本敬司氏が「サウジアラビア外交と権力の「個人化」」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。