
浜中新吾著「Rebuilding Leviathan: A Quantitative Analysis of Internally Displaced Persons, Syrian Refugees, and Citizens in Aleppo」を主な刊行物で公開しました。
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J.net)

研究プロジェクト「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」の研究成果「Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Agriculture and Food Security in Syria 2020-2021)” (CMEPS-J Report No. 55) 」(「中東世論調査(シリアの農業と食料安全保障2020-2021)の英語版単純集計報告)を CMEPS-J Reports で公開しました。

研究プロジェクト「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」の研究成果「「中東世論調査(シリアの農業と食料安全保障2020-2021)」単純集計報告」(CMEPS-J Report No. 54)を CMEPS-J Reportsで公開しました。
シリアの第2次フサイン・アルヌース内閣(2020年8月30日発足)の名簿を国別ファイルで公開しました。
シリアのフサイン・アルヌース新内閣(2020年6月11日)の名簿を国別ファイル公開しました。

トルコ・シリア関係は、2020年に入って新たな変化の兆しを見せた。2~3月、両国はイドリブ県で交戦、その結果、トルコが支援する反体制派の支配地は大きく縮小し、国内避難民(IDPs)が急増、難民流入の危機が囁かれた。こうした動きはコロナ禍によって膠着し、現在に至っているように見えるが、両国情勢は今後どのように推移するのか。本シンポジウムは、シリアをめぐる戦いにおける最大の被害者である難民・IDPsが翻弄され続けるさまに着目しつつ、両国の政治の現状を明らかにする。
*参加を希望される方は、biladalsham[a]tufs.ac.jpに連絡頂ければ、ZoomミーティングのURL、ID、パスワードをお送りします。
科学研究費助成事業「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(基盤研究(A) 18H03622)

シリアのイマード・ムハンマド・ディーブ・ハミース改造内閣(2020年5月11日)の名簿を国別ファイル公開しました。