2023年6月9日(金)、現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)の主催による「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第6回研究会がオンラインで開催され、研究者ら約50名が参加しました。
第6回研究会では、東京外国語大学教授の青山弘之氏の進行のもと、慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程の山岡陽輝氏がまず「「抗議者」としての二面性:解放党に関する一考察」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。
続いて東京外国語大学特別研究員の髙岡豊氏が「「テロとの戦い」とイスラーム過激派モニターの20年」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。
次回第7回研究会は9月に対面で開催を予定しています。