研究プロジェクト「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」が青山弘之・末近浩太・溝渕正季「レバノン第19期国民議会選挙(2018年)データベース」(CMEPS-J Report No. 43)を CMEPS-J Reports で公開しました。
移民、テロに関する髙岡氏の論考4点を公開
髙岡豊氏による以下4点の論考を主な公刊物にて公開しました。
- Yutaka TAKAOKA, “How Should One View the Current Status of Syria and the Awareness among Syrians?” (CMEPS-J Report No. 39).
- Yutaka TAKAOKA, “What Do the “Winning” Immigrants and Refugees Have to Say?” (CMEPS-J Report No. 40).
- Yutaka TAKAOKA, “What is the Threat of “Returnees” from the “Islamic State”?” (CMEPS-J Report No. 41).
- Yutaka TAKAOKA, “The Return of Syrian Refugees in Turkey: Outlook and Concerns” (CMEPS-J Report No. 42).
東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究
新プロジェクト「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」のページを研究プロジェクトに立ち上げました。
レバノン関連のCMEPS-Jレポート
レバノン関連のCMEPS-Jレポート13本を国別ファイル:レバノンで公開しました。
シリア関連のCMEPS-Jレポート
シリア関連のCMEPS-Jレポート14本を国別ファイル:シリアで公開しました。
国別ファイル
新メニュー「国別ファイル」を立ち上げました。
「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、「東アラブ地域の非公的政治主体に関する総合的研究:「アラブの春」の政治変動を中心に」、「「アラブの春」後の中東における非国家主体と政治構造」
Aiko NISHIKIDA, Shingo HAMANAKA, Yutaka TAKAOA, et.al. “Report of Arab Refugee Survey in Sweden (2016)” (CMEPS-J Report No. 12)
「アラブ系移民/難民の越境移動をめぐる動態と意識:中東と欧州における比較研究」(科学研究費補助金(基盤研究(B) 26283003)が研究プロジェクト「世論調査による中東地域の政治秩序と変革の実証研究」とともにAiko NISHIKIDA, Shingo HAMANAKA, Yutaka TAKAOA他著“Report of Arab Refugee Survey in Sweden (2016)” (CMEPS-J Report No. 12)を世論調査で公開しました。
https://cmeps-j.net/ja/opinion_surveys
髙岡豊・浜中新吾「中東における紛争による越境移民に関する世論調査:トルコ在住シリア人の世論調査報告」(CMEPS-J Report No. 11)
髙岡豊(研究責任者)・浜中新吾(作成者)「中東における紛争による越境移民に関する世論調査:トルコ在住シリア人の世論調査報告」(CMEPS-J Report No. 11)を CMEPS-J Reports で公開しました。
青山弘之「政治的認知地図の変容に見る「シリア内戦」の影響」再録版 (CMEPS-J Report No. 10)
青山弘之「政治的認知地図の変容に見る「シリア内戦」の影響」(『国際情勢紀要』第87号、2017年3月、105~114ページ)再録版(CMEPS-J Report No. 10)を CMEPS-J Reports で公開しました。