2025年3月25日(火)、「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第10回研究会が東京外国語大学本郷サテライト4階セミナールーム、Zoomミーティングにてハイブリッド開催され、研究者ら約35名が参加しました。
第10回研究会では、東京外国語大学教授の青山弘之氏の進行のもと、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻の久永優吾氏がまず「トルコ憲法裁判所の司法行動の変容:「体制の擁護者」から「権利の擁護者」へ」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。
続いて、青山氏が「紛争はどのように絡み合って展開するのか?:アクサー大洪水/鉄の剣、勇敢なる者たち/北の矢、そして侵攻抑止」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。