以下三つのプロジェクトを研究プロジェクトに追加しました。
- 現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に
- 東アラブ地域の非公的政治主体に関する総合的研究:「アラブの春」の政治変動を中心に
- 「アラブの春」後の中東における非国家主体と政治構造
Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J.net)
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J.net)
「アラブ系移民/難民の越境移動をめぐる動態と意識:中東と欧州における比較研究」(科学研究費補助金(基盤研究(B) 26283003)が研究プロジェクト「世論調査による中東地域の政治秩序と変革の実証研究」とともにAiko NISHIKIDA, Shingo HAMANAKA, Yutaka TAKAOA他著“Report of Arab Refugee Survey in Sweden (2016)” (CMEPS-J Report No. 12)を世論調査で公開しました。
https://cmeps-j.net/ja/opinion_surveys
髙岡豊(研究責任者)・浜中新吾(作成者)「中東における紛争による越境移民に関する世論調査:トルコ在住シリア人の世論調査報告」(CMEPS-J Report No. 11)を CMEPS-J Reports で公開しました。
青山弘之「政治的認知地図の変容に見る「シリア内戦」の影響」(『国際情勢紀要』第87号、2017年3月、105~114ページ)再録版(CMEPS-J Report No. 10)を CMEPS-J Reports で公開しました。
研究プロジェクト「中東諸国民の国際秩序観:政治的認知地図を通じたアプローチ」(平成29年度龍谷大学社会科学研究所研究プロジェクト)が2017年10月27日に龍谷大学で第1回研究会合を開催し、簡単な議事録を研究プロジェクトで公開しました。
髙岡豊著「トルコ在住シリア人の帰還の見通しと課題」がYahoo! Japanニュース(個人、2018年1月17日)で公開されました。
https://cmeps-j.net/publications
研究プロジェクト「中東の紛争地に関係する越境移動の総合的研究:移民・難民と潜入者の移動に着目して」が“General Research on Cross-Border Migration Related to Conflict in the Middle East: Report of the Syrian Refugee Survey in Turkey (2017) (Grant-to-Aid for Scientific Research (B) 16H03307)”(CMEPS-J Report No. 9)を CMEPS-J Reports で公開しました。
髙岡豊著「「勝ち組」の移民・難民は何を語るのか」がYahoo! Japanニュース個人(2017年8月20日)で公開されました。
主な成果物・研究成果の「『Asahi中東マガジン』所収論考」コーナーのデータを更新しました。
https://cmeps-j.net/publications
HAMANAKA, Shingo著“Sensitivity to Casualties in the Battlefield”がAsian Journal of Comparative Politics, Online First (2017)で公刊されました。