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研究成果Products


編著書
学術論文(学術書誌所収論文)
一般論文(一般書誌所収論文)
委託研究論文
研究ノート、研究資料等
その他の著作
口頭報告、講演

編著書

2024年

■青山弘之「アラビア語」東京外国語大学ワールド・ランゲージ・センター編『世界28言語図鑑:多言語を学ぶためのガイドブック』大修館書店、2024年9月10日、pp. 5-12
■青山弘之・木戸皓平『シリア・バアス党第3回中央委員会拡大会合(2024年)詳解』(CMEPS-J Report No. 77)東京外国語大学、2024年8月15日。
     
■林佳世子編『西アジアの歴史』放送大学、2024年3月20日(担当部分:「列強の西アジア進出とナショナリズムの高揚」(pp. 206-224)、「イスラーム主義の拡大と社会の変化」(pp. 225-244)、「西アジアの現在:「テロとの戦い」と「民主化」がもたらす混乱」(pp. 245-264)。
     

2023年

■Hiroyuki AOYAMA and Ziad ALAHMAD, “Simple Tally Report of the “Opinion Survey on Integration of Syrians in Türkiye and Lebanon (2022)”,” (CMEPS-J Report No. 71) Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J.net), May 13, 2023 HTMLPDF
■青山弘之、ジアド・アルアフマド「「トルコとシリアにおけるシリア人の統合にかかる世論調査(2022年)」単純集計報告書」(CMEPS-J Series No. 72)現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J.net)、2023年5月13日 HTMLPDF
■矢ケ﨑典隆、青山弘之、市川康夫、大山修一、木村圭司、須貝俊彦、須田昌弥、堤純、戸井田克己、友澤和夫、永田淳嗣、根本一幸、二村太郎、丸山知雄、山内昌和、山元貴継、新井教之、高木優、中村光貴、森田浩司『新詳地理探求 Geography:指導資料 Webサポートコンテンツ付』帝国書院、2023年3月20日。
■青山弘之、大山修一、小口高、加賀美雅弘、日下博幸、小島泰雄、志村喬、祖田亮次、堤純、仁平尊明、由井義通、五十嵐和也、金田亜妃子、川島勇行、斎藤晃『高校生の地理総合 Geography:指導資料 Webサポートコンテンツ付』帝国書院、2023年3月20日。
■天川まなる(漫画)、條支ヤーセル(文)、青山弘之(監修)『戦火の中のオタクたち』晶文社、2023年1月26日(晶文社スクラップブック)。
     
■矢ケ﨑典隆、青山弘之、市川康夫、大山修一、木村圭司、須貝俊彦、須田昌弥、堤純、戸井田克己、友澤和夫、永田淳嗣、根本一幸、二村太郎、丸山知雄、山内昌和、山元貴継、新井教之、高木優、中村光貴、森田浩司『新詳地理探求 Geography』帝国書院、2023年1月20日。
     
■青山弘之、大山修一、小口高、加賀美雅弘、日下博幸、小島泰雄、志村喬、祖田亮次、堤純、仁平尊明、由井義通、五十嵐和也、金田亜妃子、川島勇行、斎藤晃『高校生の地理総合 Geography』帝国書院、2023年1月20日。
     

2022年

■青山 弘之編(横田 貴之・髙岡 豊・山尾 大・末近 浩太・吉川 卓郎・錦田 愛子)『「アラブの心臓」に何が起きているのか:現代中東の実像(復刻版)』Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net、2022年8月10日。
     
■青山弘之『ロシアとシリア:ウクライナ侵攻の論理』岩波書店、2022年。
     

2021年

■今井宏平(編)『クルド問題:非国家主体の可能性と限界』岩波書店、2022年2月。
■青山弘之『混迷するシリア:歴史と政治構造から読み解く(復刻版)』Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net、2021年12月15日。
     
■青山弘之 『膠着するシリア:トランプ政権は何をもたらしたか』東京外国語大学出版会、2021年11月1日。
     
■優人(アフマド・アスレ)著、小澤祥子取材・文、青山弘之解説『ぼくらはひとつ空の下:シリア内戦最激戦地アレッポの日本語学生たちの1800日』三元社、2021年8月10日。
     
■青山弘之・ハルドゥーン・フセイン・片居木周平『『大学のアラビア語』単語帳:詳解文法、初級表現、表現実践対応版』東京外国語大学、2021年8月10日。

2020年

■浜中新吾・青山弘之・髙岡豊編著『中東諸国民の国際秩序感:世論調査による交際関係認識と越境移動経験・意識の計量分析』晃洋書房、2020年3月。
     

2017年

■青山弘之『シリア情勢:終わらない人道危機(岩波新書新赤版1651)』岩波書店、2017年。
     
■青山弘之、スライマーン・アラーエルディーン『大学のアラビア語:初級表現』 東京外国語大学出版会、2017年。
     

2016年

■スライマーン・アラーエルディーン・青山弘之『『大学のアラビア語:詳解文法』のための初級表現実践教本(2015年度学部競争的経費)』東京外国語大学出版会、2016年。

2015年

■青山弘之・イハーブ・アハマド・エベード『『大学のアラビア語』単語帳(2014年度学部競争的経費)』東京外国語大学出版会、2015年。

2014年

■青山弘之編『「アラブの心臓」に何が起きているのか:現代中東の実像』岩波書店、2014年。
     

2013年

■青山弘之・イハーブ・アハマド・エベード『大学のアラビア語:表現実践』東京外国語大学出版会、2013年。
     
■八木久美子・青山弘之・イハーブ・アハマド・エベード『大学のアラビア語:詳解文法』東京外国語大学出版会、2013年。
     

2012年

■青山弘之『混迷するシリア:歴史と政治構造から読み解く』岩波書店、2012年。
     
■青山弘之・イハーブ・アハマド・エベード『ナーディー形式のためのアラビア語教本(増補改訂版)(2012年度学部競争的経費)』東京外国語大学、2012年。
■青山弘之『アラビア語動詞活用一覧』青山弘之、2012年.
■八木久美子・栄谷温子・イハーブ・アハマド・エベード・青山弘之『アラビア語文法詳説』青山弘之、2012年.

2011年

■青山弘之・イハーブ・アハマド・エベード『ナーディー形式のためのアラビア語教本:東京外国語大学アラビア語専攻2011 年度第2セメスタR1用(2011 年度外国語学部特別経費(競争的経費))』東京外国語大学、2011年。
■青山弘之編/青山弘之・浜中新吾・山尾大・溝渕正季・髙岡豊著『中東における政治変動とステレオタイプの変化に関する研究論集』イスラーム地域研究東京大学拠点、2011年、177 pp.
■青山弘之編/青山弘之・森晋太郎著『アラビア語文法教本 初・中級』青山弘之、2011年、v + 285 pp.

2010年

■青山弘之編著『アラビア語文法教本 付録』青山弘之、2010年、117 pp.

2009年

■青山弘之編『アラビア語文法教本(一橋大学2009年度)』編者発行、2009年、247 pp.
■青山弘之編『アラビア語文法付録(一橋大学2009年度)』編者発行、2009年、107 pp.
■青山弘之・末近浩太『現代シリア・レバノンの政治構造(アジア経済研究所叢書5)』岩波書店、2009年2月、x + 278 pp.
     

2007年

■青山弘之編/青山弘之・末近浩太著『現代レヴァント諸国の政治構造とその相関関係(調査研究報告書)』JETROアジア経済研究所、2007年3月、161 pp.

2005年

■酒井啓子、青山弘之編『中東・中央アジア諸国における権力構造:したたかな国家・翻弄される社会(アジア経済研究所叢書1)』岩波書店、2005年、283 pp。

2003年

■酒井啓子・青山弘之編「中東諸国における政権権力基盤と市民社会(研究会中間成果報告)」JETROアジア経済研究所、2003年3月、116 pp。

2001年

■Aoyama, Hiroyuki, History Does Not Repeat Itself (Or Does It?!): The Political Changes in Syria after Hāfiz al-Asad’s Death (MES Series No. 50), Chiba: Institute of Developing Economies-JETRO, March 2001, 116 pp.

2000年

■Aoyama, Hiroyuki, Wafik Khansa and Maher al-Charif, Spiritual Father of the Ba‘th: The Ideological and Political Significance of Zakī al-Arsūzī in Arab Nationalist Movements (MES Series No. 49), Chiba: Institute of Developing Economies-JETRO, March 2000, 185 pp

学術論文(学術書誌所収論文)

2024年

■青山弘之「シリアにおける越境(クロスボーダー)人道支援:人道性と政治性」『国際情勢紀要』第94号、2024年3月、pp. 165-195(再集録、CMEPS-J No. 79、2024年9月17日) 。

2023年

■青山弘之「シリア統一地方選挙(2022年)」『国際情勢紀要』第93号、2023年3月、pp. 131-142。

2022年

■青山弘之「トルコのシリア侵略の「尖兵」としてのクルド民族主義組織PYD」『中東研究』第545号(2022年度Vol. II)、2022年9月、pp.49-64。
■青山弘之「シリアにおける米国の軍事介入と部隊駐留の変遷(2011~2021年)」『国際情勢紀要』第92号、2022年3月、pp.97-119(再収録、CMEPS-J No. 65、2022年9月1日)。
■青山弘之「シリア大統領選挙:将来に向けた真の課題(特集:中東諸国の政治体制の諸問題)」『中東研究』第543号(2021年度第3巻)、2022年1月31日、pp. 30-50。

2021年

■青山弘之「真の獄中獄外:ラーミー・マフルーフがフェイスブックから発信したメッセージ全訳(2020年)」『国際情勢紀要』第91号(3月)pp. 123-169。
■青山弘之「シリア第3期人民議会選挙(2020年):コロナ禍とバアス党の「啓発」プロセス(最近の動向)」『中東研究』2020年度第3巻第540号、2021年1月、pp. 123-139。

2020年

■青山弘之「トランプ米政権のシリア政策の功罪」『中東研究』第539号(2020年度第2巻)、2020年9月、pp. 90-107。
■青山弘之「現代シリアにおける国境画定の変遷」『国際情勢紀要』第90号、2020年3月、pp. 129-157。

2019年

■青山弘之「シリアにおける分権制・連邦制の行方:アサド政権vsクルド民族主義組織PYD」『国際情勢』第89号、2019年3月、pp. 115-138(再録版、CMEPS-J Report, No. 29、2019年10月22日)。

2018年

■Hiroyuki AOYAMA "Syria: Strong State Versus Social Cleavages," Linda Matar and Ali Kardi, eds. Syria: From National Independence to Proxy War. Cham: Palgrave Macmillan, 2018, pp.71-92.
■青山弘之「シリア内戦下のイスラエルによる侵犯行為の真意」『国際情勢』第88号、2018年3月、pp. 113-128。

2017年

■青山弘之「シリアの親政権民兵」『中東研究』第530号、2017年、pp. 22-44。
■青山弘之「政治的認知地図の変容に見る「シリア内戦」の影響」『国際情勢紀要』第87号、2017年3月、pp. 105-114。(再録版(CMEPS-S Report No.10)

2016年

■青山弘之「「シリア内戦」におけるイスラーム国の「存在意義」」『国際問題』No. 656, 2016年11月、pp. 40-48。
■青山弘之「地域研究が読み解く世論調査:中東世論調査(シリア2016年)」『中東研究』No.527、pp.77-90。
■青山弘之「紛争下のシリアにおける暴力装置の変容が持つ政治的含意」『国際情勢紀要』第86号、2016年3月、pp. 107~123ページ 。

2015年

■青山弘之「シリア反体制武装勢力の同質性と異質性:アル=カーイダ系組織、ジハード主義者、「穏健な反体制派」」『国際情勢紀要』第85号、2015年3月、pp. 125-133(再録版)。

2014年

■青山弘之「アサド大統領再選がシリアの紛争において持つ含意」『中東研究』第521号、2014年、pp. 14-28。
■青山弘之「紛争下のシリアにおける政治構造の若干の変容(試論):「権力の二層構造」持続に向けた抜本的制度改革」『国際情勢紀要』第84号、2014年2月、pp.183-196。

2013年

■青山弘之「すれ違う二つの和解:「アラブの春」波及後のシリアにおける紛争をめぐって」佐藤章編『和解過程下の国家と政治』研究双書608、JETROアジア経済研究所、2013年、pp. 243-282。
■青山弘之「「アラブの春」の通俗的理解がシリアの紛争にもたらした弊害」『中東研究』第516号、2013年2月、pp. 34-43。
■青山弘之「第10期シリア人民議会選挙」『国際情勢紀要』第82号、2013年2月、pp. 185-209。

2012年

■青山弘之「シリアのNGO:権威主義のための市民社会建設に向けた試み」『国際情勢紀要』第82号、2012年2月、pp. 183-202。
■青山弘之「「蘇生国家」レバノンにおける紛争再生産のしくみ:「独立インティファーダ」の功罪」佐藤章編『紛争と国家形成:アフリカ・中東からの視覚』JETROアジア経済研究所、2012年、pp. 25-59.

2011年

■青山弘之「シリアにおけるクルド問題と「アラブの春」」『中東研究』第512号(2011年9月)、pp. 43-52.
■青山弘之「レバノン国民の政治的認知地図:2010年5~6月実施の全国世論調査結果をもとに」『国際情勢紀要』第81号、2011年2月、pp. 291-305.

2010年

■青山弘之「宗派主義制度が支配する政党間関係:不安定化するレバノン(2005年4月~2008年5月)」佐藤章編『新興民主主義国における政党の動態と変容(研究双書No. 584)』JETROアジア経済研究所、2010年、pp. 133-164。
■青山弘之「アラブ諸国の世論調査結果に見る政治的認知地図:シリア、エジプト両国民比較」『国際情勢紀要』第80号、2010年2月、pp. 301-318。

2009年

■青山弘之「アースィフ・シャウカト少将は失脚したのか?:シリアをめぐる地域情勢の変化のなかで」『国際情勢紀要』第79号、2009年2月、pp. 333-351。
■青山弘之・浜中新吾「シリア国民の「政治的認知地図:世論調査の計量分析から読み解く政治意識」『現代の中東』第46号、2009年1月、pp. 2-21.

2008年

■青山弘之「イスラエルによるシリア領空侵犯・空爆の真偽とその政治的含意」『国際情勢紀要』第78号、2008年2月、pp. 305-330。

2007年

■青山弘之「ハッダーム前副大統領の「裏切り」とシリア内政への波紋」『国際情勢紀要』第77号、2007年2月、pp. 201-221。

2006年

■青山弘之「シリア:権威主義体制に対するクルド民族主義勢力の挑戦」間寧編『西・中央アジアにおける亀裂構造と政治体制(研究双書No. 555)』JETROアジア経済研究所、2006年、pp. 159-209。
■青山弘之「第17期レバノン国民議会選挙(2005年):シリア軍撤退後のレバノンにおける政治力学」『国際情勢季報』第76号、2006年2月、pp. 271-292。

2005年

■青山弘之「シリア/民主性誇示か、権威主義維持か:バアス党第10回シリア地域大会にみるアサド政権」『海外事情』第53巻第11号、2005年11月、pp. 46-56。
■青山弘之「シリアと米国:ブッシュ米政権の脅威との戦い(2003年3月~2004年8月)」『現代の中東』第38号、2005年1月、pp. 2-18。

2004年

■青山弘之「バアス主義における「自由」と「民主主義」」『地域研究』第6巻第1号、2004年4月、pp. 31-45。

2003年

■Aoyama, Hiroyuki, “Contradiction between Thoughts and Realities in Arab Nationalism: Wahīb al-Ghānim’s Contribution to the Development of the Arab Ba‘th Movement”, Keiko Sakai, ed., Social Protests and Nation-Building in the Middle East and Central Asia (IDE Development Perspective Series No. 1), Chiba: Institute of Developing Economies-JETRO, 2003, pp. 105-121.

2002年

■青山弘之「“ジュムルーキーヤ”への道(2):バッシャール・アル=アサドによる絶対的指導性の顕現」『現代の中東』第32号、2002年1月、pp. 35-65。

2001年

■青山弘之「『バアスの精神的父』ザキー・アル=アルスーズィー」酒井啓子編『民族主義とイスラーム:宗教とナショナリズムの相克と調和(IDE-JETRO研究双書514)』JETROアジア経済研究所、2001年、pp. 175-227。
■青山弘之「シリアにおける反政府勢力の挑戦と挫折:バッシャール・アル=アサド政権発足1年を振り返って」『海外事情』第49巻第7号、2001年7・8月、pp. 34-49。
■青山弘之「“ジュムルーキーヤ”への道(1):バッシャール・アル=アサド政権の成立」『現代の中東』第31号、2001年7月、pp. 13-37。

2000年以前

■青山弘之「政治の多元化か独裁の再生産か:1990年半ば以降のシリアにおける支配の論理」『現代の中東』第28号、2000年3月、pp. 34-48。
■青山弘之「もう一つの和平交渉?!:1990年代のアル=アサド政権とムスリム同胞団」『現代の中東』第25号、1998年9月、pp. 19-34。
■青山弘之「水面下の「和平」交渉:1990年代のアル=アサド政権とシリア・ムスリム同胞団」博士課程単位取得論文(一橋大学大学院社会学研究科)、1998年3月。
■青山弘之「ムハンマド・サイード・ラマダーン・アル=ブーティーの「女性問題」に対する立場:1990年代におけるシリア政情の変化の中で」『中東研究』第432号、1997年11月、pp. 8-21。
■青山弘之「シリア・ムスリム同胞団のプロパガンダ:1976~1982年の反政府運動を中心に」『日本中東学会年報』第9号、1994年、pp. 117-141。
■青山弘之「政治の手段としてのイスラム:シリア・アサド政権とムスリム同胞団(1976~1982年)」修士論文(一橋大学大学院社会学研究科)、1993年3月。

一般論文(一般書誌所収論文)

2024年

■青山弘之「イスラエルの攻撃が続くレバノンから避難した31万超のシリア人のうち4人が逮捕されたとの情報が持つ意味」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年10月31日。
■青山弘之「イスラエルの攻撃で増加する「多重難民」のシリア人やパレスチナ人に無関心でいられる欧米諸国のアジェンダ」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年10月30日。
■青山弘之「米国がシリアでイスラーム国の拠点を攻撃したと主張する一方で、実際に交戦しているのは「抵抗の枢軸」」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年10月17日 。
■青山弘之「イスラエルの攻撃を逃れてレバノンから避難するシリア難民とレバノン人を支援するシリアのNGO」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年10月15日。
■青山弘之「イスラエルはシリア・レバノン間の国境通行所を爆撃:「危険で屈辱的な強制移動」すら阻まれる避難民」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年10月5日 。
■青山弘之「イスラエルの攻撃で避難を余儀なくされているレバノン人とシリア難民を支援しない欧米諸国」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年10月4日。
■青山弘之「イスラエルがガザ地区、レバノンだけでなく、シリアに対しても攻撃も強めていることに注目する意味」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年10月3日。
■青山弘之「生まれながらの健全な行動:イスラエル軍の激しい爆撃に晒されるレバノンからの避難民を受け入れるシリア」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年9月25日 。
■青山弘之「米国は、レバノンへの攻撃を激化させるイスラエルとともにシリアで「抵抗の枢軸」を攻撃」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年9月21日。
■青山弘之「レバノンだけでなくシリアでも無線機爆発が相次ぐ中、恐怖を煽りイスラエルの協力者として振る舞う反体制派」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年9月18日。
■青山弘之「シリアでもヒズブッラーのメンバーが所持していたページャーが爆発:無差別攻撃への恐怖を煽るイスラエル」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年9月18日 。
■青山弘之「イスラエルのシリア中部への攻撃の被害:印象操作が妨げる是非の評価」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年9月10日。
■青山弘之「イスラエルがシリアへのミサイルによる航空攻撃で「ダブル・トラップ」ならぬ「クアドラプル・トラップ」」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年9月9日。
■青山弘之「ウクライナ特殊部隊がイスラエルとシリアの停戦を監視するロシア軍を攻撃」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年8月1日 。
■青山弘之「イスラエル占領下のシリア領ゴラン高原マジュダル・シャムス村に着弾したのはイスラエルのミサイル?!」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年7月29日 。
■青山弘之「21歳の中国人観光客がシリアで消息を絶つ」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年7月22日。
■青山弘之「イスラエルがシリアにあるシーア派聖地近くを爆撃し、女性1人を含む3人が死亡、学校が被害を受ける」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年6月28日。
■青山弘之「米軍がシリア領内の「イランの民兵」を爆撃:「想像を絶する大惨事」を回避するための「熟慮の上での行動」」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年6月23日 。
■青山弘之「米軍はシリアを本当に爆撃し、イスラーム国の幹部を殺害したのか?」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年6月21日 。
■青山弘之「イスラエルとレバノンのヒズブッラーは全面戦争に突入するのか?:激しさを増す舌戦と心理戦」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年6月20日 。
■青山弘之「イスラーム国は「イランの民兵」と連携してシリアに駐留する米軍を脅かそうとしているのか?」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年6月14日 。
■青山弘之「各地の「イランの民兵」が、はじめて対イスラエルの合同軍事作戦を実施した」Newsweekニューズウィーク日本版、2024年6月10日。
■青山弘之「イスラエルがシリアを攻撃し、イラン人ら死亡、近くにはS-300が配備されているとされるロシア軍拠点も」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年6月4日。
■青山弘之「ガザ地区ラファへの攻撃に注目が集まるなか、イスラエルは人知れずシリアを爆撃し、子供を含む多数を殺傷」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年5月30日。
■青山弘之「「シリア革命」最後の牙城とされるシリア北西部をロシア軍が爆撃し、中国人戦闘員1人が死亡」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年5月24日。
■青山弘之「イスラエル軍がシリア中部を無人航空機で攻撃する一方、「イランの民兵」も1ヵ月ぶりに米軍基地を攻撃」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年5月21日。
■青山弘之「「恐怖の壁」が崩壊したシリア北西部で拡大する抗議デモ、弾圧を躊躇しないシャーム解放機構」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年5月18日 。
■青山弘之「「シリア革命」最後の牙城イドリブ市で抗議デモが弾圧:「反体制派」の真の姿」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年5月16日。
■青山弘之「ハマースとイスラエルの停戦交渉が決裂する中、イスラエル軍はシリアを爆撃、「イランの民兵」がこれに報復」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年5月10日。
■青山弘之「シリア北西部を支配するシャーム解放機構指導者の兄が政府支配地でクリニックを経営していた事実が発覚」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年5月7日。
■青山弘之「シャーム解放機構が支配する「シリア革命」最後の牙城イドリブ県でマレーシア人ジハード主義者が死亡」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年4月30日 。
■青山弘之「米国はシリア南東部の占領地にあるルクバーン・キャンプの住民の惨状を解消できるか?」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年4月29日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領:「西側は国民アイデンティティと伝統を破壊することで他国を支配しようとする」」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年4月27日。
■青山弘之「「シリア革命」最後の牙城を支配するアル=カーイダ系組織シャーム解放機構の打倒を訴えるデモが各地で発生」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年4月27日。
■青山弘之「トルコ・シリア大地震から1年2ヵ月:シリア北部の武装グループへの被災者用住居の引き渡しをどう捉えるか」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年4月6日。
■青山弘之「「シリア革命」の牙城イドリブ県を支配する「シリアのアル=カーイダ」のナンバー・ツーが暗殺される」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年4月5日。
■青山弘之「イスラエルによる駐シリア・イラン大使館爆撃に対するシリア軍のささやかな抵抗」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年4月5日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領はロシアでのテロを「ISとウクライナのネオナチは双子で、精神的父は1人」と非難」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年3月24日。
■青山弘之「イドリブ市での「シリア革命」13周年大規模記念集会はシリアのアル=カーイダが仕組んだ「官製デモ」」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年3月20日。
■青山弘之「「シリア革命」が13年目に突入:抗議デモを危機に晒すエコーチェンバー」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年3月15日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領はトランプ氏の勝利を示唆:「ゼレンスキーの制裁が原因でメンタルケアを受けている」」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年3月5日。
■青山弘之「人目につかないイスラエルと米国のシリア爆撃が中東を不安定化させる」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年2月20日。
■青山弘之「アサド大統領の弟マーヒル・アサド少将がイスラエルのシリア爆撃で死亡か?:ルサンチマンが増幅する偽情報」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年2月19日 。
■青山弘之「米軍兵士3人が犠牲となった前哨基地への攻撃に対する2度目の報復はイラクとシリアの市街地が標的」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年2月8日。
■青山弘之「シリアとイラクへの報復爆撃によって中東の紛争の泥沼に嵌ろうとしている米国」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年2月6日。
■青山弘之「イスラエルのガザ攻撃に対する「イランの民兵」の報復で米軍兵士が初めて死亡:困難な舵取りを迫られる米国」Newsweekニューズウィーク日本版、2024年1月29日。
■青山弘之「イスラエルがシリアを爆撃し、イラン革命防衛隊幹部を殺害:「いなし」と「代行」で拡がる報復の連鎖」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年1月21日。
■青山弘之「イスラエル・ハマース衝突開始から100日:ガザ、レバノン、イエメン、イラクの抵抗枢軸の戦果と損害」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年1月19日。
■青山弘之「イランによるシリア、イラク、パキスタンへの弾道ミサイル攻撃の狙い:イエメンを爆撃した米国への対抗措置」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2024年1月17日。
■青山弘之「イスラーム国はなぜイスラエルではなくその敵にテロや攻撃を仕掛けるのか?:狙われるシリア」Yahoo!ニュースJapanエキスパート、2024年1月10日。
■青山弘之「イスラエル・ハマース衝突発生から3ヵ月:7つの「正面」で戦うイスラエル、5つの「正面」で戦う抵抗枢軸」Yahoo!ニュースJapanエキスパート、2024年1月9日 。

2023年

■青山弘之「イスラエルと米国への「報復」をエスカレートさせるレバノン、イラク、シリア、イエメンの抵抗枢軸」Yahoo!ニュースJapanエキスパート、2023年12月4日 。
■青山弘之「ガザ地区への攻撃を再び激化させるイスラエルがシリアを爆撃、イラン人2人が初めて死亡」Yahoo!ニュースJapanエキスパート、2023年12月3日。
■青山弘之「イスラエルとハマースの戦闘休止合意の失効は「イランの民兵」と米国を巻き込んだ暴力の連鎖を再発させる」Yahoo!ニュースJapanエキスパート、2023年12月1日。
■青山弘之「公安調査庁はトルコのクルディスタン労働者党、パレスチナのハマースを「世界のテロ・武装組織等」から削除」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年11月29日。
■青山弘之「ハマースと休戦中のイスラエルがシリアのダマスカス国際空港を爆撃:ガザ攻撃再開と抵抗枢軸の報復の予兆」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年11月27日。
■青山弘之「イスラエルとハマースの戦闘休止に応じる「イランの民兵」:放置されるシリアでの暴力の応酬」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年11月25日。
■青山弘之「イスラエル・ハマース衝突がシリアで誘発する暴力の応酬と連鎖:イスラーム国も参戦か?」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年11月14日。
■青山弘之「シリアとイラクで「ガザの復讐」に晒される米軍がトルコ軍ドローンを「イラクの民兵」の攻撃と誤って撃墜」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年11月7日。
■青山弘之「イスラエルによるガザ虐殺の陰で:シリアでのシリア軍とロシア軍の攻撃による先月の死者数が今年最多に」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年11月2日。
■青山弘之「イスラエルのガザ攻撃が「第2段階」に入る中、シリアでの「イランの民兵」の米軍攻撃にアラブ系部族が加勢」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年10月31日。
■青山弘之「シリアとイラクで米軍基地を攻撃し、ハマースをめぐる紛争に米国を引きずり込もうとする「イランの民兵」」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年10月29日。
■青山弘之「イスラエル軍の地上侵攻を前に「北部戦線」で戦端は開かれるか?:米軍がシリアで「イランの民兵」を爆撃」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年10月28日。
■青山弘之「続くイスラエルの爆撃と「イランの民兵」の米軍攻撃:米国は抵抗枢軸のパレスチナ支援の真価を問えるか?」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年10月27日。
■青山弘之「イスラエル軍によるシリアへの爆撃の報復として、シリアに違法駐留する米軍がドローン攻撃を受ける」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年10月24日。
■青山弘之「イスラエルがシリアのダマスカス、アレッポ国際空港を再び爆撃:非難を免れる理由はどこにあるのか?」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年10月23日。
■青山弘之「中東危機:シリアの沈黙、隠された動機と戦略」ニューズウィーク日本版、2023年10月20日。
■青山弘之「「ガザの復讐」は始まったのか?:「イランの民兵」がイラク、シリア、イエメンで米国を攻撃」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年10月20日。
■青山弘之「中東情勢、再び緊迫の時代へ......ハマース、イスラエル、シリアの軍事対立が示すもの」ニューズウィーク日本版、2023年10月13日。
■青山弘之「シリア南部で続く抗議デモに喜んでいるのはアル=カーイダ系組織だけ」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年9月9日。
■青山弘之「シリアでのクルド民族主義勢力に対するアラブ系部族の蜂起から10日:「外国勢力」の相矛盾した姿勢」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年9月5日 。
■青山弘之「シリアで米国が支援するシリア民主軍とダイル・ザウル軍事評議会が衝突:問い直される占領国のガヴァナンス」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年8月30日。
■青山弘之「ロシア軍とイスラエル軍のシリア爆撃をどう理解するか?:化学兵器使用疑惑事件から10年」Yahoo! Japanニュース エキスパート、2023年8月22日。
■青山弘之「シリア領空でのロシアと米国の挑発合戦が誘発する代理戦争の「主体者」と「代理者」の爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年7月20日。
■青山弘之「国連によるシリアへの越境(クロスボーダー)人道支援を葬り去った欧米とロシア、蘇らせたシリア」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年7月14日。
■青山弘之「米軍所属と見られるドローンがロシア・シリア合同軍事演習を出し抜くかのようにトルコ占領下のシリアを爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年7月8日。
■青山弘之「シリア領内からイスラエルにミサイルが発射される:イスラエルの爆撃は報復なのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年7月2日。
■青山弘之「シリアでドローン爆撃を本格化させ、ロシアと対峙することで逆境を乗り越えようとするアル=カーイダ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年6月28日。
■青山弘之「トルコ・シリア大地震の被害に苦しむシリア北西部でささやかな朗報:支援を受け入れる反体制派」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年6月24日。
■青山弘之「シリアをめぐる外交において、友好国ロシアに対しても軍事力を行使し得る老練なトルコ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年6月15日。
■青山弘之「シリアで「不測の事態」:トルコ軍の砲撃でロシア軍兵士1人が死亡、4人が負傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年6月13日。
■青山弘之「イスラエル軍がシリアの首都ダマスカス一帯を爆撃、防空部隊の基地などが狙われる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年5月31日。
■青山弘之「シリアでロシア空軍特殊部隊の司令官がアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構によって殺害される」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年5月30日。
■青山弘之「米国はシリア北西部に対するドローン攻撃でアル=カーイダ幹部を殺害したと発表:犠牲者は実は羊飼い」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年5月5日。
■青山弘之「イスラエルがイラン大統領のシリア訪問に合わせて、アレッポ国際空港一帯をミサイルでまたしても爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年5月4日。
■青山弘之「トルコはシリアでイスラーム国の指導者を暗殺:米国を差し置いて行われた2度目の暗殺作戦」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年5月2日。
■青山弘之「シリアがアラブ世界、中東地域で復権するなか、トルコと米国がシリアでの爆撃を通じて互いを牽制」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年4月18日。
■青山弘之「米国とイスラエルが相次いでシリアを爆撃:「テロとの戦い」、「イランの民兵」排除を口実とする主権侵害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年4月5日。
■青山弘之「イスラエルのシリアに対する再三の爆撃によっても陰ることのないイランの存在感」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年4月3日。
■青山弘之「イスラエルが2日連続でシリアを爆撃:日常化することで失われるニュース性と関心」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月31日。
■青山弘之「米軍と「イランの民兵」がシリアで交戦:シリア内戦の実態は「シリアでのシリア人なき戦い」」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月25日。
■青山弘之「イスラエルがシリアへの攻撃でアレッポ空港を再び利用不能にする一方、イスラエル軍ドローンが謎の墜落」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月23日。
■青山弘之「シリア北西部でアル=カーイダにすがるという究極の選択を強いられたトルコ占領地域のクルド系住民」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月22日。
■青山弘之「「シリア革命」開始から12年:震災で喘ぐシリア北西部で盛大な祝典が催される」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月16日。
■青山弘之「トルコ・シリア地震発生以降、シリアで爆撃を行っていないのはアサド政権だけという知られざる事実」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月15日。
■青山弘之「イスラエルは震災で苦しむシリアに追い打ちをかけるかのように3度目のミサイル攻撃を実施」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月13日。
■青山弘之「イスラエルが震災に喘ぐシリアを再び攻撃、支援物資の受入窓口になっているアレッポ国際空港が利用不能に」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年3月8日。
■青山弘之「シリア北西部への支援を難しくするアル=カーイダの存在:トルコ・シリア地震発生から3週間」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年2月27日(3月6日、Newsweekニュースウィーク日本版転載)。
■青山弘之「地震の被害に苦しむシリア北西部でドローンによるミサイル攻撃:誰が誰を狙ったのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年2月25日。
■青山弘之「「有史以来最大規模」の地震と「今世紀最悪の人道危機」の二重苦に喘ぐシリア」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年2月24日。
■青山弘之「ロシアがウクライナへの攻勢を強めようとするなか、対立するシリアとトルコの「傭兵」がロシア軍を支援か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年2月3日。
■青山弘之「イランに続いて、シリア南東部でも「イランの民兵」を狙った所属不明のドローンによる攻撃が相次ぐ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年1月31日。
■青山弘之「シリアでの化学兵器使用疑惑事件をめぐってロシアに非難の矛先を向ける欧米諸国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年1月30日。
■青山弘之「シリアに違法駐留を続ける米軍の基地が「イランの民兵」所属と見られる自爆型ドローンの攻撃を受ける」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年1月21日。
■青山弘之「「極秘文書」はシリア軍がロシアの侵攻に晒されるウクライナで対外任務にあたっていることを示す」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年1月19日。
■青山弘之「イスラエルの「爆撃初め」を黙認する欧米諸国:シリアのダマスカス国際空港を攻撃し、一時利用不能に」Yahoo! Japanニュース(個人)、2023年1月3日。
■青山弘之「シリア情勢をめぐって「天地がひっくり返る」動きがロシアで起きる:アサド・エルドアン首脳会談の布石」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年12月29日。

2022年

■青山弘之「シリアでのイスラーム国指導者殺害をめぐる米国の発表は「不正確さ」を超えた「でたらめ」」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年12月1日。
■青山弘之「トルコのシリアへの侵攻によって脅威と負担に直面する米国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年11月26日。
■青山弘之「シリアとイラクへのトルコの激しい攻撃がロシアの爆撃を誘発する」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年11月22日。
■青山弘之「シリアで国際テロ組織アル=カーイダがイタリア・マフィアの大物ブルーノ・カルボーネ容疑者を捕らえる!」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年11月17日。
■青山弘之「イスタンブールでの爆破テロへのシリア人の関与がかき消すトルコとイスラエルのシリアへの侵犯行為」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年11月15日。
■青山弘之「米軍、あるいはイスラエル軍がシリアの民生用の国境通行所をドローンで攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年11月11日。
■青山弘之「ウクライナ侵攻に西側諸国の耳目が注がれるなか、シリアでロシア軍が激しい爆撃と砲撃に関与」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年11月8日。
■青山弘之「ウクライナでロシア軍と共に戦闘に参加するため、シリアから派遣されていたパレスチナ人民兵が人知れず死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年11月7日。
■青山弘之「イスラエルがまたもやシリアを爆撃:ウクライナ侵攻の論理によって正当化される国際法違反」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年10月28日
■青山弘之「シリアで続く諸外国の爆撃:イスラエルが「イランの民兵」を、トルコが「分離主義テロリスト」を狙う」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年10月25日。
■青山弘之「ロシアがイラン製ドローンでウクライナを攻撃するなか、「イランの民兵」もシリアで米軍基地をドローン攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年10月24日。
■青山弘之「ウクライナの人々が熾烈な戦いを続けるなか、シリアでロシア軍と米軍の兵士が笑顔で交流」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年10月10日。
■青山弘之「ウクライナでロシア軍とともに戦闘に参加していたシリア人「傭兵」5人がヘルソン州で戦死か?!」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年10月5日。
■青山弘之「ロシア軍のイドリブ県への爆撃で子供は犠牲になったのか?:臨場感のある現地取材が作り出すフェイク」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月29日。
■青山弘之「米国がシリアの反体制派司令官を解任:違法な軍事介入と駐留によって培われた影響力」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月26日。
■青山弘之「ロシア軍の劣勢と兵員不足が喧伝されるなか、シリア人傭兵がウクライナ軍との戦闘に参加か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月21日。
■青山弘之「諸外国の侵犯行為の連鎖が続くシリア:トルコ戦闘機が爆撃、米軍基地にロケット弾攻撃、イスラエル軍が侵入」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月20日。
■青山弘之「シリアで人知れず続く外国の侵犯行為:トルコ、イスラエル、そしてロシアが相次いで爆撃を実施」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月17日。
■青山弘之「ロシアがウクライナでの戦闘のために募集したシリア人傭兵はいまだ実戦に参加せず」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月16日。
■青山弘之「シリア・ロシア軍が合同で爆撃を実施、テロリストのドローン発射・官制訓練施設を破壊、外国人ら多数を殺傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月15日。
■青山弘之「両論併記のない戦争報道はプロパガンダ:ロシア軍によるシリア反体制派地域への爆撃をどう理解すべきか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月9日。
■青山弘之「イスラエルがシリアのアレッポ国際空港を攻撃、利用不能に:黙認によって他国が得られる新たな攻撃の口実」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月7日。
■青山弘之「ロシア、米国、トルコ、イスラエルの攻撃が続くシリア:「内戦が続くシリア」という枕詞に代わる実情」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年9月1日。
■青山弘之「シリアで米軍(有志連合)が重い腰を上げて「イランの民兵」に報復:費用対効果も関心も低い武力行使」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月28日。
■青山弘之「シリアでトルコへの批判を強める米国(有志連合)、トルコのためにデモを弾圧するロシア」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月23日。
■青山弘之「米軍(あるいは有志連合)所属と思われるドローンがシリア領内で行った報復攻撃が注目されないのはなぜか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月19日。
■青山弘之「シリアの米軍基地への攻撃に米国が沈黙することで増長するのは、ロシアでもイランでもなく同盟国のトルコ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月17日。
■青山弘之「シリア南東部で米軍基地がドローンの攻撃を受ける:軍事的威嚇に即応し得ない米国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月16日。
■青山弘之「イスラエル軍戦闘機がまたもやシリアを爆撃:平和の尊さを学び取ることができる「好材料」への無関心」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月15日。
■青山弘之「トルコ外相の発言をきっかけにシリア各地で抗議デモ:米国を封じ込めようとするトルコ、ロシア、イラン」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月13日。
■青山弘之「ロシアとトルコがシリアに駐留する米軍を狙うかのように攻撃を激化:具体的な対抗策を講じない米国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年8月10日。
■青山弘之「ロシアが雇ったシリア人傭兵はウクライナで戦闘に参加せず、死傷者もゼロ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年7月28日。
■青山弘之「シリアでのロシアの蛮行:内戦に執拗に介入を続ける諸外国・当事者らの侵略と攻撃の連鎖」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年7月25日。
■青山弘之「ジャッキー・チェン主演映画の撮影現場となったシリアの首都ダマスカス南部はどのようにして廃墟となったか」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年7月19日。
■青山弘之「イスラエル軍機がシリアを再びミサイル攻撃:ウクライナをいずれ襲う欧米諸国や日本の無関心」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年7月4日。
■青山弘之「スウェーデンとフィンランドのNATO加盟が合意される中、シリアでドローン攻撃を黙認し合う米国とトルコ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年6月29日。
■青山弘之「シリア南東部を占領する及び腰のアメリカ軍をかすめるロシアの爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年6月27日。
■青山弘之「米主導の有志連合がシリア北部で空挺作戦を実施するなか、シリアのアル=カーイダはイスラーム国幹部を摘発」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年6月16日。
■青山弘之「イスラエルがシリアのダマスカス国際空港を爆撃で破壊:黙殺する欧米諸国と日本、非難するロシアとイラン」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年6月13日。
■青山弘之「トルコの支援を受けるシリア反体制派の武器弾薬庫を爆撃したのはロシアか米国か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年6月3日。
■青山弘之「シリアでも弱腰の米国:トルコの軍事侵攻を実力で阻止しようとしているのはロシア」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年6月2日。
■青山弘之「シリアとウクライナ:大国間の「代理戦争」がもたらす悲劇」『現代思想:2022年6月臨時増刊号 総特集=ウクライナから問う』5月17日。
■青山弘之「シリアに違法に駐留を続ける米軍基地がロケット弾攻撃を受ける:「イランの民兵」の報復か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年5月17日。
■青山弘之「シリアで黙認され続けるイスラエル、トルコ、ロシア、アメリカの国際法違反:黙殺と無関心が支える二重基準」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年5月16日。
■青山弘之「ロシアがウクライナのヘルソン州併合を画策するなか、米国はシリアで「カネの力による現状変更」に踏み切る」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年5月13日。
■青山弘之「イスラエルがパレスチナで女性記者を射殺する一方、シリアでもアメリカ、ロシア、トルコなどが攻撃を続ける」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年5月12日。
■青山弘之「米国との同盟とロシアのウクライナ侵攻への理解が、シリアに対するイスラエルの侵犯行為を可能にする」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年4月28日。
■青山弘之「ロシアが武力攻撃を行っているのはウクライナだけではない:シリアで続く諸外国の小競り合い」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年4月26日。
■青山弘之「米軍がロシアのウクライナ侵攻以降初めて、シリア南東部でイラン・イスラーム革命防衛隊を狙って爆撃か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年4月22日。
■青山弘之「トルコがシリア領内をドローンで爆撃:ウクライナ以外の国での攻撃は個別自衛権の行使か武力による威嚇か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年4月21日。
■青山弘之「イスラエルがシリアを再びミサイル攻撃:ウクライナの戦況が膠着するなか、2度目となる侵犯行為」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年4月15日。
■青山弘之「ウクライナの戦況が膠着するなか、シリアで各国が軍事行動を再開、沈黙を守る米国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年4月10日。
■青山弘之「シリア:米軍が違法駐留を続ける「グリーン・ヴィレッジ」基地を「イランの民兵」が砲撃し、兵士4人負傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年4月8日。
■青山弘之「イスラーム教指導者がシリア人にウクライナ救済とロシアへの復讐を呼び掛ける一方、リビアでも「傭兵」勧誘」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年3月15日。
■青山弘之「ウクライナでロシア軍と共に戦うシリア軍士官(傭兵)が死んだというフェイクニュースで得をするのは誰か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年3月14日。
■青山弘之「シリアからウクライナにロシアの傭兵とアル=カーイダの外国人戦闘員が入る」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年3月9日。
■青山弘之「ロシアのウクライナ侵攻への関心が助長する国際情勢への無知:イスラーム国とイスラエルがシリアを攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年3月8日。
■青山弘之「ウクライナ行きに備えるシリアの「傭兵」:自由、尊厳ではなく、混乱をもたらす欧米諸国の人道介入」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年3月7日(Newsweek日本版に転載、2022年3月9日)。
■青山弘之「ウクライナ情勢をめぐってロシアを厳しく追及する米国が続けてきたシリアでの力による現状変更の試み」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年3月4日。
■青山弘之「ウクライナでのロシアに対する「名誉ある戦い」を「ジハード」にしようとするシリアのイスラーム過激派」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年3月1日。
■青山弘之「シリアの反体制派戦闘員がウクライナでロシアと戦う意思を表明、ウクライナ国籍のシリア人も民兵を結成」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月28日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談で「西側諸国のヒステリー」を非難」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月25日。
■青山弘之「ロシアによるドネツク、ルガンスクのウクライナからの独立承認をいち早く支持するシリア」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月23日。
■青山弘之「イスラエルがシリアの首都近郊を越境攻撃する一方、トルコは北東部のロシア軍基地近くをドローンで爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月18日。
■青山弘之「ウクライナ情勢が緊張するなか、米国は自らが制空権を握るシリア東部領空でロシア軍機の通過を許す」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月17日。
■青山弘之「ロシアのショイグ国防大臣がシリアを訪問し、アサド大統領と会談する中、首都ダマスカスなどで爆破テロ発生」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月16日。
■青山弘之「イスラエル軍がシリアをミサイル攻撃し民家などに被害、ロシア軍は電子戦システムを作動させ攻撃を妨害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月10日。
■青山弘之「米国によって孤立させられたシリア難民への人権侵害を側方支援するイスラーム国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月9日。
■青山弘之「米国が、シリアでイスラーム国指導者を殺害 その意味とは」Newsweek日本版、2022年2月7日。
■青山弘之「イスラーム国はアブー・ハサン・ハーシミー・クラシーなる人物を新カリフに任命したと発表」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月7日。
■青山弘之「シリアの石油鉱物資源省は国内で生産される原油の80%以上が米国によって盗奪されていると発表」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月6日。
■青山弘之「米主導の有志連合とシリアのアル=カーイダが「テロとの戦い」で見せる奇妙なシンクロ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月2日。
■青山弘之「慈善団体として振る舞おうとするシリアのアル=カーイダ:100万ドルを集めて5万世帯を支援すると豪語」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年2月1日。
■青山弘之「ロシアのメディア:米国はシリアのグワイラーン刑務所からのイスラーム国司令官ら750人の脱獄を支援」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月30日。
■青山弘之「ウクライナ情勢が緊張するなか、シリアでも軍事力を誇示し合うロシアと米国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月29日。
■青山弘之「シリア北東部ではグワイラーン刑務所制圧宣言後もクルド民族主義勢力とイスラーム国の戦闘が続く」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月28日。
■青山弘之「クルド民族主義組織はイスラーム国が立て籠もるシリア北東部の刑務所を制圧、米軍は同地一帯への爆撃を継続」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月27日。
■青山弘之「シリア北東部でのイスラーム国の反乱に伴う混乱の責任を免れようと国際機関をも非難するクルド民族主義勢力」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月26日。
■青山弘之「シリア北東部でのイスラーム国の反乱で露呈したクルド民族主義勢力と米軍の統治能力の低さ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月25日。
■青山弘之「シリア北東部でイスラーム国による刑務所襲撃・脱獄事件で対立を深める紛争当事者、混乱波及への不安」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月24日。
■青山弘之「シリア北東部でイスラーム国による刑務所襲撃・脱獄事件が発生、米軍が支援するシリア民主軍と激しく交戦」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月22日。
■青山弘之「クルド人が多く住むシリアのアフリーン市一帯にトルコが侵攻してから4年:シリア北部でにわかに高まる緊張」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月21日。
■青山弘之「シリアとイラクでのクルド民族主義勢力の醜態への無関心はクルド人に同情する人々にとって不幸中の幸い」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月18日。
■青山弘之「国連安保理はシリアへの越境(クロスボーダー)人道支援の有効期間を採決を経ずに7月10日まで自動延長」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月12日。
■青山弘之「シリア北東部のフール・キャンプでクルド赤新月社の救急隊員がイスラーム国と思われる2人組によって殺害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月12日。
■青山弘之「シリアでの人道支援の問題は越境(クロスボーダー)の是非ではなく、テロリストが関与すること」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月10日。
■青山弘之「米軍(有志連合)がシリア南東部ダイル・ザウル県に点在する「イランの民兵」拠点を3日連続で攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月7日。
■青山弘之「米主導の有志連合と「イランの民兵」がシリア南東部で砲撃の応酬を行う一方、イスラエルも南西部を砲撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月6日。
■青山弘之「米国はソレイマーニー革命防衛隊ゴドス軍団司令官の命日に合わせてシリアでイランの民兵をドローンで攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2022年1月5日。

2021年

■青山弘之「イスラエルは林外相がシリア領ゴラン高原への入植倍増計画を拒否するのを尻目にラタキア港を再び攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年12月29日。
■青山弘之「米国のシリア攻撃による民間人犠牲者が問題視されることで黙殺される軍事介入と占領の不当性」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年12月14日。
■青山弘之「ロシア軍がシリアでジョージア人テロリスト、ムスリム・アブー・ワリード・シーシャーニーを狙って爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年12月12日。
■青山弘之「真珠湾攻撃から80年:イスラエルがシリアのラタキア港を奇襲、イランから輸送されたミサイル破壊が目的か」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年12月8日。
■青山弘之「米軍がシリア北西部でアル=カーイダ系組織の元メンバーをドローンで攻撃、民間人6人が巻き添えとなり負傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年12月5日。
■青山弘之「トルコ占領下のシリア北部でイスラーム教の預言者ムハンマドの挿絵入りの教材が配布され、住民の怒りが爆発」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年12月2日。
■青山弘之「シリアの「空」(Sama)は誰のものか?:執拗に爆撃を続ける諸外国のドローン」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年12月1日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダが逼迫する支配地の経済を立て直すための対策を披露:彼らが直面する危機とは?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年11月24日。
■青山弘之「「イランの民兵」と思われるドローンが米軍が違法に駐留するシリア南東部のタンフ国境通行所を再び攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年11月21日。
■青山弘之「シリアにおけるイスラーム教法曹界の最高権威が難民を卑下するようなコーラン解釈を行って解任か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年11月16日。
■青山弘之「シリアでアル=カーイダ系組織どうしが粛清劇:過激派はどこに行ったのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年11月9日。
■青山弘之「シリアで違法に駐留を続ける米軍パトロール部隊が軍や住民の抵抗を受けて退却(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年10月25日。
■青山弘之「シリアで暴力の連鎖が再発か?:ダマスカスでテロ、シリア軍とトルコ軍の攻撃激化、米軍基地にドローン攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年10月21日。
■青山弘之「ロシア軍に加勢するシリア軍、トルコ軍に同調するアル=カーイダ:膠着するシリアに変化は生じるか」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年10月19日。
■青山弘之「ロシア軍がトルコ占領下のシリア北部を爆撃し、クルド民族主義勢力をあからさまに航空支援」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年10月13日。
■青山弘之「ロシア・トルコ首脳会談後、シリアで増すドローン攻撃:シリア軍はロシア製自爆型ドローンを初投入」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年10月6日。
■青山弘之「ヨルダンのシリア難民が帰還を再開:無関心は過去を忘れるための「冷却期間」か、人道への「裏切り」か」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年10月4日。
■青山弘之「ロシア軍の爆撃休止を尻目にシリアで爆撃を行う所属不明のドローン」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年9月29日。
■青山弘之「首脳会談を直前に控えてシリアで「火遊び」に興じるロシアとトルコ:両国の不満の原因は米軍のシリア駐留」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年9月27日。
■青山弘之「米軍ドローンがシリア北西部でアル=カーイダ系組織を爆撃、民間人の犠牲者はなかったと真っ先に発表」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年9月21日。
■青山弘之「ロシア軍がシリアで中国新疆ウイグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党の拠点を爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年9月17日。
■青山弘之「所属不明のドローンがシリア南東部で「イランの民兵」をミサイル攻撃、米国は関与を否定」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年9月16日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダ指導者がアフガニスタンでのターリバーンの政権掌握、外国人戦闘員の処遇を語る」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年9月7日。
■青山弘之「シリアに違法に駐留を続ける米軍の存在をめぐって強まる「イランの民兵」、トルコ、ロシアの暴力の連鎖」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年9月1日。
■青山弘之「アメリカがシリアの反体制派を制裁対象に追加:テロリストはどのように延命を試みてきたか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年7月29日。
■青山弘之「アフガニスタンでのターリバーンの全権掌握に感化されたシリアのアル=カーイダは何を目指しているのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年8月23日。
■青山弘之「トルコで若者がシリア人を襲撃:「難民」、「傭兵」という意図的、ないしは無意識的なレッテル貼りの弊害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年8月13日。
■青山弘之「アフガニスタンは、世界、そしてシリアにとっての教訓:シリア高官の発言から見えるもの」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年8月18日。
■青山弘之「シリア・アサド4選」『外交』第68号、2021年7/8月、pp. 72-73。
■青山弘之「シリアで続く暴力の連鎖:アスタナ16会議閉幕と越境人道支援の期間延長を受けて再び戦闘激化、多数が死傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年7月16日。
■青山弘之「欧米諸国や日本で共感を集めたシリアの「猫男」がアル=カーイダによって逮捕される、その理由は?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年7月22日。
■青山弘之「シリア領内で米国と「イランの民兵」が対立を続けるなか、イスラエル、ロシア、トルコも爆撃を実施」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年7月21日。
■青山弘之「シリア:米露の綱引きが続くなか、国連安保理は越境人道支援を辛うじて半年間延長」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年7月10日。
■青山弘之「シリア・イラクで頻発する米軍基地を狙った砲撃、ドローン攻撃:効果なき米国の爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年7月8日。
■青山弘之「シリアへの越境人道支援の期間終了が迫るなかで暴露される政争の具としての人道主義」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年7月3日。
■青山弘之「シリアを主戦場として爆撃・砲撃の応酬を激化させる米国と「イランの民兵」」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年6月29日。
■青山弘之「シリア北西部:アル=カーイダ主体の反体制派、トルコ軍とシリア軍、シリア民主軍の戦闘が続き住民も犠牲に」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年6月24日。
■青山弘之「シリア北東部で住民らが違法に駐留を続ける米軍のパトロール部隊に投石」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年6月16日。
■青山弘之「シリア・ロシア両軍によるイドリブ攻撃が続くなか、アレッポ県にも戦闘が飛び火:「アフリーン虐殺」の悲劇」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年6月13日。
■青山弘之「ロシア・シリア両軍がシリア北西部イドリブ県に対する爆撃・砲撃を激化:市民を狙った無差別攻撃か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年6月11日(Newsweek日本版に転載)。
■青山弘之「シリア北部のマンビジュで住民がクルド民族主義勢力の徴兵に抗議、弾圧で4人死亡:誰が背後にいるのか」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年6月2日。
■青山弘之「シリアで大統領選挙をめぐって多数が逮捕:誰が何のために?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年6月1日。
■青山弘之「シリア大統領選挙:アサド大統領が再選 得票率95%をどう捉える」Newsweek日本版、2021年5月30日。
■青山弘之「シリア大統領選挙在外投票が40カ国で実施される:レバノンでは暴徒が投票所に向かうシリア人を襲撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年5月21日。
■青山弘之「シリア:クルド民族主義勢力支配地域で燃料価格引き上げに抗議するデモ発生、治安部隊の発砲で多数が死傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年5月19日。
■青山弘之「トルコの「占領色」が強まるシリア・イドリブ県の「解放区」で謎の武装集団がトルコ軍を襲撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年5月12日。
■青山弘之「シリア大統領選挙:出馬した反体制派はなぜ逆風に直面するのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年5月11日。
■青山弘之「報じられないイスラエルの侵犯行為:2日続けてシリア領内をミサイル攻撃、住民と「イランの民兵」死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年5月7日。
■青山弘之「「アラブの春」から10年、大統領選挙を月末に控え、シリアとサウジアラビアが国交回復に向けて動き出す」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年5月6日。
■青山弘之「所属不明のドローン、トルコ軍ドローン、ロシア軍と思われる戦闘機がシリア各地を相次いで爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年5月1日。
■青山弘之「シリア:大統領選挙の立候補者届出期間が終了、アサド大統領以外の有力候補者、そして注目候補者は?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月28日。
■青山弘之「シリア:クルド民族主義勢力がトルコ国境に近いハサカ県カーミシュリー市の政府支配地を奪取」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月27日。
■青山弘之「イラン産石油をシリアに輸送したタンカーがドローンの攻撃を受けて火災に、容疑者の筆頭はイスラエル」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月25日。
■青山弘之「シリアがイスラエルに攻撃をしかけたのか、イスラエルがシリアに攻撃をしかけたのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月23日。
■青山弘之「欧米諸国、日本などはOPCW締約国会議で、化学兵器使用疑惑に晒されるシリアの議決権を剥奪」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月22日。
■青山弘之「シリア:トルコ軍が「傭兵」どうしの衝突に介入、100人あまりを逮捕し領内に連行」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月21日。
■青山弘之「シリア:イスラーム国がロシア軍兵士を殺害したと主張、ロシアも爆撃でテロリスト200人を殲滅したと発表」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月20日。
■青山弘之「ロシア、イラン、シリアは米国の制裁と資源盗奪に対抗するための作戦司令室を設置」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月19日。
■青山弘之「シリア:米主導の有志連合所属機と思われるドローンがシャーム解放機構支配下のイドリブ市郊外を爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月16日。
■青山弘之「シリア:OPCWはシリア軍による化学兵器使用を再び断定、政府はこれを「虚偽報告」と非難し、全面否定」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月15日。
■青山弘之「シリア:コロナ禍での外出・移動制限の中、アメリカの高官がラマダーン初日に現地を訪れイフタールに興じる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月14日。
■青山弘之「トルコがシリア領内にコンクリート製の防護壁を設置、占領を既成事実化か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月13日。
■青山弘之「ロシアはクリミアでシリアのアル=カーイダのテロ計画を摘発、アル=カーイダはシリアで停戦に貢献」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月12日。
■青山弘之「イスラーム国現指導者アブー・イブラーヒーム・クラシーは米国の協力者だった:ワシントン・ポストが伝える」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月9日。
■青山弘之「シリア:イスラーム国の残党がカムア(トリュフの一種)を採取している住民らを襲撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月8日。
■青山弘之「ロシア・ウクライナ情勢が緊迫化するなかトルコが再びシリア反体制派の傭兵としての派遣を準備か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月7日。
■青山弘之「シリア:フール・キャンプにおけるイスラーム国の「最重要指導者」と目されるイラク人が拘束される」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月6日。
■青山弘之「シリア:人権侵害を厳しく非難する米国こそが人道危機の原因の一部」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月5日。
■青山弘之「シリア・イラク:難民の安全で自発的な帰国に向けて協力を強化することを確認」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月2日。
■青山弘之「シリア:アサド大統領が新型コロナウイルスから回復、閣議でシリア・ポンド下落を「敵の心理戦」と指摘」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年4月1日。
■青山弘之「シリア:周辺諸国からの越境(クロスボーダー)人道支援の再活性化を求める米国の二重基準」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月31日。
■青山弘之「シリア:「人道と治安」作戦によって追い詰められる難民キャンプのイスラーム国メンバーとその家族たち」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月30日。
■青山弘之「シリアのクルド民族主義組織がイスラーム国メンバーの家族を収容するフール・キャンプで治安回復作戦を開始」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月29日。
■青山弘之「シリア:通行所をめぐってロシアと政府が連携と対立を繰り広げるなか、反体制派とトルコは再開を否定」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月25日。
■青山弘之「ロシアは反体制派の支配下にあるシリア北西部の回廊再開を提案し、北部で攻撃を続けるトルコを牽制」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月24日。
■青山弘之「シリアでイスラーム国支配地消滅2周年の祝典が行われるなか、米軍基地を狙って砲撃か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月23日。
■青山弘之「シリアでの停戦を監視するはずのロシアとトルコが誘発する暴力の連鎖」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月22日。
■青山弘之「シリア革命10周年、トルコによるアフリーン市占領3周年に合わせた抗議デモの悲劇」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月19日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領夫妻が新型コロナウイルスに感染…反体制派を貶める一部活動家の稚拙な反応」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年3月9日。
■青山弘之「バイデン米政権初の爆撃に便乗して、ロシア、シリア政府、トルコ、イランがシリアで「暴力の国際協調」」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月27日(青山弘之「バイデン政権のシリア爆撃が、ロシア、シリア政府、トルコ、イランの「暴力の国際協調」を招いた」Newsweek日本版、2021年3月1日に転載)。
■青山弘之「シリアのアレッポ県北部で攻撃し合っていたロシアとトルコが態度を一変させ、イドリブ県で合同軍事演習」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月12日。
■青山弘之「トルコ軍がシリア北部でロシア軍のパトロール部隊を砲撃、ロシア軍は地対地ミサイルでトルコ占領地を攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月10日。
■青山弘之「ガラパゴス化するシリアのアル=カーイダとシリア・ロシア軍の戦闘が激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月9日。
■青山弘之「シリア:クルド民族主義勢力が北東部のアサド政権支配地域を包囲、抗議デモを通じた政権側の抵抗を弾圧」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月2日。
■青山弘之「シリア:「常態化した非常時」から「実体化した非常時」へ(国家社会関係:シリア内戦がもたらした希薄化と親和化)」(CMEPS-J Series No. 53)CMEPS-J.net、2021年2月1日(以下に転載:青山弘之「シリア:「常態化した非常時」から「実体化した非常時」へ (1)弱い国家と社会の関係」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月20日、青山弘之「シリア:「常態化した非常時」から「実体化した非常時」へ (2)権力の二層構造の下での常態化した非常時」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月21日、青山弘之「シリア:「常態化した非常時」から「実体化した非常時」へ (3)内戦がもたらした国家社会関係の変化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月22日、青山弘之「シリア:「常態化した非常時」から「実体化した非常時」へ (4)実体化した非常時への移行と不確実な依存」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年2月23日)。
■青山弘之「シリア各所での同時襲撃を通じてバイデン米大統領の反応を探ろうとしているイスラーム国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年1月25日。
■青山弘之「膠着するシリア情勢の均衡維持・再編のキャスティングボートを握らされているバイデン米新大統領」Newsweek日本版、2021年1月23日。
■青山弘之「イスラエルがシリア領内の「イランの民兵」を大規模爆撃、50人以上が死亡:米政権末期に繰り返される無謀」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年1月14日(Newsweek日本版、2021年1月14日転載)。
■青山弘之「ソレイマーニー司令官暗殺から1年:「イランの民兵」を狙った爆撃・ミサイル攻撃が相次ぐシリア」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年1月13日。
■青山弘之「シリアでイスラーム国は再び「国際社会最大の脅威」となるのか?:米国の政権交代が迫るなかでの政治的意味」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年1月12日。
■青山弘之「シリア内戦のイメージとは相容れないシリアの暴力の今」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年1月10日。
■青山弘之「シリア北部で軍事攻勢を強めるトルコ:内戦の面影を失ったシリア内戦の今」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年1月7日。
■青山弘之「荒れるシリア:ISはシリア軍将兵多数殺害、米軍は子供を射殺、アル=カーイダ系組織はロシア軍基地を襲撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2021年1月2日。
■青山弘之「シリアでPKKとペシュメルガ・ロジャヴァが衝突、クルド民族主義勢力どうしの対立激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年12月17日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領が提唱するイスラーム教とのあるべき向き合い方とはどのようなものか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年12月16日。
■青山弘之「シリア人権監視団の最新統計に見るシリア内戦の死者数とその推移」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年12月10日。
■青山弘之「中国封じ込めというパラダイムをアル=カーイダとの「テロとの戦い」が続くシリアに持ち込む米国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年12月9日。
■青山弘之「米軍のシリア駐留における最大の口実となりつつある油田防衛:バイデン次期政権のシリア政策の布石」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年12月8日。

2020年

■青山弘之「トランプ米大統領の任期終了が近づく中、シリアで「イランの民兵」への「駆け込み爆撃」を強めるイスラエル」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年11月27日。
■青山弘之「シリアのクルド民族主義勢力がトルコ軍とTFSAを迎撃し、攻撃を指揮していたイスラーム国元司令官を殺害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年11月25日。
■青山弘之「「イスラーム〇〇」が妨げる中東理解:シリア内戦を事例に」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年11月24日。
■青山弘之「イスラエルがシリアをミサイル攻撃する中、ポンペオ米国務長官は歴代長官として占領下ゴラン高原を初訪問」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年11月20日。
■青山弘之「トランプ米大統領が選挙での敗北を頑なに認めないなか、シリアに駐留する米軍が撤退を開始か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年11月16日。
■青山弘之「「革命のサヨナキドリ」ことバセットも参加していたイッザ軍の戦闘員2人がシリア北西部での戦闘で戦死」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年11月6日。
■青山弘之「シリア北西部のイドリブ県でシリア軍の攻撃が激化、トルコ軍は反撃せず監視所からの撤退を継続」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年11月5日。
■青山弘之「シリア北西部でアル=カーイダと自由シリア軍がロシア軍の爆撃に対する報復砲撃を行い、兵士多数を殺害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月28日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県に対するロシア軍の爆撃でトルコが支援しアル=カーイダと共闘する反体制派78人死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月27日。
■青山弘之「シリアの反体制派支配地とトルコ占領地でイスラーム教の預言者を冒涜したフランス大統領への抗議が相次ぐ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月25日。
■青山弘之「米主導の有志連合にシリアを爆撃させ、無用となったアル=カーイダ系戦闘員を殺害させるトルコ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月23日。
■青山弘之「トルコ軍はシリア政府支配地域に取り残され、孤立していた監視所から静かに撤退:無用となった「人間の盾」」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月22日。
■青山弘之「アメリカ主導の有志連合ドローンがシリア北西部をミサイル攻撃、アル=カーイダ系組織の外国人2人を殺害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月16日。
■青山弘之「ロシア軍がシリア北西部にあるシャーム解放機構(アル=カーイダ)などの拠点を爆撃、少なくとも4人死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月15日。
■青山弘之「シリア北西部でアル=カーイダの系譜を汲む武装集団の内部抗争にアル=カーイダが介入」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月13日。
■青山弘之「シリアで女性の一言を受けてロシア軍撤退:ここから出て行ってトルコの攻撃を止めさせなさい(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月12日。
■青山弘之「シリア中部のトルコ軍監視所前で撤退を求める抗議デモ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月7日。
■青山弘之「トルコがアゼルバイジャンに派遣したシリア人傭兵に初の死者、BBCが現地の傭兵にインタビュー」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年10月1日。
■青山弘之「トルコがアゼルバイジャンに派遣したシリア人傭兵をめぐって錯綜する情報とプロパガンダ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月30日。
■青山弘之「アルメニアとアゼルバイジャンの戦闘開始に合わせるかのようにトルコは自由シリア軍を派遣:その真相は?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月28日(Newsweek日本版、2020年9月30日転載)。
■青山弘之「シリア北西部のイドリブ県で反体制派がドローンを使ってシリア軍の拠点を爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月26日。
■青山弘之「シリア北東部の油田地帯でロシア軍ヘリコプターが米軍ヘリコプターをにらみ合いの末に放逐(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月21日。
■青山弘之「シリア北西部のイドリブ県内を移動中のトルコ軍装甲車2輌がシリア軍の砲撃を受ける」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月19日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県でトルコへの不満が高まるなか、トルコ軍は基地に侵入しようとした女性1人を射殺」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月18日。
■青山弘之「ロシアとシリアはイドリブ県の反体制派支配地の奪還に乗り出そうとしているのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月17日。
■青山弘之「トルコに翻弄される自由シリア軍(TFSA):リビアとシリアで苦難に直面する」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月16日。
■青山弘之「シリアでトルコ軍がクルド民族主義勢力、政府軍と地上戦を激化させる中、イスラエルと米国は各々の敵を爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月15日。
■青山弘之「米軍が駐留するシリア北東部の油田開発をめぐり英国と米国の石油会社に軋轢が生じる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月14日。
■青山弘之「ロシア軍の爆撃でシリアの森林火災が拡大したとするホワイト・ヘルメットの主張は真実か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月13日。
■青山弘之「シリア北部を占領するトルコ軍が何者かの砲撃を受け、兵士複数人が負傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月13日。
■青山弘之「シリアで続く森林火災:政府軍ヘリコプター、イランの大型航空機、ホワイト・ヘルメットが消火にあたる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月12日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県に駐留するトルコ軍を狙った攻撃が続く一方、シリア軍とトルコ軍の砲撃もにわかに激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月8日。
■青山弘之「シリア北西部で森林火災が相次ぎ、地中海東岸に残る数少ない杉の原生林の一部が焼失」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月7日。
■青山弘之「アラブ・イスラエル紛争の周縁UAEで和平ムードが漂う中、イスラエルはシリアでイランの民兵を攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月4日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県でロシア・トルコ両軍を狙う新たな武装グループとは何者なのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月2日。
■青山弘之「シリア南東部のアメリカ軍基地が砲撃を受ける一方、イスラエルはダマスカス近郊をミサイル攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年9月1日。
■青山弘之「「20世紀最悪の人道危機」に苦しむソマリアが「今世紀最悪の人道危機」で発生したシリア難民を受け入れる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月31日。
■青山弘之「「シリア革命」継続を訴えるデモが誰の目にも触れず続けられる中、イドリブ県でトルコ軍拠点が襲撃を受ける」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月29日。
■青山弘之「シリアの反体制派にアサド政権打倒を迫られる米国」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月28日。
■青山弘之「シリア北東部での激しいカーチェイスでロシア軍に追い立てられる米軍(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月27日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県で「ハッターブ・シーシャーニー大隊」を名乗るグループがロシア軍を襲撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月26日。
■青山弘之「シリアのガス・パイプラインに対するテロの犯人はイスラーム国か、それとも政府の譲歩をめざす誰かか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月25日。
■青山弘之「トルコ大手日刊紙はシリアのアサド大統領の娘ザイン氏について痛恨のフェイク・ニュースを掲載」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月24日。
■青山弘之「ロシア軍少将が犠牲となったシリア南東部でのイスラーム国による爆破攻撃の瞬間を捉えた映像が拡散される」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月22日。
■青山弘之「シリア北部を占領するトルコとシリア政府・クルド民族主義勢力の間で水と電気をめぐる戦いが激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月21日。
■青山弘之「シリア北西部のイドリブ県で米軍MQ-9リーパー2機を含むドローン3機が墜落(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月20日。
■青山弘之「シリアで続くドローン戦争:ロシア、トルコ、米国、反体制派の乱戦」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月19日。
■青山弘之「UAEとイスラエルの国交正常化合意によってシリアは何を得られるか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月15日(Newsweek日本版、2020年8月26日転載)。
■青山弘之「米軍ドローンがシリアのイドリブ県でウズベク人司令官を殺害する一方、アル=カーイダが米国人記者を拘束」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月14日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領が軽い貧血で演説を中断」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月13日。
■青山弘之「クルド民族主義勢力の支配下にあるシリア東部のアラブ人部族が住民に自治を移譲するよう最後通告」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月12日。
■青山弘之「シリアのアラブ人部族がクルド民族主義勢力からの「独立」を要求、米国の占領に対する人民抵抗の開始を宣言」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月11日。
■青山弘之「混乱が続くシリアのダイル・ザウル県でアラブ人部族、シリア民主軍、米主導の有志連合が三者会合を開催」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月9日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダはフリーメイソンのイドリブ・ロッジだったのか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月8日。
■青山弘之「シリアのダイル・ザウル県でのアラブ人部族の蜂起はクルド民族主義勢力側と政府側の非難の応酬に発展」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月7日。
■青山弘之「シリアのアラブ人部族はクルド民族主義勢力に最後通告を突きつける一方、米軍へのロビイングを開始」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月6日。
■青山弘之「シリア:クルド民族主義勢力の支配地域でアラブ人部族が蜂起、米軍が鎮圧に加勢」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月5日。
■青山弘之「シリアで所属不明の戦闘機、イスラエル軍、そしてロシア軍による爆撃が再び激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月4日。
■青山弘之「中東で派兵合戦が激化か?:エジプトはシリアに部隊を派遣、トルコはアゼルバイジャンへの傭兵移送を準備」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年8月3日。
■青山弘之「トランプ米政権はシリアのアサド大統領の長男ハーフィズ氏(19歳)らを制裁対象に追加」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月31日。
■青山弘之「イスラエルはレバノン南部でヒズブッラーと交戦したと発表、ヒズブッラーはこれを否定、双方が報復を予告」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月30日。
■青山弘之「米国がシリア領空でのイラン旅客機への迎撃を認める一方、今度はイスラエル軍ヘリがシリア南部を攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月25日。
■青山弘之「イラン旅客機がシリア領空で迎撃を受ける:攻撃したのはイスラエル軍、それとも米主導の有志連合?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月24日。
■青山弘之「シリアでロシア軍と危険なカーチェイスを繰り返してきた米軍に初めての死者(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月23日。
■青山弘之「シリア軍と正体不明の武装集団の挟撃を受けるトルコ軍、トルコ軍とイスラーム国の挟撃を受けるシリア軍」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月22日。
■青山弘之「シリア上空は無法地帯:止まない所属不明のドローンによる爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月21日。
■青山弘之「トルコ軍所属と思われるドローンがシリア北東部を爆撃し、ロシア軍兵士らが負傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月17日。
■青山弘之「トルコ占領下のシリア北部を所属不明の戦闘機が爆撃、反体制系サイトはロシア軍の攻撃との見方を示す」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月16日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県でロシア軍を狙った爆発が発生、兵士3人負傷、ロシア・シリア軍は報復爆撃・砲撃を激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月15日。
■青山弘之「ロシアとシリア民主軍は米軍に退却を迫ったシリア軍に検問所撤去を要請:シリア北東部の米軍基地は14カ所」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月14日。
■青山弘之「シリアへの越境人道支援の期間終了が迫るなか、アル=カーイダ支配下の「解放区」で初のコロナ感染者」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月11日。
■青山弘之「ロシアの意向に沿って縮小を続けるシリアへの越境人道支援(解説)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月9日。
■青山弘之「放棄されたシリア・イドリブ県のシーア派の町でアル=カーイダどうしの抗争激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月8日。
■青山弘之「トルコの占領下にあるシリア北部で所属不明の戦闘機による威嚇・爆撃が相次ぐ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月7日。
■青山弘之「トルコ占領下のシリア北部で自由シリア軍(TFSA)所属組織どうしが激しく交戦」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月6日。
■青山弘之「シリア北部で相変わらず住民の抵抗に直面する米軍とロシア軍」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月3日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県でアル=カーイダと自由シリア軍が完全統合に向けた連携を強化か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月2日。
■青山弘之「シリア北東のハサカ県で、米国、トルコ、ロシア、クルド民族主義勢力、そして困窮する生活に抗議するデモ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年7月1日。
■青山弘之「イランでトランプ米大統領らの逮捕状が出されるなか、シリアでは「イランの民兵」を狙った攻撃が続く」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月30日。
■青山弘之「シャーム解放機構は「堅固に持せよ」作戦司令室を武力で圧倒、「シリア革命」の覇者としての存在を誇示」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月29日。
■青山弘之「シリアでトルコのドローン攻撃、イランの民兵、米シーザー法、アル=カーイダどうしの衝突に反対するデモ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月26日。
■青山弘之「シリアでアル=カーイダどうしの戦闘が激化する中、トルコ軍は政府軍を砲撃、有志連合もドローン爆撃を実施」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月25日。
■青山弘之「イスラエル軍、米軍、そしてトルコ軍がシリア各地を爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月24日。
■青山弘之「トルコ占領下のシリア北部各所でパン値上げに抗議するデモが発生、体制打倒ならぬ地元評議会打倒が叫ばれる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月23日。
■青山弘之「シリア南部ダルアー県で元反体制派からなるシリア軍第5軍団兵士9人が爆殺…葬儀は反体制デモに発展」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月22日。
■青山弘之「シリア北西部イドリブ県の反体制派拠点に「イランの民兵」のドローンが「自爆攻撃」を実行」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月19日。
■青山弘之「米国がシリアに対する新たな制裁法「シーザー法」を発動、その内容、そして影響は?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月18日。
■青山弘之「ロシア・トルコ外務・国防閣僚級会合の延期にもかかわらず、シリアでの両軍の協力は順調」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月17日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領は国会選挙を前にバアス党員に「この戦争は我々にさらなる責務を課している」と訓示」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月16日。
■青山弘之「反ロシア・トルコ化するシリアのアル=カーイダ系組織の司令官を米主導の有志連合ドローンがミサイルで殺害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月15日。
■青山弘之「シリア北部の国境地帯で、ロシア軍、トルコ軍、そして政府軍の代表が一堂に会す」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月12日。
■青山弘之「シリア北西部でアル=カーイダが女性を動員してロシア軍に投石、活動家に直接暴行を加え、トルコ軍が介入」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月11日。
■青山弘之「コロナ禍とシーザー・シリア市民保護法発動を前にシリア各地で抗議デモ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月10日。
■青山弘之「シリア北西部で政府軍とアル=カーイダ系の反体制派が激しく交戦、ロシア軍も大規模な爆撃を実施」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月9日。
■青山弘之「シリア北西部のイドリブ県に駐留するトルコ軍兵士2人を何者かが襲撃し殺害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月8日。
■青山弘之「ロシア軍の爆撃再開を受け、トルコ軍もシリア北西部に拠点を増設」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月5日。
■青山弘之「米軍とロシア軍の部隊は、シリア北東部辺境地帯で住民らの抵抗に直面しながらも、覇権争いを続ける」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月4日。
■青山弘之「ロシアが89日ぶりにシリア北西部を爆撃、戦闘再燃の兆しか?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月3日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構のジャウラーニー指導者が自らの素性を初めて語る」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月2日。
■青山弘之「シリア北部の「解放区」で反体制派に同調するデモと抗議するデモ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年6月1日。
■青山弘之「シリア北東部でロシア軍が米軍と初の合同パトロールを実施、国境地帯での影響力強化か?(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月29日。
■青山弘之「シリアでの相次ぐ爆発でトルコ軍兵士と中国ウィグル系のトルキスタン・イスラーム党戦闘員が死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月28日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダの支配地域に所属不明のドローンが墜落、農地で火災が発生」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月27日。
■青山弘之「シリアで復興とポスト・コロナを見据えた新たな動き」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月26日。
■青山弘之「コロナ禍のラマダーン月が終わりを迎えたシリアで感染者数が増加傾向に」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月25日。
■青山弘之「トルコ占領下のシリア北西部で、所属不明のドローンが爆撃を行い、大金を運ぶイスラーム国の司令官を殺害」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月22日。
■青山弘之「シリア:政府軍、米軍、ロシア軍、トルコ軍の街道をめぐる小競り合いと駆け引きは続く(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月21日。
■青山弘之「シリア北西部イドリブ県で戦闘再燃の兆し、北東部ではトルコ、ロシアを巻き込んだかたちで無秩序が続く」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月20日。
■青山弘之「シリア内戦の輸出か?:リビアでの戦闘にシリア人傭兵を送り込むロシアとトルコ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月19日。
■青山弘之「トルコの支援を受ける自由シリア軍(TFSA)が略奪品の分配、密輸ルートの支配をめぐって抗争を激化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月18日。
■青山弘之「「シリア革命」で息子4人を失った老婆が、残された最後の息子の釈放をアル=カーイダに懇願」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月14日。
■青山弘之「シリア:米軍に立ちはだかる農夫、ロシア軍に卵を投げつける白衣の女性、革命家に抗議する住民(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月13日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダの宗教警察がイドリブ県の反体制派支配地域で活動を再開」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月12日。
■青山弘之「シリア北西部で新興のアル=カーイダ系組織がシリア軍と激しく交戦し、2カ村を制圧、40人以上死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月11日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領はコロナ禍を受け、2度目となる人民議会(国会)選挙の延期を決定」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月8日。
■青山弘之「シリアで中国ウィグル系のトルキスタン・イスラーム党が火力発電所を破壊、M4高速道路以南放棄の前兆か?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月7日。
■青山弘之「シリア:コロナ禍の中で医薬品不足に直面する「解放区」、「統制された規制緩和」を宣言するアサド大統領」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月6日。
■青山弘之「コロナ禍でも収まらないイスラエルのシリア攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月5日。
■青山弘之「シリアに駐留する米軍が住民1人を誤って射殺、ロシア軍が米軍パトロール部隊の進行を阻止(映像あり)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月4日
■青山弘之「シリアのアル=カーイダが政府支配地域との境界に通商用通行路を開設、抗議デモに実弾を放ち強制排除」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年5月1日。
■青山弘之「クルド民族主義勢力が主導する北・東シリア自治局支配地で新型コロナウイルス感染者が初めて確認される」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月30日。
■青山弘之「トルコがシリア北部をドローンで爆撃し、クルド民族主義勢力を狙う一方、トルコ占領地で大きな爆発」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月29日。
■青山弘之「シリア政府と通商を再開したいアル=カーイダ、そして阻止するトルコ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月28日。
■青山弘之「トルコは「聞き分けのない」シリア反体制派への締め付けを強める」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月27日。
■青山弘之「シリアで米軍が住民から投石を受ける最新映像!」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月23日。
■青山弘之「シリアでは新型コロナウィルス感染症対策で若干緩和されたが、支配勢力間の軋轢は続く」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月22日。
■青山弘之「米国の占領に対するシリアでのささやかな抵抗:反体制派の懐柔、車列進行阻止、ハンヴィー襲撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月21日。
■青山弘之「【シリア】激動の中東を生き延びる「アサド強権支配」」JANET Jiji News、2020年4月20日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県では「革命」の理想からかけ離れた反体制派の内部抗争と横暴が続く」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月20日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県でロシア・トルコの停戦合意後初の爆撃、反体制派戦闘員4人が死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月17日。
■青山弘之「米国が支援する反体制派戦闘員がシリア政府支配地域に脱走、その真相は?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月16日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県で反体制派どうしの緊張がにわかに高まるなか、トルコは同地の抗議デモを強制排除」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月15日。
■青山弘之「新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために外出禁止令が出ているシリアの街でライオンが捕獲される!」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月14日。
■青山弘之「トルコが占領するシリア北部のラッカ県で初の新型コロナウィルス感染者か?!」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月13日。
■青山弘之「シリアのクルド民族主義勢力が新型コロナ対策でアサド政権に攻勢…そしてトルコの攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月11日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダが支配する地域に忍び寄る新型コロナの脅威:重篤患者がトルコからイドリブ県に」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月10日。
■青山弘之「OPCWはシリアのアサド政権による化学兵器使用を断定する新たな報告書を公開、米国とロシアの反応は?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月9日。
■青山弘之「新型コロナ感染抑止に努めるシリアで、住民が活発な支援活動を行う一方、内戦による国家分断の弊害も」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月8日。
■青山弘之「シリアでイスラーム国と思われる集団とイスラエル軍と思われる戦闘機の攻撃がにわかに頻発?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月7日。
■青山弘之「新型コロナウィルスでも紛争は止められない:シリアで続く小競り合いと感染症が生み出す新たな軋轢」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月6日。
■青山弘之「シリア北東部への水道水供給阻止を狙うトルコ軍は、揚水所からの送水停止に続いて、管水路を破壊」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月3日。
■青山弘之「シリア政府は新型コロナウィルス感染による死者が出た町を封鎖、アル=カーイダも外出・移動規制を強化」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月2日。
■青山弘之「新型コロナウィルス感染拡大にもかかわらずシリアで続く攻撃と大国の小競り合い」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年4月1日。
■青山弘之「米国の影響下にあるシリア北東部の刑務所でイスラーム国メンバーが脱走を企てて暴動を起こす」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月31日。
■青山弘之「シリア国内で新型コロナウィルス感染で初の死者:政府だけでなく、反体制派も対応に追われる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月30日。
■青山弘之「シリアのアレッポで小児がん患者支援団体が新型コロナウィルス対策に伴う負担軽減のための支援を呼びかける」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月29日。
■青山弘之「トルコ占領下のシリア北部で国民軍(TFSA)どうしの武力衝突が頻発」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月28日。
■青山弘之「シリアでの新型コロナ感染者は5人に:反体制派はシリア軍、「イランの民兵」にも感染が拡がっていると主張」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月27日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県で「テロ組織」がトルコ軍を再び襲撃か?:M4高速道路の橋も何者かによって爆破」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月26日。
■青山弘之「紛争と制裁に苦しむシリアの若者だからこそできる新型コロナ感染予防のためのボランティア活動」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月25日。
■青山弘之「UNICEFはトルコ軍による水道水供給停止でシリアの子どもが新型コロナ感染の脅威に晒されていると非難」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月24日。
■青山弘之「シリアで新型コロナ感染者が初めて確認される中、ホワイト・ヘルメットは政府への制裁継続を呼びかける」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月23日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダの支配下にあるイドリブ県で新型コロナウィルス感染予防対策進まず」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月22日。
■青山弘之「シリア内務省は新型コロナ対策として日本など26カ国からの入国を禁止、軍は物流を停止、戦闘は小康状態」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月21日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダと連携するトルコ軍が別のアル=カーイダ系組織の攻撃を初めて受け、兵士2人死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月20日。
■青山弘之「シリア政府が設置した新型コロナ感染防止用の隔離施設の不衛生さを親政府系サイトが指摘し、反体制派が拡散」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月19日。
■青山弘之「トルコの給与未払いに抗議する自由シリア軍、M4高速道路への接近・通行を阻止しようとするアル=カーイダ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月18日。
■青山弘之「新型コロナの影響でシリア難民の帰還が止まる一方、イドリブの反体制派を除く各勢力は対応に追われる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月17日。
■青山弘之「シリア北西部でのロシア・トルコ軍の合同パトロールを妨害する住民はアル=カーイダが動員していた」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月16日。
■青山弘之「シリア北部での爆発でトルコ軍兵士死傷、米主導の有志連合による南東部の爆撃でイラク人民動員隊26人死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月13日。
■青山弘之「トルコが支援する反体制派支配下のシリア北西部でロシアの意向に沿ってM4高速道路の安全確保が進む」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月12日。
■青山弘之「新型コロナウィルスさえも情報戦のツールとして利用されつつある紛争下のシリア」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月11日。
■青山弘之「シリア北東部で米軍がロシア軍部隊の進行を再び妨害、シリア軍はトルコ軍の車輌を重火器で挑発」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月10日。
■青山弘之「シリアのアル=カーイダはイドリブでの停戦を非難しつつトルコに謝意、北東部では米軍が抗議デモ弾圧に荷担」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月9日。
■青山弘之「停戦合意を受けシリアのイドリブ県での爆撃は停止したが、トルコ占領下のラッカ県でトルコ軍兵士3人が爆殺」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月6日。
■青山弘之「ロシア・トルコ首脳はイドリブ県の現状を凍結して停戦することを合意、停戦発効直前にトルコ軍兵士2人死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月5日。
■青山弘之「イドリブ県でトルコ軍、シリア軍、アル=カーイダ主導の反体制派合わせて70人が死亡、一進一退の攻防続く」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月4日。
■青山弘之「トルコ・シリア両軍の撃墜合戦が続くなか、米国の支援を受けてきたクルド民族主義勢力が参戦の意思を示す」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月4日。
■青山弘之「トルコ軍がシリアに「ヒステリックな攻撃」を加えた理由とロシアの狙い」Newsweek日本版、2020年3月3日。
■青山弘之「シリア北部でトルコ軍ドローンが爆撃を続けるなか、今度はイスラエル軍ドローンも南部でミサイル攻撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月3日。
■青山弘之「アサド政権は傀儡なのか?~ロシア・イランの主導権争いの是非:シリア情勢2019(11 最終回)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月3日。
■青山弘之「トルコの「ヒステリックな攻撃」でシリア軍戦闘機2機撃墜、砲撃はロシア軍基地にも及ぶ」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月2日。
■青山弘之「「体制デモ」と「官制デモ」に生じたねじれ:シリア情勢2019(10)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月2日。
■青山弘之「トルコ軍の爆撃でシリア軍兵士26人が新たに死亡する中、エルドアン大統領は北東部での安全地帯増設を主唱」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年3月1日。
■青山弘之「トルコ軍ドローンの報復爆撃によりシリア軍兵士45人が死亡、シリア軍も砲撃でトルコ軍兵士6人を殺傷」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月29日。
■青山弘之「イドリブ県に侵攻中のトルコ軍兵士30人以上が爆撃で死亡、1日の死者としては過去最高」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月28日。
■青山弘之「紛糾する制憲委員会、迷走するクルド民族主義勢力:シリア情勢2019(9)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月28日。
■青山弘之「「爆撃が落ちたら笑おう」のサルワちゃん一家がシリアからトルコへ、なぜ?」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月27日。
■青山弘之「「イランの民兵」封じ込めと油田防衛:シリア情勢2019(8)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月27日。
■青山弘之「シリアの首都ダマスカスで爆弾テロが2件発生し1人死亡、イドリブ各所へのシリア軍の攻撃でも20人死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月26日。
■青山弘之「バグダーディー暗殺の真相~米国の「テロとの戦い」のその後:シリア情勢2019(7)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月26日。
■青山弘之「シリア・ロシア軍の攻撃でトルコ軍兵士多数が死傷する一方、反体制派はM4高速道路の要衝を奪還」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月25日。
■青山弘之「「安全地帯」設置をめぐるトルコ、米国、ロシアの駆け引き:シリア情勢2019(6)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月25日。
■青山弘之「イドリブ県でシリア軍とトルコ軍・反体制派が砲撃戦、プーチン・エルドアン電話会談は不調に終わる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月22日。
■青山弘之「トルコ軍とアル=カーイダ主導の反体制派がシリア軍制圧地の奪還を試みるも、トルコ軍兵士2人が死亡し撤退」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月21日。
■青山弘之「イスラーム国に対する勝利宣言:シリア情勢2019(5)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月21日。
■青山弘之「シリアで米軍装甲車がロシア軍車列の進行を「危険運転」で妨害、イドリブ県ではロシア・トルコの緊張高まる」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月20日。
■青山弘之「化学兵器騒動の末路:シリア情勢2019(4)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月20日。
■青山弘之「イドリブ県を処遇めぐるロシアとトルコの交渉決裂、シリア軍が包囲するトルコ軍拠点は12カ所に」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月19日。
■青山弘之「テロリストに転落した「革命家」、バセットの死:シリア情勢2019(3)/シリア:テロリストに転落した「革命家」、バセットの死」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月19日。
■青山弘之「シリア軍はトルコの警告を無視してアレッポ県で支配地を拡大、アサド大統領は異例の勝利宣言」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月18日。
■青山弘之「イドリブ進攻:シリア情勢2019(2)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月18日。
■青山弘之「イドリブ県でトルコ軍を狙ったのはシリア軍ではなくロシア軍?!…シリア軍はアレッポ市北西を完全制圧」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月17日。
■青山弘之「膠着という終わり:シリア情勢2019(1)」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月17日。
■青山弘之「シリア軍はアレッポ市北西の反体制派支配地の包囲をめざす一方、トルコは2月末にイドリブ侵攻すると示唆」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月16日。
■青山弘之「「トルコの庇護を受ける国民解放戦線がシリア軍ヘリを撃墜、シリアのアル=カーイダはトルコの介入を容認」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月15日。
■青山弘之「トルコ軍とシリア・ロシア軍による小競り合いが続くなか、シリア軍はアレッポ市西で支配地域を拡大」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月14日。
■青山弘之「トルコ軍とシリア・ロシア軍の緊張が高まるなか、今度は米軍がシリア北東部で住民と衝突し、爆撃で威嚇」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月13日。
■青山弘之「トルコ軍がイドリブ県でシリア軍ヘリを撃墜、対するロシア軍はトルコ軍部隊を爆撃」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月12日。
■青山弘之「シリア軍はイドリブ県に対する軍事作戦を準備しているとされるトルコ軍を攻撃、トルコ軍兵士5人死亡」Yahoo! Japanニュース(個人)、2020年2月11日。
■青山弘之「国民不在のシリア内戦」『kotoba コトバ』(集英社クオータリー)第38号、2020冬、pp.68-73。

2019年

■青山弘之「トルコの侵攻を黙認する見返りに、米国、ロシア、シリア政府が認めさせようとしていること:国際政治には無償の譲歩など存在しない……」Newsweek日本版、2019年10月14日。
■青山弘之「シリア」(シリーズ:中東基礎講座(第19回)『中東動向分析』Vol. 18、No. 5、2019年9月20日、pp. 33-40。
■青山弘之「イラン・ネタにすり寄るイスラーム国の処世術とは?」Yahoo! Japan News個人、2019年9月18日。
■青山弘之「シリア軍をめぐる「謎」:なぜ参謀総長は不在だったのか?」Yahoo! Japan News個人、2019年7月11日。
■青山弘之「シリア:軍・ムハーバラートで異例の大規模人事異動、ロシアが介入か?」Yahoo! Japan News個人、2019年7月9日。
■青山弘之「シリアのイドリブ県で戦闘が激化するなか、政府軍が再び化学兵器攻撃か?」Yahoo! Japan News個人、2019年5月20日(Newsweek日本版、2019年5月22日に転載)。
■青山弘之「イスラーム国の敗北と、トランプがゴラン高原「イスラエルに主権」に署名した関係」Newsweek日本版、2019年3月26日。
■青山弘之「シリアの国内避難民(IDP)はどのような支援を望んでいるのか」Yahoo! Japan News個人、2019年3月24日。
■青山弘之「ポスト・イスラーム国段階の混乱、翻弄されるクルド、矛盾する二つの正義:シリア情勢2018(9最終回)」Yahoo! Japan News個人、2019年3月15日。
■青山弘之「「戦争なし、平和なし」の新秩序――懲りないイスラエル、退かない「抵抗枢軸」:シリア情勢2018(8)」Yahoo! Japan News個人、2019年3月11日。
■青山弘之「誰も望まなかったイドリブ総攻撃:シリア情勢2018(7)」Yahoo! Japan News個人、2019年3月8日。
■青山弘之「世紀の取引、革命発祥の地の陥落:シリア情勢2018(6)」Yahoo! Japan News個人、2019年3月4日。
■青山弘之「シリア版「パレスチナ難民キャンプ戦争」の決着:シリア情勢2018(5)」Yahoo! Japan News個人、2019年3月1日。
■青山弘之「効果のない化学兵器攻撃、意味のない報復ミサイル攻撃:シリア情勢2018(4)」Yahoo! Japan News個人、2019年2月26日。
■青山弘之「東グータ地方制圧、打ち砕かれた「革命」の幻想:シリア情勢2018(3)」Yahoo! Japan News個人、2019年2月20日。
■青山弘之「トルコのアフリーン郡侵攻、漁夫の利を得るシリア政府:シリア情勢2018(2)」Yahoo! Japan News個人、2019年2月14日。
■青山弘之「シリア――潰えた正義、新たな大義:シリア情勢2018(1)」Yahoo! Japan News個人、2019年2月8日。
■青山弘之「シリア北部マンビジュ市で米軍兵士・国防総省職員4人が死亡した自爆攻撃をめぐる情報の「揺れ」」Yahoo! Japan News個人、2019年1月17日。
■青山弘之「シリアのNGOがJIM-NET寄贈の「赤べこ」に絵付けをしてくれました」Yahoo! Japan News個人、2019年1月15日。

2018年

■青山弘之「米軍撤退決定は、シリアにとってどういう意味を持つのか?」Newsweek日本版、2018年12月26日。
■青山弘之「内戦の趨勢が決したシリアで、再びアレッポ市に塩素ガス攻撃が行なわれた意味」Newsweek日本版、2018年11月28日。
■青山弘之「シリアで新たな化学兵器攻撃か?」Yahoo! Japan News個人、2018年11月25日。
■青山弘之「シリア「世紀の取引」:内戦収束後のゆくえ」(世界の潮)『世界』2018年12月号(第915号), pp. 29-32.
■青山弘之「イドリブ県で戦い続けるシリアのアル=カーイダはどこに脱出できるか?」Yahoo! Japan News個人、2018年9月20日。
■青山弘之「シリア反体制派の最後の牙城への総攻撃はひとまず回避された──その複雑な事情とは」Newsweek日本版、2018年9月20日。
■青山弘之「【シリア】内戦ほぼ終息、ロシア主導で復興途上:欧米には抵抗も」Janet Jiji Press、2018年8月22日。
■青山弘之「ロシアが爆撃を開始して以降、シリア難民232,806人が帰国、国内避難民1,187,471人が帰還」Yahoo! Japan News個人、2018年7月31日。
■青山弘之「ようやっとイスラーム国殲滅に注力するようになったロシア、シリア、そしてイスラエル:錯綜する陰謀論」Yahoo! Japan News個人、2018年7月27日。
■青山弘之「イスラエルはシリアでイスラーム国を支援しているのか?:珍しくない「テロとの戦い」からの逸脱」Yahoo! Japan News個人、2018年7月25日。
■青山弘之「特別扱いされるホワイト・ヘルメット:シリア内戦をめぐる西側諸国の欺瞞」Yahoo! Japan News個人、2018年7月23日。
■青山弘之「「シリア革命」発祥の地の報道されない惨状と、越境攻撃するイスラエルの狙い」Newsweek日本版、2018年7月19日。
■青山弘之「ガラパゴス化するシリアのアル=カーイダ系組織」Yahoo! Japan News個人、2018年7月18日。
■青山弘之「米英仏のシリア攻撃の根拠となったドゥーマー市での化学兵器攻撃で化学兵器は使用されなかったのか?」Yahoo! Japan News個人、2018年7月7日。
■青山弘之「シリアへの越境攻撃を再び頻発化させるイスラエルの狙いとは?」Yahoo! Japan News個人、2018年5月1日。
■青山弘之「ドゥーマー市での化学兵器使用疑惑事件をめぐって利用され続けるシリアの子供たち」Yahoo! Japan News個人、2018年4月30日。
■青山弘之「シリア化学兵器(塩素ガス)使用疑惑事件と米英仏の攻撃をめぐる“謎”」Yahoo! Japan News個人、2018年4月17日(Newsweek日本版、2018年4月17日付にて「シリア化学兵器使用疑惑事件と米英仏の攻撃をめぐる「謎」」として転載)。
■青山弘之「シリアの塩素ガス使用疑惑は、欧米諸国の無力を再確認させる」Newsweek日本版、2018年4月9日。
■青山弘之「反体制派を盾としたイスラエル/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(15 最終回)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月21日。
■青山弘之「東グータの反体制派は誰と戦っていたのか?/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(14)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月16日。
■青山弘之「混濁続く「反体制派のスペクトラ」/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(13)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月15日。
■青山弘之「アレッポ・モデルの停戦:退去か強制移住か/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(12)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月15日。
■青山弘之「徹底抗戦を呼びかけるホワイト・ヘルメット/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(11)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月15日。
■青山弘之「生き残りを賭けるロジャヴァ/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(10)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月14日。
■青山弘之「イスラーム国の消滅:ダイル・ザウル争奪戦/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(9)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月12日。
■青山弘之「誰がイスラーム国を倒すのか:ラッカ市争奪戦/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(8)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月9日。
■青山弘之「イスラーム国と戦わない反体制派の末路/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(7)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月7日。
■青山弘之「米国のミサイル攻撃と化学兵器問題の幕引き/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(6)」Yahoo! Japan News個人、2018年3月5日。
■青山弘之「「穏健な反体制派」を切り捨てた米国/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(5)」Yahoo! News Japan日本版、2018年3月1日。
■青山弘之「シリア 弾圧に曝される市民に寄り添うフリをしてきた欧米諸国の無力と敗北」Newsweek日本版、2018年2月28日。
■青山弘之「国際紛争としてのシリア内戦の終わり/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(4)」Yahoo! Japan News個人、2018年2月26日。
■青山弘之「アスタナ会議5場外での米露の歩み寄り/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(3)」Yahoo! Japan News個人、2018年2月24日。
■青山弘之「緊張緩和地帯の成立/シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(2)」Yahoo! Japan News個人、2018年2月23日。
■青山弘之「シリア情勢2017:「終わらない人道危機」のその後(1 序説)」Yahoo! Japan News個人、2018年2月21日。
■青山弘之「シリアで今度はトルコ軍が化学兵器攻撃か?:化学兵器を使うことの「効果」、使われることの「旨み」」Yahoo! News Japan個人、2018月2月18日(Newsweek日本版、2018年2月20日に転載)。
■青山弘之「シリアでイスラーム国に代わる最大の脅威となったアメリカ」Yahoo! News Japan個人、2018年2月9日。
■青山弘之「アサド政権に続いて化学兵器を使用したのは米国が支援するクルド人勢力?」Yahoo! News Japan個人、2018年2月7日(Newsweek日本版、2018年2月8日に転載)。
■青山弘之「シリアのアサド政権は米国の批判を裏付けるために敢えて化学兵器を使用?!」Yahoo! News Japan個人、2018年2月6日。
■青山弘之「シリアのアサド政権は「まだ」化学兵器を使っているのか、そして「また」使うのか?」Yahoo! News Japan個人、2018年2月4日。
■青山弘之「ロジャヴァ支配地域に対するトルコ軍の「オリーブの枝」作戦に参加する「自由シリア軍」とは何者か?」Yahoo! News Japan個人、2018年2月1日。
■青山弘之「ロシア主導の和平協議「シリア国民対話大会」は失敗に終わったのか?:アサド政権を存続させる反体制派」Yahoo! Japan News個人、2018年1月31日。
■青山弘之「「シリア革命」の戦士たちを取り持つアル=カーイダ」Yahoo! Japan News個人、2018年1月30日。
■青山弘之「米国はシリア情勢をめぐって自らをテロ支援国家に指定?!」Yahoo! Japan News個人、2018年1月29日。
■青山弘之「トルコがシリアへ侵攻し、クルドが切り捨てられる」Newsweek日本版、2018年1月24日。

2017年

■青山弘之「エルサレム首都宣言以降、イスラエルがシリアへの越境攻撃を控えるようになった理由とは」Newsweek日本版、2017年12月21日。
■青山弘之「アサド政権とイスラーム国はシリア反体制派を追い詰めるために結託しているのか?」Yahoo! Japan News個人、2017年12月19日。
■青山弘之「イスラーム国との戦いが終わったシリアで目につく米国の不可解な行動」Yahoo! Japan News個人、2017年12月17日。
■青山弘之「トランプ米大統領のエルサレム首都認定に翻弄されるシリアのアル=カーイダ」Yahoo! Japan News個人、2017年12月12日。
■青山弘之「ホワイト・ヘルメットに続いて「自由シリア警察」にもテロ支援を疑い」Yahoo! Japan News個人、2017年12月5日。
■青山弘之「シリアでも混乱を助長するだけだったサウジアラビアの中東政策」Newsweek日本版、2017年11月28日。
■青山弘之「イスラム国の首都ラッカを解放したが、スケープゴートの危機にあるクルド」Newsweek日本版、2017年10月25日。
■青山弘之「今こそ、シリアの人々の惨状を黙殺することは人道に対する最大の冒涜である」Newsweek日本版、2017年9月23日。
■青山弘之「シリアで「国家内国家」を目指すクルド、見捨てようとするアメリカ」Newsweek日本版、2017年8月19日。
■青山弘之「米国はシリアでイスラーム国に代わる新たな「厄介者」に」Newsweek日本版、2017年6月28日。
■青山弘之「欧米で報道されない「シリア空爆」に、アメリカの思惑が見える」Newsweek日本版、2017年5月24日。
■青山弘之「シリア・ミサイル攻撃:トランプ政権のヴィジョンの欠如が明らかに」Newsweek日本版、2017年4月18日。
■青山弘之「7年目を迎えるシリア内戦:ますます混迷を深める諸外国の干渉」Newsweek日本版、2017年3月15日
■青山弘之「終末に向かうシリア内戦:失われたシリアの当事者性」『世界』第892号、2017年3月、pp. 186-194。(執筆者からのメッセージ『世界』2017年3月号
■青山弘之「シリアで起きていることは、ますます勧善懲悪で説明できない」Newsweek日本版、2017年2月1日。

2016年

■青山弘之「シリア、新米ロ協調最初の試金石に(特集Ⅰ・米ロ、蜜月か、新冷戦か)」JANET Jiji Press, 2016年12月16日。
■青山弘之「トランプ政権で、対シリア政策はどうなるのか」Newsweek日本版、2016年11月11日。
■青山弘之「「ホワイト・ヘルメット」をめぐる賛否。彼らは何者なのか?」Newsweek日本版、2016年10月21日。
■青山弘之「ロシア・シリア軍の「蛮行」、アメリカの「奇行」」Newsweek日本版、2016年10月5日。
■青山弘之「トルコのクーデータ未遂事件後、「シリア内戦」の潮目が変わった」Newsweek日本版、2016年8月25日。
■青山弘之「ヌスラ戦線が、アル=カーイダから離脱を発表。シリアで何が起きているのか」Newsweek日本版、2016年7月29日。
■青山弘之「米国とロシアはシリアのアレッポ県分割で合意か?」Yahoo! Japan News個人、2016年6月3日(『ニューズウィーク日本版』2016年6月5日、http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/06/post-5246.php)。
■青山弘之「シリアのアサド大統領はパルミラ(タドムル)でのダーイシュ掃討戦の「勝者」として何を語ったか?」Yahoo! Japan News個人、2016年4月1日。
■青山弘之「シリア和平協議「ジュネーブ3会議」と停戦がもたらした二つの「予期せぬ成果」」Yahoo! Japan News個人、2016年3月21日。
■青山弘之「シリア:停戦下の反体制派支配地域で発生した反アサド・デモをアル=カーイダ系組織ヌスラ戦線が弾圧」Yahoo! Japan News個人、2016年3月11日。
■青山弘之「米軍の軍事教練を受けたシリアの「穏健な反体制派」が再活性化か?」Yahoo! Japan News個人、2016年3月6日。
■青山弘之「シリアで米露による敵対行為停止合意が発効:シリア、ロシア両軍の停戦違反に米国が沈黙を続けるかがカギ」Yahoo! Japan News個人、2016年3月1日。
■青山弘之「陰り見えてきたシリアのIS:米・ロ・アサド政権の「呉越同舟」が奏功(ISとの戦い・シリア編)」Janet、2016年2月24日。
■青山弘之「ロシアの支援を受けるYPGとシリア軍の攻勢がもたらした「事態悪化」でトルコとサウジがさらに迷走」Yahoo! Japan News個人、2016年2月21日。
■青山弘之「シリア軍、クルド民族主義勢力、ロシア軍がアレッポ県北部で攻勢を強め、避難民がにわかに増加 」Yahoo! Japan News個人、2016年2月11日。
■青山弘之「シリア紛争:終結への道筋開ける 欧米が対シリア政策を大転換」『週間エコノミスト』2016年2月16日号、82~83ページ。
■青山弘之「シリア軍はジュネーブ3会議開始を尻目に攻勢を続け、国境地帯の戦略拠点を奪還、ISは爆弾テロで対抗」Yahoo! Japan News個人、2016年2月2日。
■青山弘之「シリア紛争「終わりの始まり」が見えてきた」『外交』Vol. 35, Jan. 2016、64-70ページ。
■青山弘之「シリア紛争解決に向けたジュネーブ3会議が間近に迫るなか、イスラーム国はシリア東部で130人以上を殺害」Yahoo! Japan News個人、2016年1月22日。
■青山弘之「シリア北部でのイスラーム国、ヌスラ戦線掃討でロシア、米国、シリア民主軍が連携を強めるなか、アル=カーイダ系組織が主導する反体制派に足並みの乱れ」Yahoo! Japan News個人、2016年1月12日。
■青山弘之「イランとサウジアラビアはシリア紛争でどのように対立しているか?」Yahoo! Japan News個人、2016年1月6日。
■青山弘之「ロシアと米国が、シリア民主軍、シリア軍と連携し、ダーイシュとヌスラ戦線主導の反体制派掃討を本格化か?」Yahoo! News個人、2016年1月4日。

2015年

■青山弘之「国連安保理決議第2254号採択により紛争解決に向けた行程が確定するなか、シリア国内は依然混戦状態」Yahoo! News個人、2015年12月21日。
■青山弘之「シリアのアサド大統領がパリ同時テロ事件発生後初となるインタビューで欧州諸国の「テロ支援」を改めて批判」Yahoo! News個人、2015年11月19日
■青山弘之「パリ同時多発テロの衝撃の中、ウィーン・プロセス参加国はシリア紛争停戦と政治プロセス開始に向け一歩前進」Yahoo! News個人、2015年11月15日。
■青山弘之「シリア紛争解決をめざす「ウィーン・プロセス」において合意されていないグレー・ゾーン」Yahoo! News個人、2015年11月8日。
■青山弘之「シリア紛争を戦う武装勢力は誰の代理なのか、シリア紛争に関与する諸外国は誰を代弁しているのか?」Yahoo Japan! News、2015年11月4日。
■青山弘之「ロシア軍事介入で液状化するシリア:錯綜する反体制派の相関図(特集Ⅰ・シリアに橋頭堡を築くロシア)」 Janet e-World、2015年10月28日。
青山弘之「シリア「反体制派」へのロシアの空爆が欧米諸国にもたらす苦悩と恩恵」Yahoo Japan! News、2015年10月5日。
■青山弘之「シリアの化学兵器攻撃から2年、「穏健な反体制派」支援がもたらす混乱」Yahoo Japan! News、2015年9月9日。
■AOYAMA Hiroyuki and HAMANAKA Shingo, “Political Bias Lurking in Fatality Statistics Published by Syrian Observatory for Human Rights.” CMEPS-J Report No. 1, 現代中東政治研究ネットワーク, 2015年7月24日。
■青山弘之・浜中新吾「シリア人権監視団発表の死者数統計に潜む政治的偏向」Synodos、2015年7月17日。
■青山弘之「シリア・アサド政権はどのように必要とされているのか?」Synodos、2015年3月19日。
■青山弘之「イスラム国掃討にアサド政権必要:「退潮」機に全シリアで結束を(特集I・テロと言論の自由)」 Janet e-World、2015年2月25日/A stand、2015年3月2日/e-World Premium、2015年3月号。

2014年

■青山弘之「混乱を再生産するイスラーム国と欧米:その奇妙な親和性」『世界』第862号、2014年11号、pp. 145-153。
■青山弘之「アサド政権を利する「イスラム国」台頭:欧米の無力、さらに露呈」e-World、2014年7月24日。
■青山弘之「シリア紛争から3年:アサド政権と反体制勢力の暴力の応酬をめぐる「善」と「悪」」『Asahi中東マガジン』2014年3月18日(CMEPS-J.netに再掲)。
■青山弘之「アサド政権にさらなるフリーハンド:和平会議「破綻寸前」の裏事情(特集II・シリアの隘路)」e-World、2014年2月26日号。
■青山弘之「せめぎ合いのなか友好的敵対に軟着陸したシリア和平会議」Synodos、2014年2月5日。

2013年

■青山弘之「シリア 武力紛争の二年半は何だったのか――欧米の思惑と跋扈するジハーディスト――」『世界』第849号、2013年11月、236~242ページ。
■青山弘之「アサド政権弱体化はテロ拡大に=欧米などの武器支援は混乱助長」e-World 4月24日号(時事通信社)、2013年4月。

2012年

■青山弘之「混迷するシリア情勢について(東西南北)」『青淵』第764号(2012年11月)、pp. 14-16.
■青山弘之「シリア:複雑化する紛争の絶望的未来(世界の潮)」『世界』第835号(2012年10月)、pp.20-24.
■青山弘之「シリアにおける権威主義体制のしくみ」酒井啓子編『中東政治学』有斐閣、2012年、pp. 35~47。
■青山弘之「アラブ大変動への西側の躊躇も要因=なぜシリアに春が来ない? 特集:中東の春のいま」Janet Jiji Press、2012年6月20日号。
■青山弘之「挫折の縁に立つ「シリア革命2011」」『世界』第832号(2012年7月)、pp. 295-302.

2011年

■青山弘之「シリアへの政変波及がこれほどまでに遅れたのはなぜか」酒井啓子編『<アラブ大変動>を読む:民衆革命のゆくえ』東京外国語大学出版会, 2011年, pp. 105-118.
■青山弘之「「革命」をハイジャックしたのは誰か」酒井啓子編『<アラブ大変動>を読む:民衆革命のゆくえ』東京外国語大学出版会, 2011年, pp. 183-194.
■青山弘之「シリア反体制デモの混迷の背景」『Asahi中東マガジン』2011年7月22日(CMEPS-J.netに再掲)。
■青山弘之「シリア:権威主義体制と国際政治に翻弄される「革命」」『世界』第819号(2011年7月)、pp. 235-242.
■青山弘之「欧米の本意はシリア・アサド政権の存続と民意の抹殺か?」『Asahi中東マガジン』2011年5月25日(CMEPS-J.netに再掲)。
■青山弘之「シリア:アサド政権の戒厳令解除と変わらぬ強硬姿勢」『Asahi中東マガジン』2011年4月21日(CMEPS-J.netに再掲)。
■青山弘之「緊迫シリア 大規模デモのこれまでと異なる特徴」『Asahi中東マガジン』2011年3月29日(CMEPS-J.netに再掲)。
■青山弘之「アラブ諸国の民衆デモはシリアに波及するのか?」『現代思想 総特集 アラブ革命:チュニジア・エジプトから世界へ』(4月臨時増刊)第39巻第4号、2011年3月、pp. 200-205.
■青山弘之「レバノン・ハリーリー内閣が瓦解:自決を妨げる宗派主義制度」『季刊アラブ』第136号、2011年春、pp. 18-19.
■青山弘之「シリアで国民の怒りは爆発するか?」『Asahi中東マガジン』2011年3月9日(CMEPS-J.netに再掲)。
■青山弘之「混迷のレバノン政局の背景を読む」『Asahi中東マガジン』2011年1月25日(CMEPS-J.netに再掲)。

2010年

■青山弘之「東アラブの宗派主義:中東情勢を理解するかぎ」『Asahi中東マガジン』2010年11月15日。
■青山弘之「パクス・シリアーナへのさらなる挑戦(特集 アサド王朝の野望)」『季刊アラブ』第133号、2010年夏、pp. 2-4。

2009年

■青山弘之「「合意の必要がないことを合意する」レバノン」『季刊アラブ』第130号、2009年秋、pp. 20-21。

2007年

■青山弘之「大統領すら選出できないレバノン」『季刊アラブ』第123号、2007年冬、pp. 20-21。
■青山弘之「レバノンに何が起こっているのか(世界の潮)」『世界』第768号、2007年8月、pp. 29-32。
■青山弘之「レバノン「宗派対立」のまやかし」『季刊アラブ』第120号、2007年春、pp. 16-17。

2006年

■青山弘之「第6次中東戦争はなぜ起こったか:再確認された紛争の元凶」『世界』第757号、2006年10月、pp. 96-103。
■青山弘之「シリア・レバノン:アメリカの「民主化」要求が強化する「非民主的」体制」福田安志編『アメリカ・ブッシュ政権と揺れる中東(情勢分析レポートNo. 2)』JETROアジア経済研究所、2006年、pp. 153-173。
■青山弘之「ムハンマド風刺画反対デモの深層(世界の潮)」『世界』第751号、2006年4月、pp. 25-28。
■青山弘之「アサド政権を襲うシリア・バッシング:米仏の政治的圧力と内政の困難」『世界』第747号、2006年1月、pp. 300-307。

2005年

■青山弘之「大統領の絶対的指導性強化:バアス党第10回シリア地域大会から(特集 シリア民主化の行方)」『季刊アラブ』第114号、2005年秋、pp. 6-8。
■青山弘之「シリア・バアス党の組織改編:「単一のアラブ民族」へ向けて」『季刊アラブ』第113号、2005年夏、pp. 16-17。
■青山弘之「総選挙で露呈した非民主的なレバノンの政治体制:シリア軍撤退後も変わらず(特集 地殻変動を起こす中東)」『世界週報』第86巻第23号、2005年6月21日、pp. 10-13。
■青山弘之「レバノン:シリア軍撤退の「意義」」『世界』第740号、2005年6月、pp. 216-223。

2004年

■青山弘之「シリア・バッシングは、中東全体の混乱を生む」『季刊アラブ』第108号、2004年春、pp. 9-11。

2003年

■青山弘之「シリア/「友好的敵対」が意味するもの(特集 中東再編成:アメリカとの新たな関係)」『アジ研ワールド・トレンド』第98号、2003年11月、pp. 10-13。
■青山弘之「シリアは何を目論んでいるのか:バッシャール・アル=アサド政権によるレバノン支配(特集=レバント、何処へ)」『季刊アラブ』第106号、2003年秋、pp. 8-11。
■青山弘之「シリア:フセイン政権後の不安と東アラブ地域の覇権をめぐる野心」『現代思想 総特集 イラク戦争:中東研究者が鳴らす警鐘』(4月臨時増刊)第35巻第5号、2003年4月、pp. 91-95。
■青山弘之「アラブ・バアス主義の歴史」『季刊アラブ』第104号、2003年春、pp. 5-7。

2002年

■青山弘之「独裁と民主の共存を模索するシリア」『季刊アラブ』第103号、2002年冬、pp. 4-7。
■青山弘之「『テロ』と『報復』のはざまで:アラブ・イスラエル紛争への波及」酒井啓子編『「テロ」と「戦争」のもたらしたもの:中東からアフガニスタン、東南アジアへ(アジア経済研究所トピックリポートNo. 45)』JETROアジア経済研究所、2002年2月、pp. 63-82。

2001年

■青山弘之「シリアの抵抗運動」『季刊アラブ』第99号、2001年冬、pp. 22-24。
■青山弘之「“絶対的指導性”を顕現するアサド大統領」『季刊アラブ』第96号、2001年春、pp. 11-13。

2000年以前

■青山弘之「バッシャール・アサド新大統領の内憂外患(現地リポート、シリア④)」『アジ研ワールド・トレンド』第61号、2000年10月、pp. 42-45。
■青山弘之「シリア・バアス党第9回地域大会:独裁体制継承の“牽引力”としての党(現地リポート、シリア③)」『アジ研ワールド・トレンド』第60号、2000年9月、pp. 51-54。
■青山弘之「ズウビー首相の“失脚”:体制が望んだ“最後の決断”(現地リポート、シリア②)」『アジ研ワールド・トレンド』第59号、2000年8月、pp. 44-45。
■青山弘之「シリアの新指導者バッシャール氏の課題:故アサド大統領の最後の至上命令として、権力委譲は着々と進められてきた」『世界』第678号、2000年8月、pp. 38-41。
■青山弘之「ミールー新内閣発足:『古参と“新たな血”の融合』の真意(現地リポート、シリア①)」『アジ研ワールド・トレンド』第58号、2000年7月、pp. 38-41。
■青山弘之「シリア/アサド政権の対イスラエル強硬路線の行方(特集/中東:地域安定化は可能か)」『アジ研ワールド・トレンド』第45号、1999年5月、pp. 12-15。
■青山弘之「シリア/アサド兄弟の確執と後継者問題(トレンド・リポート)」『アジ研ワールド・トレンド』第37号、1998年8月、pp. 40-41。
■青山弘之「原理主義革命教典『道標』:ムスリム同胞団の過激思想クトゥビズム」『季刊アラブ』第82号、1997年秋、pp. 8-10。
■青山弘之「アサド政権とムスリム同胞団が『和解』か」『季刊アラブ』第80号、1997年春、pp. 10-12。

委託研究論文

■青山弘之「シリア」財団法人中東経済研究所編『平成16年度石油製品品質面需給対策調査(中東諸国の民主化とサウジアラビアを中心とする中東主要国の直面する政治経済社会的課題が我が国の石油情勢に与える影響に関する調査)』(平成16年度経済産業省資源エネルギー庁委託調査報告書)、2005年、pp. 80-89。
■青山弘之「シリアの安全保障と安定性」日本貿易振興機構アジア経済研究所編『平成15年度石油産業体制等調査研究:イラン、イラク、サウジアラビアを中心とした中東諸国の政治と安全保障に関する調査(平成15年度石油産業体制等調査研究報告書)』(平成15年度経済産業省委託調査報告書)、2004年、pp. 157-185。
■青山弘之「シリア、レバノン:イラク復興および中東和平との関係、国内改革の展望」株式会社富士総合研究所編『中東諸国における政治情勢及び経済等の現状と今後の展望(平成15年度外務省委託事業報告書)』2003年、pp. 79-88。
■青山弘之「シリア」財団法人日本国際問題研究所編『中東諸国における民主化と政党・政治組織の研究(平成8年度自主研究報告)』1997年6月、pp. 105-119。
■青山弘之「シリア:新時代の到来と対イスラエル政策の今後」財団法人日本国際問題研究所編『イスラエル内政に関する多角的研究(平成13年度外務省委託研究報告)』2002年、pp. 94-110。

研究ノート、研究資料等

2023年

■Hiroyuki AOYAMA, Kota SUECHIKA, Shingo HAMANAKA,Yutaka TAKAOKA, Dai YAMAO, Aiko NISHIKIDA, Kohei IMAI and Masaki MIZOBUCHI, “Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Syria 2022)”” (CMEPS-J Series No. 69), 2023年1月22日。
■青山弘之・末近浩太・浜中信吾・髙岡豊・山尾大・錦田愛子・今井宏平・溝渕正季「「中東世論調査(シリア2022)」単純集計報告書」(CMEPS-J. Series No. 68), 2023年1月22日。

2022年

■Kota SUECHIKA, Hiroyuki AOYAMA and Yusaku YONEDA, “2021 Opinion Poll in Syria: Sampling Method and Descriptive Statistics,” “Relational Studies on Global Crises” Online Paper Series, No. 15, Research Report No. 8, October 31, 2022, 65 pp.
■ジアド・アルアフマド・青山弘之「「トルコのシリア・トルコ両コミュニティを対象とした世論調査(ガズィアンテップ、2022)」単純集計報告書」(CMEPS-J Report No. 62)、CMEPS-J.net、2022年7月6日。HTML / PDF
■Ziad ALAHMAD and Hiroyuki AOYAMA “Report of Simple Tally of “Opinion Survey for Syrian and Turkish Communities in Turkey (Gaziantep, 2022)”” (CMEPS-J Report No. 61)、CMEPS-J.net, May 24, 2022. HTML / PDF

2021年

■青山弘之・末近浩太・浜中信吾・髙岡豊・山尾大・錦田愛子・今井宏平・溝渕正季「「中東世論調査(シリア2021-2022)」単純集計報告」(CMEPS-J Series No. 58)、CMEPS-J.net、2022年2月14日。
■Hiroyuki AOYAMA, Yutaka TAKAOKA, Shingo HAMANAKA, Kota SUECHIKA, Aiko NISHIKIDA, Kohei IMAI, Dai YAMAO and Masaki MIZOBUCHI, “Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Agriculture and Food Security in Syria 2020-2021)” (CMESP-J Series No. 55), CMESP-J.net, March 31, 2021。
■青山弘之・髙岡豊・浜中新吾・末近浩太・錦田愛子・今井宏平・山尾大・溝渕正季「「中東世論調査(シリアの農業と食料安全保障2020-2021)」単純集計報告」(CMEPS-J Series No. 54)CMEPS-J.net、2021年3月4日。

2020年

■青山弘之「第3期シリア人民議会選挙(2020年7月)」CMEPS-J.net、2020年9月2日。
■青山弘之「シリア・アラブ共和国」日本エネルギー経済研究所中東協力センター(編)『JIME 中東基礎講座2020年版』日本エネルギー経済研究所中東協力センター、2020年9月、pp. 121-129。
■青山弘之「第2次フサイン・アルヌース内閣(2020年8月30日発足)」CMEPS-J.net、2020年8月31日。

2019年

■Kohei IMAI, Yutaka TAKAOA, Shingo HAMANAKA, Kota SUECHIKA, Aiko NISHIKIDA, Dai YAMAO, Masaki MIZOBUCHI and Hiroyuki AOYAMA, "Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Syrian Refugees in Turkey 2019)”(CMEPS-J.net Report No. 52), January 24, 2020. PDF版HTML版
■今井宏平・髙岡豊・浜中新吾・末近浩太・錦田愛子・山尾大・溝渕正季・青山弘之「「中東世論調査(トルコのシリア難民2019)」単純集計報告書」(CMEPS-J Report No. 51), 2020年1月21日。 PDF版HTML版
■青山弘之・木戸皓平「制憲委員会(憲法委員会):2019年10月30日に国連が発表した代表および同日に選出された小委員会メンバー」(CMEPS-J Series No. 50-2)Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J.net), 2019年11月8日。
■青山弘之・木戸皓平「制憲委員会(憲法委員会)」(CMEPS-J Series No. 50)Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J.net), 2019年11月3日。
■青山弘之「レバノン第19期国民議会選挙詳解」『別冊・中東研究:中東各国動向(2018)』2019年、pp. 820-865。
■Hiroyuki AOYAMA, Yutaka TAKAOKA, Shingo HAMANAKA, Kohei IMAI, Kota SUECHIKA, Aiko NISHIKIDA, Dai YAMAO and Masaki MIZOBUCHI, “Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Syrian Internally Displaced Persons 2018)”” (CMEPS-J Series No. 46), Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J.net).
■青山弘之・髙岡豊・浜中新吾・今井宏平・末近浩太・錦田愛子・山尾大・溝渕正季「「中東世論調査(シリア避難民2018)」単純集計報告書」(CMEPS-J Series No. 45)、Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J.net)。

2018年

■青山弘之「シリア地方選挙結果(2018年):県議会・県庁所在市議会当選者一覧」(CMEPS-J Report No. 44)、 Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J) 、2018年10月27日。
■青山弘之・末近浩太・溝渕正季「レバノン第19期国民議会選挙(2018年)データベース」(CMEPS-J Report No. 43)、 Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J) 、2018年9月20日。

2017年

■Yutaka Takaoka, Dai Yamao, Shingo Hamanaka, Kota Suechika, Aiko Nishikida and Hiroyuki Aoyama, "Report of Simple Tally of "Middle East Public Opinion Survey (Syria 2017)"" (CMEPS-J Report No. 8), July 3, 2017.
■髙岡豊・浜中新吾・山尾大・末近浩太・錦田愛子・青山弘之「「中東世論調査(シリア2017年)」単純集計報告書」(CMEPS-J No. 7)現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)、2017年6月17日。

2016年

■浜中新吾・山尾大・髙岡豊・溝渕正季・青山弘之「イスラエル実験世論調査(2016)単純集計報告書」現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)、2016年5月。
■AOYAMA Hiroyuki, HAMANAKA Shingo, TAKAOKA Yutaka, SUECHIKA Kota, NISHIKIDA Aiko, YAMAO Dai and MIZOBUCHI Masaki “Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Syria 2016)”," Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J), April 28, 2016.
■青山弘之・浜中新吾・髙岡豊・末近浩太・錦田愛子・山尾大・溝渕正季「「中東世論調査(シリア2016年)」単純集計報告書」現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)、2016年4月19日。

2012年

■青山弘之・浜中新吾「レバノンの政治的認知地図(2012)」平成23年度基盤研究(B)「世論調査による中東諸国民の政治意識と政治体制の相互連関の解明」2012年12月。
■浜中新吾・青山弘之・山尾大・髙岡豊・溝渕正季「「中東世論調査(パレスチナ2012年)」単純集計報告書」平成23年度基盤研究(B)「世論調査による中東諸国民の政治意識と政治体制の相互連関の解明」2012年7月。
■浜中新吾・青山弘之・山尾大・髙岡豊・溝渕正季「「中東世論調査(パレスチナ2012年)」質問票全訳」平成23年度基盤研究(B)「世論調査による中東諸国民の政治意識と政治体制の相互連関の解明」2012年7月。

2011年

■青山弘之「「シリア・アラブの春」をめぐる紛争の諸相」佐藤章編『紛争と和解:アフリカ・中東の事例から(調査研究報告書)』JETROアジア経済研究所、2011年、pp. 63-82.
■山尾大・浜中新吾・青山弘之・髙岡豊・溝渕正季「「中東世論調査(イラク2011年)」単純集計報告書」平成23年度基盤研究(B)「世論調査による中東諸国民の政治意識と政治体制の相互連関の解明」2012年1月。
■山尾大・浜中新吾・青山弘之・髙岡豊・溝渕正季「「中東世論調査(イラク2011年)」質問票」平成23年度基盤研究(B)「世論調査による中東諸国民の政治意識と政治体制の相互連関の解明」2011年12月。
■浜中新吾・青山弘之・髙岡豊・山尾大・溝渕正季「「中東世論調査(イスラエル2011年)単純集計報告書」平成23年度基盤研究(B)「世論調査による中東諸国民の政治意識と政治体制の相互連関の解明」2011年12月。
■浜中新吾・青山弘之・髙岡豊・山尾大・溝渕正季(翻訳)「中東世論調査(イスラエル2011年)質問票」平成23年度基盤研究(B)「世論調査による中東諸国民の政治意識と政治体制の相互連関の解明」2011年10月。
■青山弘之「シリア・アラブ共和国」および「レバノン共和国」松本弘編著『中東・イスラーム諸国民主化ハンドブック』明石書店、2011年、pp. 152-189.

2010年

■青山弘之、溝渕正季、浜中新吾、髙岡豊、山尾大「「中東世論調査(レバノン2010年)」単純集計報告書」平成20年度文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」委託費による「イスラーム地域研究」にかかわる共同研究「中東における政治変動と政治的ステレオタイプの変化に関する研究」2010年8月。
■青山弘之、溝渕正季、髙岡豊、山尾大、浜中新吾(翻訳)「「中東世論調査(レバノン2010年)」質問票全訳」平成20年度文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」委託費による「イスラーム地域研究」にかかわる共同研究「中東における政治変動と政治的ステレオタイプの変化に関する研究」2010年6月。
■青山弘之「レバノン:宗派主義制度下の武力紛争」佐藤章編『アフリカ・中東における紛争と国家形成(調査研究報告書)』JETROアジア経済研究所、2010年、pp. 89-106.
■青山弘之「レバノン国会選挙(第18期国民議会選挙)顛末記(ノート):資料 第18期国民議会選挙全立候補者・当選者一覧」科学研究費補助金(基盤研究(B))「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、2010年1月。
■青山弘之「レバノン国会選挙(第18期国民議会選挙)顛末記(ノート):第2部 選挙戦」科学研究費補助金(基盤研究(B))「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、2010年1月。
■青山弘之「レバノン内閣」科学研究費補助金(基盤研究(B))「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、2009年12月。
■青山弘之「シリア内閣」科学研究費補助金(基盤研究(B))「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、2009年11月。
■青山弘之「アラブ社会主義バアス党(シリア地域)」科学研究費補助金(基盤研究(B))「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、2009年11月。
■青山弘之「シリア・アラブ共和国」、「レバノン共和国」松本弘編『中東・イスラーム諸国民主化ハンドブック2010』人間文化研究機構地域研究推進事業「イスラーム地域研究」東京大学拠点、2010年10月、pp. 96-106。

2009年

■青山弘之「レバノン国会選挙(第18期国民議会選挙)顛末記(ノート):第1部 選挙法改正」科学研究費補助金(基盤研究(B))「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、2009年9月。
■青山弘之「シリア人民議会」科学研究費補助金(基盤研究(B))「現代東アラブ地域の政治主体に関する包括的研究:非公的政治空間における営為を中心に」、2009年8月。
■青山弘之・浜中新吾・髙岡豊・山尾大・溝渕正季「「中東世論調査(パレスチナ2009年)」単純集計報告書」平成20年度文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」委託費による「イスラーム地域研究」にかかわる共同研究「中東における政治変動と政治的ステレオタイプの変化に関する研究」2009年7月。
■青山弘之「シリア・アラブ共和国」、「レバノン共和国」松本弘編『中東・イスラーム諸国民主化ハンドブック2009』人間文化研究機構地域研究推進事業「イスラーム地域研究」東京大学拠点、2009年6月、pp. 53-93。
■青山弘之・浜中新吾(監修)「エジプト・アラブ共和国における全国世論調査(2008年)「社会成員の志向に関する社会的研究」単純集計報告書」平成20年度文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」委託費による「イスラーム地域研究」にかかわる共同研究「中東における政治変動と政治的ステレオタイプの変化に関する研究」2009年6月。
■青山弘之・浜中新吾・髙岡豊・山尾大・溝渕正季(翻訳)「「中東世論調査(パレスチナ2009年)」質問票全訳」平成20年度文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」委託費による「イスラーム地域研究」にかかわる共同研究「中東における政治変動と政治的ステレオタイプの変化に関する研究」2009年5月。

2008年

■青山弘之・髙岡豊「シリア・アラブ共和国における全国世論調査(2007年)」Research Report Series No.4、文部科学省2006年度(平成18年度)世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「アジアのなかの中東:経済と法を中心に」、2008年11月。
■青山弘之・髙岡豊「報告書 シリア・アラブ共和国における全国世論調査(2007年6月~2008年2月)」文部科学省2006年度(平成18年度)世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「アジアのなかの中東:経済と法を中心に」2008年4月。
■青山弘之「レバノンの政治制度、政治体制、政治構造:第二共和制を中心に」佐藤章編『政治変動下の発展途上国の政党:地域横断的研究(調査研究報告書)』JETROアジア経済研究所、2008年3月、pp. 19-61。
■青山弘之「シリア・アラブ共和国」、「レバノン共和国」松本弘編『中東民主化ハンドブック2007』人間文化研究機構地域研究推進事業「イスラーム地域研究」東京大学拠点、2008年1月、pp. 41-76。

2007年

■青山弘之「第9期シリア人民議会選挙結果一覧」『現代の中東』第43号、2007年7月、pp. 41-52。

2006年

■青山弘之「シリアにおけるクルド民族主義政党・政治組織(補足):ハリーリー元首相暗殺に伴う政情変化のなかで(2005年)」『現代の中東』第41号、2006年7月、pp. 65-94。
■青山弘之「第17期レバノン国民議会選挙結果」『現代の中東』第40号、2006年1月、pp. 32-61。
■青山弘之「シリアにおけるクルド民族主義政党・政治組織(2)」『現代の中東』第40号、2006年1月、pp. 20-31。

2005年

■青山弘之「シリアにおけるクルド問題:差別・抑圧の“制度化”(研究ノート)」『アジア経済』第46巻第8号、2005年8月、pp. 42-70。
■青山弘之「シリアにおけるクルド民族主義政党・政治組織(1)」『現代の中東』第39号、2005年7月、pp. 58-84。

2003年

■青山弘之「権威主義体制下の“民主的”プロセス:第8期シリア人民議会選挙の政治的効果(現状分析)」『現代の中東』第35号、2003年7月、pp. 56-68。

2000以前年

■青山弘之「果たし得ぬ“遺言”:ハーフィズ・アル=アサド大統領が『次世代』に課した難題(現地報告)」『現代の中東』第29号、2000年7月、pp. 54-59。
■青山弘之「シリア・ムスリム同胞団(1960年代):過渡期の政治路線(研究ノート 第3回)」『中東研究』第445号、1998年12月、pp. 37-41。
■青山弘之「シリア・ムスリム同胞団の政治理念と政策(1940年代後半~50年代初め):『イスラーム社会主義』の政治路線(研究ノート)」『アジア経済』第36巻第11号、1995年11月、pp. 47-68。

その他の著作

書評、資料紹介等

■青山弘之「印象論に陥らずシリアを眼差す」『Pieria(ピエリア)』2022年春、2022年3月22日、p.60。
■青山弘之「戦場の秘密図書館」(特集 図書館をめぐる5つの物語)『ピエリア』2020年春号、2020年4月1日、pp. 36-37(Yahoo! Japanニュース(個人)2021年8月3日に転載)。
■青山弘之「ハリーリ元首相暗殺の真相を求めて:Jürgen Cain Külbe, Mordakte Hariri: Unterdrückte Spuren im Libanon, Berlin: Kai Homilius Verlag, 2006, 312 pp.」『現代の中東』第42号、2007年1月、p. 58。
■Aoyama, Hiroryuki, “SUECHIKA Kota State Transformation and Islam in Contemporary Syria 末近浩太『現代シリアの国家変容とイスラーム』Kyoto: Nakanishiya Shuppan, 2005. 358 p.”『日本中東学会年報』第22-1号、2006年、pp. 159-163。
■青山弘之「シリアの有識者による改革運動の盛衰:Alan George, Syria: Neither Bread nor Freedom, London and New York: Zed Books, 2003, 206 pp.」『現代の中東』第37号、2004年7月、p. 66。
■青山弘之「アラブ人とリーダーシップ:Khalīl Aḥmad Khalīl, al-ʻArab wa-al-Qiyādah: Baʻth Ijtimāʻ fī Maʻnā al-Sulṭah wa-Dawr al-Qāʼid, Beirut, Dār al-Ḥadāthah lil-Ṭibāʻah wa-al-Nashr wa-al-Tawzīʻ, 1985, 288pp.(資料紹介)」『現代の中東』第35号、2003年7月、p. 118。
■青山弘之「私の研究資料:中東」『アジ研ワールド・トレンド』第90号、2003年3月、p. 10。
■青山弘之「Itamar Rabinovich, The Brink of Peace: the Israeli-Syrian Negotiations. Princeton: Princeton University Press, 1998, xv + 283 pp.(書評)」『アジア経済』第40巻第3号、1999年3月、pp. 77-81。
■青山弘之「非日常的『アラブ』からの脱却(レファレンス・コーナー)」『アジ研ワールド・トレンド』第40号、1998年11月、p. 50。
■青山弘之「ジョン・L・エスポズィート著/内藤正典・宇佐美久美子監訳『イスラームの脅威 神話か現実か』明石書店、1997年、496ページ(受け入れ図書紹介)」『アジ研ワールド・トレンド』第39号、1998年10月、p. 43。
■青山弘之「湯浅赳男著『ユダヤ民族経済史』1991年2月、新評論、四六版、369頁(書評)」『新潟大学経済論集』第52号(1991-II)、1992年3月、pp. 113-118。

翻訳

■Maher al-Charif, “How did the Disappearance of the Religious Reform Have a Part in the Stumble of the Arab Renaissance Projects,?”, Social Movements and Political Dynamism in the Middle East: In the Era of Globalisation (International Workshop Proceedings No. 4), Chiba: IDE-JETRO, 2002, pp. 73-99.
■Marwan Mouselmani, Syria: Land of Humanity. Damascus: No publisher, 1999, 222 pp. + photos.(Tawfiq al-Asadi, Hala Barbara, Muhammad Kabur, Jarkin Mar’indi, Khalid Ghanim共訳)
■ジョン・L・エスポズィート/内藤正典・宇佐美久美子監訳『イスラームの脅威:神話か現実か?』明石書店、1997年、496 pp.(担当部分:「イスラームと国家:復興のダイナミクス」、「イスラーム組織:神の兵士」pp. 144-331)
■マイク・パーンウェル/古賀正則監訳『第三世界と人口移動』古今書院、1996年、168 pp.(担当部分:「第三世界における人口移動:政策および政策立案上の課題」pp. 131-147)
■マイノリティ・ライツ・グループ編/マイノリティ事典翻訳委員会監訳『世界のマイノリティ事典』、明石書店、1996年、994 pp.(担当部分:「中東と北アフリカ」、「サハラ以南アフリカ」pp. 495-506, 513-517, 520-527, 531-532, 538-578, 650-661, 677-680)

事典等の項目

■鈴木董・近藤二郎・赤堀雅幸(編集代表)『中東・オリエント文化事典』丸善出版、2020年(担当部分:「アサド政権とシリア内戦」pp.310-311)。
■現代地政学事典編集委員会(編)・人文地理学会(編集協力)『現代地政学事典』丸善書店、2020年(担当部分:青山弘之「シリア内戦」pp. 48-49)。
■山口昭彦(編著)『クルド人を知るための55章』明石書店、2019年(担当部分:「シリアのクルド人問題:制度的差別の系譜」pp. 163-167、「シリアの民族主義運動:分裂の歴史」pp. 179-184)
■ 『日本大百科全書』/『Yahoo!百科事典』、2010年12月更新(担当部分:「シリア」 http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%85%9A/
■末近浩太編『現代中東政治学リーディングガイド』(CIAS Discussion Series No. 6)CIAS、2008年3月、103 pp.(担当部分:「シリア」pp. 37-44)
■松本弘編「中東の民主化データベース」NIHUプログラム「イスラーム地域研究」東京大学拠点・グループ2「中東政治の構造変動」「中東の民主化と政治改革の展望」、2006年(担当部分:「シリア」「レバノン」
■歴史学研究会編『世界史資料10 20世紀の世界Ⅰ ふたつの世界大戦』岩波書店、2006年、410 pp.(担当部分:「アラブ・バアス主義(1940年代)」、pp. 307-308)
■片倉もとこ・加賀谷寛・佐藤明・内藤正典・中村光男編『イスラーム世界事典』明石書店、2002年、473 pp.(担当部分:「アラウィー派」、「シリア」pp. 64, 231, 234)
■財団法人日本国際問題研究所編『中東和平の総合的研究(平成9年度外務省委託研究報告)』財団法人日本国際問題研究所、1997年1月、298 pp.(担当部分:「シリア」pp. 164-166)

その他

「シリア・アラブの春 顛末記」
「シリア・アラブの春 顛末記」(Facebook版)
「シリア・アラブの春 顛末記」(Twitter版)
「シリア・アラブの春 顛末期」(Livedoor Blog版)
■青山弘之「復興への動きが本格化するシリア」(解「国」新書)『国際開発ジャーナル』第747号、2019年3月、pp.32-33。
■青山弘之「東京外国語大学CEFR-J×27言語プロジェクト発 もっと知りたい! 世界の言葉 リレー新連載・第1回 アラビア語」『英語教育』第66巻第1号、2017年4月、58ページ。
■青山弘之「シリア内戦と錯綜する「正義」」(世界の現在)『小日本(坂の上の雲ミュージアム通信』第28号、2016年冬、16-18ページ。
■青山弘之「概念をめぐる戦い(巻頭エッセイ)」『アジ研ワールド・トレンド』No.256、2017年2月、p. 1。■青山弘之「翻弄されるクルド人」『図説地理資料 世界の諸地域NOW 2016』帝国書院、2016年、1ページ/『新詳地理資料 COMPLETE 2016』帝国書院、2016年、1ページ。
■青山弘之「第10期シリア人民議会選挙の政党別議席数(2015年5月現在)」(備忘録5)「シリア・アラブの春顛末期:最新シリア情勢」2015年8月15日公開。
■青山弘之「混迷するイラク・シリア問題」(テーマ追究――トピック――)『世の中の動きに強くなるアクセス現代社会2015』帝国書院、2015年、299~300ページ。
■青山弘之「「アラブの春」と「イスラーム国」を生み出したもの」(現代を読み込む)『最新世界史図説田ペストリー』13訂版、帝国書院、2015年、288ページ。
■青山弘之「「イスラーム国」台頭をもたらした二つの二重基準:『民主化』と『テロとの戦い』がもたらす混乱とテロ」『最新世界史図説タペストリー第13訂版:2015年度改訂案内』帝国書院、2014年、p. 5./『アクセス現代世界2015ダイジェスト』帝国書院、2014年、pp. 4-5.
■青山弘之「台頭する「イスラーム」国:欧米諸国の思惑と私たちの課題」(日本のうしお世界のうしお)『まなぶ』第692号、2014年11月、pp. 32-35.
■青山弘之「混迷するアラブ情勢の今:シリアをめぐる紛争をどうとらえるか」『地理・地図資料』2014年度1学期号、2013年4月15日、pp. 7-10.
■青山弘之「混迷するシリア情勢(クローズアップ)」『新詳地理資料 コンプリート2013』帝国書院、2013年、p. 207.
■青山弘之「「アラブの春」とは何だったのか?:「民主化」運動がもたらした混沌(特別寄稿)」『地図にみる現代世界』n.d.(2012年11月).
■青山弘之「「アラブの春」とは何だったのか?:「民主化」運動がもたらした混沌」『地理・地図資料』2012年度2学期②号、2012年11月15日、pp. 3-6.
■青山弘之「シリア紛争長期化:欧米対応 混乱の一端(論点)」『読売新聞』2012年9月1日朝刊.
■青山弘之「「自由」以上に必要なシリアにおける人権」『オルタ』第5・6号、2012年5・6月、p. 36.
■青山弘之「弾圧続くシリア 流血阻止にほど遠い国際介入」『産経新聞』朝刊、2012年3月2日.
■青山弘之「東京外国語大学附属図書館の中東・北アフリカ関連図書:アラビア語図書を中心に(特集 族・地域関連コレクション:中東・アフリカ・ラテンアメリカ)」『アジ研ワールド・トレンド』第186号、2011年3月、pp. 9-10.
■青島陽子・青山弘之・亀山郁夫・田原史起・古田元夫・家田修(司会)「座談会 永遠の社会主義:ロシア・ベトナム・中国・中東から問い直す(特集1 社会主義における政治と知学)」『地域研究』第10巻第2号、2010年3月、pp. 14-56。
■青山弘之「〈解説〉中東情勢を知る①、②」NHK「新シルクロード」プロジェクト編『NHKスペシャル 新シルクロード 激動の土地をゆく 下:シリア、ヨルダン、レバノン、トルコ』NHK出版、2008年1月、pp. 94-103, 240-248(口述筆記)。
■青山弘之「シリア軍のレバノンからの撤退をめぐって(ワールドウォッチング)」『クロスロード』第41巻第478号、2005年10月、p. 42。
■青山弘之「シリアの民主主義とレバノンの独立:「ダマスカスの春」に関する研究」『現代の中東』第39号、2005年7月、p. 86。
■青山弘之「“メキシコ風”一つ!」『現代の中東』第36号、2004年1月、裏表紙。
■青山弘之「私はこう見る 硬軟織り交ぜた支配必要」『産経新聞朝刊』、2000年6月13日。
■青山弘之「三地域等総合研究事業ワークショップ『新たな国際関係のパラダイムを求めて:グローバル化時代の中東、アフリカ、ラテン・アメリカ』」『現代の中東』第26号、1999年3月、pp. 81-82。
■青山弘之「アラブ/民族の多様性を映し出すアラビア語(「ことば」とくらし/多言語化する世界に生きる人々)」『アジ研ワールド・トレンド』第42号、1999年1・2月、pp. 58-60。
■青山弘之「『第三世界の片隅に立ちつくして...』(カルチャー・ショック/日本人のみた外国)」『アジ研ワールド・トレンド』第40号、1998年11月、p. 49。
■青山弘之「リヤード・アル=トゥルク(シリア共産党・政治局書記長)の釈放」『中東研究』第440号、1998年8月、pp. 2-3。
■青山弘之「シリア:宗教・宗派的モザイク社会(イスラームの国々10)」『NHK学園、イスラーム文化』第10号、1993年5月、pp. 4-5。

口頭報告、講演

2024年

■青山弘之「シリア:前線国家、緩衝国家にとっての生存戦争」現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」特別シンポジウム「第X次中東戦争はなぜ続くのか?:イスラエルとハマースの戦闘開始から1年」東京外国語大学本郷サテライト4階セミナールーム、立命館大学朱雀キャンパス(京都二条キャンパス)中川会館202、Zoom、2024年10月6日。
■青山弘之「シリアの今、中東の未来:忘れられ、進まない震災復興の現実と希望」特定非営利活動法人 Piece of Syria、オンライン、2024年9月27日 。
■青山弘之「イスラエル・ハマス衝突:矮小化される中東紛争と歴史的課題」茨城新聞政経懇話会、鹿島セントラルホテル、2024年5月23日。
■青山弘之「国家を志向しない統治主体:シリア北西部と北東部の統治の実態」セッション1-3「アラブ世界の非国家主体による疑似国家統治」日本中東学会第40回年次大会、東京大学駒場Iキャンパス、2024年5月12日。
■青山弘之「イスラエル・ハマス衝突:矮小化される中東紛争と歴史的課題」高地政経懇話会、ザクラウンパレス新阪急高地、2024年2月9日。
■青山弘之「イスラエル・ハマス衝突:矮小化される中東紛争と歴史的課題」山梨政経懇話会、古名屋ホテル、1月25日。
■青山弘之「シリア情勢概観(2023年):大きな変化の兆しと膠着する情勢」シンポジウム「トルコ・シリア大地震から1年:シリア被災地支援の成果と課題」主催NPO法人Piece of Syria、共催シリア地震被害者支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」、東京大学駒場キャンパス、2024年1月21日。
■青山弘之「シリア地震被害者支援キャンペーン「サダーカ・イニシアチブ」について」シンポジウム「トルコ・シリア大地震から1年:シリア被災地支援の成果と課題」、東京大学駒場キャンパス、2024年1月21日。

2023年

■青山弘之「シリア内戦をめぐる多元的正義」科学研究費助成事業基盤研究B「集合的なニーズ・権利に関わるグローバルな正義の比較社会学的研究」東京外国語大学本郷サテライト、2023年12月17日。
■青山弘之「シリア人、トルコ人、レバノン人に対する意識調査の結果分析から読み解くイスラームのコネクティビティ」イスラーム信頼学B02「思想と戦略が織りなす信頼構築」班とA03「移民・難民とコミュニティ形成」班ワークショップ、大阪大学言語学部、2023年10月21日。
■青山弘之「緊迫するパレスチナ・イスラエル情勢:言及されないシリア」ピースオブシリア「中東で何が起きている?揺れ動くパレスチナ情勢が変えるシリアのこれからについて」オンライン、2023年10月18日。
■青山弘之「世界についてのステレオタイプをどう克服するか:西アジア・北アフリカ地域(中東)をめぐって」駿河台予備学校「難関大学フェア」、駿河台予備学校お茶の水校2号館、2023年10月1日。
■青山弘之「トルコ・シリア地震から1ヵ月」東京都立小石川中等教育学校第14回グローバルカフェ、2023年3月10日。
■青山弘之「トルコ・シリア地震から1ヵ月:シリアへの国際社会の支援の現状」東京外国語大学第7回記者懇談会、2023年3月2日。
■青山弘之「シリア支援を巡る政治的事情」シリア和平ネットワーク「シリア震災支援の難しさを乗り越えるために」オンライン、2023年2月23日。

2022年

■青山弘之「ロシアのウクライナ侵攻がシリアにもたらした影響:フェイク・ニュースとプロパガンダに埋もれる「今世紀最悪の人道危機」」公益財団法人小山台教育財団公開文化講座、小山台会館、2022年11月5日。
■青山弘之「シリアの歴史と今を「知る」:ウクライナ侵攻とシリア」Piece of Syriaクラウドファンディング応援企画「シリアの歴史と今:ウクライナ侵攻とシリア」、オンライン、2022年10月23日。
■青山弘之「ロシアのウクライナ侵攻から得るシリア内戦の教訓」連続研究会「ウクライナ情勢を背景とする国際秩序の変容」、東京外国語大学国際関係研究所、オンライン、2022年9月29日
。■青山弘之「ロシアのウクライナ侵攻がもたらすシリア内戦の均衡変化:クルド民族主義組織PYDの処遇を中心に」中東情勢オンライン講演会、中東調査会、2022年9月26日。
■青山弘之「ロシアのウクライナ侵攻を通して見るシリア内戦」憂慮する日本の歴史家の会第5回勉強会、オンライン、2022年9月6日。
■青山弘之「一から分かるシリア情勢入門:宗教・政治から見る平和と戦争」NPO法人Piece of Syria、オンライン、2022年4月29日。

2021年

■青山弘之「話題提供」シリア・和平ネットワーク第4回ムジャンマア、2022年3月30日。
■青山弘之「非公的主体の政治的役割をめぐる試論:世論調査を通して見るシリアのNGO」現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)第2回研究会、2022年3月28日、オンライン。
■青山弘之「シリア情勢を知る」東京都立小石川中等教育学校第11回グローバルカフェ「シリアを知り、共通点を探る!」2022年3月18日。
■青山弘之「青山弘之「膠着するシリア トランプ政権は何をもたらしたか」(東京外国語大学出版会、2021年11月)」立命館大学中東・イスラーム研究センター第8回Book Lunch、2021年12月14日。
■青山弘之「シリアにおいてイスラームというレッテルがもたらすコネクティビティ:正の効果と負の効果」、ワークショップ「思想と戦略に見るムスリム・コネクティビティ:パキスタン・アフガニスタンとシリアの事例から」イスラーム信頼学B02「思想と戦略が織りなす信頼構築」・A03「移民・難民とコミュニティ形成」2021年10月25日、オンライン。
■青山弘之「シリア東西南北」『ぼくらはひとつ空の下』オンライン講演会、2021年9月25日、小澤祥子、Zoom。
■青山弘之「シリアは今どうなっているのか?」Team Beko、Zoom、2021年8月12日。
■Hiroyuki AOYAMA, “Perception Differences between Former Refugees/Migrants and Those Who Remained in Syria: Evaluation of Living Conditions and Foreign Countries,” IPSA 26th World Congress of Political Science – “RC42.04 Evolving Methodologies in the Study of Middle East Politics,” July 10, 2021, Online.
■青山弘之「10年前のシリアと今」成蹊学園サステナビリティ教育研究センター「UNHCR WILL2LIVE パートナーズ「レフュジー 再会への旅路」オンライン上映会」オンライン、2021年6月26日。
■青山弘之「最新シリア情勢」Piece of Syria「シリアに帰った難民の人たちと、2021年のシリアの日常」オンライン、2021年6月19日。
■青山弘之「食料安全保障と農業についての世論調査報告」PARCIC「シリア内戦から10年 第3回 未来へ、種を蒔く:シリアで生きる人々」オンライン、2021年5月27日。
■青山弘之「10年経って、何ができるか、何をすべきか?:シリアの現在・過去・未来」(基調講演)シリア和平ネットワーク・明治学院大学国際平和研究所(PRIME)シンポジウム「10年経って、何ができるか、何をすべきか?:シリアの現在・過去・未来」明治学院大学・Zoom、2021年2月27日。

2020年

■Piece of Syria「改めて戦争の経緯を振り返る・シリアの未来と私たちができること(青山先生のやさしい解説シリーズ④)」Piece of Syria - YouTube、2020年10月28日。
■Piece of Syria「米露などの国際社会とシリア・戦争は「宗派の争い」が原因?(青山先生のやさしい解説シリーズ③)」Piece of Syria - YouTube、2020年10月26日
■Piece of Syria「シリアの国内の今、クルド民族主義勢力とは何か(青山先生のやさしい解説シリーズ②)」Piece of Syria - YouTube、2020年10月21日
■Piece of Syria「世界史から見るシリア・戦争の経緯(青山先生のやさしい解説シリーズ①)」Piece of Syria - YouTube、2020年10月17日
■青山弘之「中東(イスラム世界)」令和2年度市民アカデミー(秋期)、小金井市公民館緑分館、2020年9月5日
■青山弘之「シリアの非国家武装勢力の実態」一般財団法人日本国際政治学会2020年度研究大会(2020年10月23~25日)、部会15「ナショナリズムと暴力」、オンライン開催、2020年10月25日
■青山弘之・春日芳晃「シリア情勢を知る初級編:なぜ戦争が始まってなぜ終わらないのか?」Piece of Syria「お家でシリアを学ぶオンラインスタディツアー③」Zoom、2020年8月28日
■青山弘之「傀儡か自治か:シリア北東部におけるクルド民族主義勢力の盛衰(2011~2019年)」(企画セッション1「非国家主体の理論と実践:クルド人の非政府主体を事例として」)第36回日本中東学会年次大会特別研究集会、Zoom、2020年8月29日
■青山弘之「歴史はトランプ米政権のシリア政策をどう評価するか(講義5)」東京外国語大学夏期世界史セミナー:世界史の最前線XII、東京外国語大学海外事情研究所主催、高大連携事業、Zoomミーティング、2020年7月30日
■Zoomシンポジウム「トルコのコロナ禍とシリア難民:世界難民の日に寄せて」科学研究費助成事業「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(基盤研究(A) 18H03622)、2020年6月20日
■青山弘之「コロナ禍の中のシリア」Team Beko「#シリアと知り合って2:シリアと日本、コロナ禍の後、クラウドファンディング報告」Zoom、2020年5月13日
■青山弘之「最新シリア情勢解説」Team Beko主催「シリアにどうかかわる?」東京外国語大学本郷サテライト3F、2020年2月29日
■青山弘之「長期化するシリア内戦と今」PARCIC「シリア難民・シリア内戦の今:難民支援の現場から」(連合会館201会議室、2020年1月15日)

2019年

■青山弘之「IS(イスラーム国)とUS(アメリカ)がいなくなったシリアはどこへ向かうのか:シリアに魅せられたNGO代表と研究者が語る」文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A)「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」(東京外国語大学本郷サテライト4F、2019年11月10日)
■青山弘之「米国がISのバグダーディー指導者殺害を発表:その後のシリアで何が起きているのか?(青山弘之ブックカフェトーク)」Un Captif Amoureux(長野県松本市)、2019年11月9日)
■Hiroyuki AOYAMA "Poll Survey Analysis of the Recognition of International Relations by Syrian Internally Displaced Persons (IDPs)"(一般財団法人日本国際政治学会2019年度研究大会 C-8 トランスナショナル、朱鷺メッセ(新潟県新潟市)2019年10月19日(2019年10月18~20日))
■Hiroyuki AOYAMA "Poll Survey Analysis of the Required Type of Support and Acceptable Donors for Syrian Internally Displaced Persons (IDPs)"(The Global Syrian Refugee Crisis, Gaziantep University, Gaziantep, TURKEY, October 16, 2019 (October 14-17, 2019))
■青山弘之「シリア情勢概説」Team Beko「シリアの子供たちへの持続的支援に向けて:現地からの最新映像・写真を観ながら考える(Team Beko活動開始報告)」(東京外国語大学本郷サテライト、2019年9月21日)
■青山弘之「シリアのクルド民族主義勢力が得た自治とは何なのか?」JETROアジア経済研究所専門講座「クルド人の理解を通して中東への理解を深める:政治・国際関係を中心に」(JETRO本部、2019年6月24日)
■青山弘之「黙殺されてきたシリア内戦最大の被害者たちは何を欲しているか:IDPs世論調査結果の地域研究的解読」日本中東学会第35回年次大会企画セッション4「多角的アプローチを通じて解明するシリア紛争の影響:人々の意識変化に関する量的研究、質的研究」(秋田大学手形キャンパス、2019年5月12日)
■ジアード・クルスーム、青山弘之、柳谷あゆみ、松原康介「シリア映画『The Immortal Sergeant/不死身の軍曹』クルスーム監督<来日記念>日本初上映&トーク」サニーフィルム(筑波大学東京キャンパス120講義室、2019年3月21日)
■青山弘之「最新世論調査と写真・映像を通して展望する「内戦」後のシリア」公益財団法人中東調査会主催中東情勢講演会(日本生命丸の内ガーデンタワー、2019年3月18日)
■青山弘之「シリア内戦と難民:今世紀最悪の人道危機とは」(国立市公民館、2019年3月9日)
■文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A)「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」主催公開シンポジウム「最新の映像と生の声で知るシリアの今と未来:子どもの支援、アレッポ石けん工場復旧に向けて」(コーディネーター、株式会社アレッポの石鹸、文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「グローバル関係学:グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて」共催(東京外国語大学本郷サテライト、2019年3月8日)
■青山弘之「シリア:黙殺される復興」公開シンポジウム「「アラブの心臓」に何が起こったのか:現代中東の実像を捉える」(立命館大学衣笠キャンパス、2019年1月12日)

2018年

■青山弘之「シリア情勢概説」JIM-NET「シリアから戻って何をするのか?:人道支援の今後」(専修大学神田キャンパス、2018年11月23日)
■青山弘之「報道されなくなったシリア内戦:「今世紀最悪の人道危機」のその後」(図書館講演会)(ルミエール府中、2018年11月11日)
■青山弘之「シリアの状況と日本・大学」「シリア提言プロジェクト」合宿勉強会(御茶ノ水大学、2015年8月26日)
■青山弘之「シリアにおけるクルド人組織の活動」2018年アジア経済研究所夏期公開講座コース7「主権国家の確立/打破を目指すクルド人」(日本貿易振興機構(JETRO)、2018年8月20日)
■青山弘之「シリア復興の現状」シリア和平ネットワーク「日本の市民社会による今後のシリア支援について考える会」(明治学院大学、2018年8月20日。)
■青山弘之「シリア内戦はなぜ今世紀最悪の人道危機になったのか?」(特別講演会)(岡山県立オリエント美術館、2018年6月9日)
■青山弘之「ポスト・シリア内戦段階の国際紛争と内戦」日本エネルギー経済研究所中東研究センター2018年度第1回情勢分析研究会(経団連会館、2018年5月23日)
■青山弘之「2018年のシリア情勢」シリア和平ネットワーク・明治学院大学国際平和研究所共催「シリア人の声をつなぐ:危機発生から7年、私たちに求められる役割」(明治学院大学、2018年3月24日)
■青山弘之「シリア内戦」ふちゅう生涯学習センター共同事業体「国際理解を深めるリレー講座:中東の現在」(府中市生涯学習センター講堂、2018年2月13日)
■青山弘之「「イスラームを読み解くこと」で「イスラーム国」現象の何が読み解けないか?」神奈川大学生涯学習・エクステンション講座連続講演会「揺れ動く世界:国際社会の政治風景」(横浜「みなとみらい」クィーンズタワーA 14階 KUポートスクエア、2018年2月10日)
■青山弘之「内戦終結後のシリアが抱える課題」ジェトロ・アジア経済研究所特別講演会「ポストISのイラク・シリア・トルコ:地域秩序は安定に向かうのか」(ジェトロ本部、2018年1月16日)
■青山弘之「シリア情勢の今とこれから」西むらさき学苑(三鷹市田世代交流センター、2018年1月16日)

2017年

■春日芳晃(朝日新聞社国際報道部デスク・元イスタンブール支局長)・青山弘之(東京外語大学教授)・鈴木雄介(ドキュメンタリー写真家)・佐藤真紀(JIM-NET事務局長)「シリアNOW! vol.2 映画上映「ホワイトヘルメット」&トークセッション」(JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)主催、専修大学神田キャンパス2号館204教室、2017年12月9日)
■青山弘之「「イスラーム国」現象とは何だったのか?:中東最新情勢」東京外国語大学・外語祭「『世界を聞こう。』日替わり講演会」(東京外国語大学、 2017年11月25日)
■青山弘之「シリア内戦の虚構をあばく」龍谷大学法学部主催講演会「現在のシリア情勢と中東政治」(龍谷大学、2017年10月27日)
■佐藤真紀(JIM-NET事務局長)・平山恵(サダーカ事務局顧問・明治学院大学准教授)・青山弘之「シリア難民問題について共に考える:公開座談会」「シリア難民問題について共に考える シリア難民映画上映会」(第12回UNHCR映画祭2017)(東京外国語大学、2017年10月20日)
■青山弘之「伝わりにくいシリア内戦の実像」AAR Japanシンポジウム「シリア紛争にみる人道支援の限界と挑戦」(立教大学、2017年10月14日)
■青山弘之「シリアのクルド」緊急講演会「クルドに何が起ころうとしているのか?:悲願の独立・自治か、ポスト・イスラーム国段階における新たな標的か」(科学研究費補助金(基盤研究(B))「「アラブの春」後の中東における非国家主体と政治構造」主催、東京外国語大学、2017年10月13日)
■青山弘之「最近のシリア情勢」JIM-NET「シリアNOW~難民支援の現場から~」(文民教育協会東京子どもの文化研究所、2017年8月4日)
■青山弘之「「イスラーム国という現象」とは何だったのか?」東京外国語大学夏期世界史セミナー:世界史の最前線IX(東京外国語大学、2017年7月28日)
■シルクロードが結ぶ友情プロジェクト国際会議『シリア世界遺産の次世代への継承を目指して:パルミラ奈良からのメッセージ』シルクロードが結ぶ友情プロジェクト実行委員会・奈良県立橿原考古学研究所主催、2017年7月11~13日、奈良春日野国際フォーラム甍・能楽ホール、「シリア文化遺産の未来への若き研究者の声」司会(2017年7月13日)
■青山弘之「「シリア内戦」後のシリア情勢:米政権交代に伴うパワー・バランスの変化」日本エネルギー経済研究所中東研究センター2017年度第2回情勢分析研究会(経団連会館、2017年5月31日)

2016年

■青山弘之「「シリア内戦」はなぜ混迷しているのか?」市民講座「世界のそこが知りたい」(東村山市立中央公民館、2016年11月19日)
■青山弘之「「逆立ちしたイスラーム原理主義」が妨げる中東理解 」平成28年度高齢者学級「くりのみ学級」(小金井市公民館東分館、2016年11月4日)
■青山弘之「「逆立ちしたイスラーム原理主義」が妨げる中東理解 」「グローバルウィーク」特別講演(宮城県仙台東高等学校、2016年11月2日)
■AOYAMA Hiroyuki, "How Did Syria Develop into a 'Strong State'?: Focusing on Politics on the 'Social Cleavage'," MEI Annual conference 2016 "Understanding the Syrian Crisis: From National Independence to International Proxy War," Middle East Institute, National University of Singapore, September 2,2016 ( Goodwood Park Hotel, Singapore, 英語による報告)
■青山弘之「「逆立ちしたイスラーム原理主義」が妨げる中東理解 」文京アカデミー(東京外国語大学本郷サテライト、2016年7月14日)
■青山弘之・髙岡豊「「シリア内戦」はどう理解してはいけないか?」 東京外国語大学シリア研究会主催(東京外国語大学、 2016年6月23日、IWJ(http://iwj.co.jp/wj/open/archives/311234)にて配信)
■青山弘之「シリア紛争の「終わりの始まり」」日本エネルギー経済研究所中東研究センター2016年度第1回情勢分析研究会(経団連会館、2016年5月30日)
■青山弘之「混迷続く中東:シリア情勢の今とこれから」(調布市西部公民館、2016年3月18日)
■青山弘之「シリア内戦の現況と停戦に向けての課題」地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)「シリア・内戦と難民と人権を考える:非人道兵器の使用は許されない」(文京シビックセンター、2016年1月19日)

2015年

■青山弘之「シリア紛争の行方:ロシア軍介入、パリ同時テロ事件を受けて」東京外国語大学社会・国際貢献情報センター(川崎汽船株式会社、2015年12月8日)
■青山弘之「「シリア内戦」の現状」仏教NGOネットワーク勉強会、明照会館、2015年12月7日。
■青山弘之「逆立ちしたイスラーム原理主義によって何が見えなくなるか?:宗派主義がもたらす中東の混乱」第93回外語祭「世界を聞こう。」日替わり講演会(東京外国語大学、2015年11月21日)
■青山弘之「「シリアで何が起きているのか?:「21世紀最悪の人道危機」の今」シリア支援団体サダーカ、明治学院大学国際平和研究所共催「シリアと世界の平和を考えるシンポジウム~戦後70年、私たちにはいま何ができるのか~」(明治学院大学・白金校舎パレットゾーン白金内アートホール、2015年8月9日)
青山弘之「「イスラーム国」を通して見る「イスラーム研究」の危うさ」宮城県高等学校社会科(地歴科・公民科)教育研究会ワークショップ(茂庭荘(宮城県仙台市)、2015年8月4日)
■青山弘之「イスラーム国はなぜ台頭したのか:イラク戦争、アラブの春における民主化とテロとの戦いの矛盾」、岩見沢駐屯地創立62周年・第12施設群創隊40周年記念事業記念講演(ホテル・サンプラザ(北海道岩見沢市)、2015年7月25日)
■青山弘之・髙岡豊「イスラーム国台頭から1年:シリア内戦」の今を読み解く」(科学研究費補助金(基盤研究(B))「「アラブの春」後の中東における非国家主体と政治構造」特別講演会、東京外国語大学シリア研究会(シリア支援団体サダーカ共催、東京外国語大学、2015年6月25日、IWJにて配信)
■青山弘之「イスラーム国、アル=カーイダ、「穏健な反体制派」の挟撃に曝されるシリア」日本エネルギー経済研究所中東研究センター2015年度第2回情勢分析研究会(経団連会館、2015年6月15日)
■青山弘之「シリアの現状:我々は正しい情報を得ているのか?」(佐倉市国際文化大学、2015年6月6日)
■青山弘之「深読み中東情勢~イスラム社会を知る」(小金井市公民館、2015年6月3日)
■青山弘之「シリア:「今世紀最悪の人道危機」をもたらした重層的紛争」(企画セッション 「アラブの春」からダーイシュ台頭へ:暴力の連鎖と混乱の加害者、被害者、そして実行犯は誰か?)日本中東学会第31回年次大会(同志社大学、2015年5月17日)
■青山弘之「イスラーム国はなぜ台頭したのか:イラク戦争、アラブの春、テロとの戦いの矛盾」(政経懇話会・日立支部、2015年5月12日)
■青山弘之「「イスラーム国」はなぜ台頭したのか:中東における「民主化」と「テロとの戦い」の矛盾」第1回アジア・ウォッチャー(亜細亜大学、2015年5月9日)
■青山弘之「イスラーム国はなぜ台頭したのか:イラク戦争、アラブの春、テロとの戦いの矛盾」(日向懇話会都城会場、2015年4月21日)
■青山弘之「イスラーム国はなぜ台頭したのか:イラク戦争、アラブの春、テロとの戦いの矛盾」(政経懇話会都城会場、2015年4月20日)
■青山弘之「イスラーム国はなぜ台頭したのか:イラク戦争、アラブの春、テロとの戦いの矛盾」(S&Aフォーラム、2015年4月13日)
■青山弘之「シリア情勢の今:アラブの春はなぜイスラーム国台頭へと帰結したのか?」えびす大学(品川区小山台会館、2015年2月24日)
■青山弘之「シリア反体制武装勢力の同質性と異質性:イスラーム国、アル=カーイダ系組織、イスラーム過激派、「穏健な反体制派」」国際関係研究所シンポジウム「国際社会はテロリズムにどう対応するのか」(東京外国語大学本学本郷サテライト、2015年2月17日)

2014年

■青山弘之「シリア、イラクにおけるイスラーム国の台頭:中東民主化とテロとの戦いの欺瞞」外語会主催「文化講演会」(2014年12月13日)
■青山弘之「過激派組織「イスラム国」の実態と欧米の対応」(暦山会講演CD・テープセミナー、2014年11月)。
■青山弘之「シリアと米国:イスラーム国に対する「テロとの戦い」をめぐる友好的敵対」(中東情勢講演会)中東調査会(日本プレスセンター・ビル、2014年10月15日)
■青山弘之「イスラーム国の台頭と混迷化する中東情勢のゆくえ」(国際社会経済研究所、2014年9月30日)
■青山弘之「「アラブの春」の幻想とその末路:シリア情勢を中心に」東進ハイスクール2014年大学学部研究会(東京国際フォーラム、2014年8月20日)
■青山弘之「シリアの紛争において、アサド大統領の三選はどう解釈されるべきか」JIME-IEE第3回情勢分析報告会(経団連会館、2014年7月31日)
■青山弘之「イスラエルと周辺の中東情勢:シリア紛争のイラクへの波及がもたらすインパクトについて」TED講演会(オームラビル、2014年7月25日)
■青山弘之「アサド大統領再選が東アラブ地域の「対テロ戦争」において持つ含意」平成26年度中東・エネルギー総合研究会(日本エネルギー経済研究所、2014年6月27日)
■青山弘之「社会運動をあきらめた社会:『アラブの春』波及後のシリア」2013年度日本比較政治学会 分科会C「開発途上国の社会運動と政治」(神戸大学、2013年6月22~23日)
■青山弘之「シリア情勢のその後:アラブの春の末路」平成26年度地歴・公民部会歴史部会研修会(ホテルグランデはがくれ(佐賀市)、2014年6月20日)
■青山弘之「シリア紛争をめぐる「良いアル=カーイダ」と「悪いアル=カーイダ:ISISのイラク侵攻のインパクト」東京外国語大学シリア研究会(東京外国語大学、2014年6月19日)
■青山弘之「アラブの春」の春とは何だったのか:シリアの紛争を中心に 第2回「アラブの春」波及以降のシリア紛争のゆくえ」(調布市西部公民館、2014年3月25日)
■青山弘之「アラブの春」の春とは何だったのか:シリアの紛争を中心に 第1回「シリアの歴史と政治構造」(調布市西部公民館、2014年3月22日)

2013年

■青山弘之「アラブの春」幻想、そしてその末路:シリアを事例に」東京外国語大学社会・国際貢献情報センター開設記念講演(ガレリアUCHIHARA、2013年12月12日)
■青山弘之「アラブの春」幻想、そしてその末路:シリアを事例に」国際社会経済研究所、2014年1月28日。
■青山弘之「化学兵器攻撃問題はシリアの紛争に何をもたらしたか?」亜細亜大学平成25年度セミナー「アジア・ウォッチャー」(亜細亜大学、2013年11月9日)
■青山弘之「「テロとの戦い」を通じた「民主化か」、「民主化」という名の「テロ」拡散か?」2000年以降のアラブ世界における政治変動を読み解く」東京外国語大学夏期世界史セミナー:世界史の最前線V(東京外国語大学、2013年7月31日)
■青山弘之「激動するシリア」(小金井市公民館東分館「栗の実学級」、2013年7月26日)
■青山弘之「シリアの紛争はどう処理されようとしているのか:「真の戦争状態」をめぐる政治力学と今後の展望」(東京外国語大学「シリア研究会」、2013年6月28日)
■青山弘之「シリア情勢:「内戦」の収束と「真の戦争状態」の激化」JIME2013年度第1回情勢分析報告会(経団連会館、2013年5月21日)
■青山弘之「誰が革命を挫折させたのか?:アサド政権の“包括的改革プログラム”と反体制組織の抵抗運動」朝日カルチャーセンター横浜「シリア・混乱の真相:加害者と被害者はだれか」(朝日カルチャーセンター横浜、2013年3月23日)
■青山弘之「シリアをめぐる紛争の諸相」朝日カルチャーセンター横浜「シリア・混乱の真相:加害者と被害者はだれか」(朝日カルチャーセンター横浜、2013年3月2日)
■朝日カルチャーセンター横浜「シリア・混乱の真相:加害者と被害者はだれか」(コーディネーター、2013年3月2日~3月23日)
■青山弘之「アラブの春とシリア」世田谷区平成24年度ピースセミナー(三茶しゃれなあど、、2013年2月9日)

2012年

■青山弘之「シリア:内戦と“真の戦争状態”の狭間で」明治学院大学2012年度公開セミナー「「アラブの春」を考える:いくつもの視点からのアプローチ」(明治学院大学、2012年11月20日)
■青山弘之「シリア情勢:重層化する紛争」アラブ協会「アラブ情勢研究会」(アラブ協会、2012年10月23日)
■青山弘之「「アラブの春」とは何だったのか?」東進ハイスクール2012年大学学部研究会(東京国際フォーラム、2012年8月22日)
■青山弘之「「アラブの春」のその後:絡み合う紛争がもたらす「民主化」の阻害」東京外国語大学夏期世界史セミナー:世界史の最前線Ⅳ(東京外国語大学、2012年8月3日)
■青山弘之「シリア:「アラブの春」のその後」朝日カルチャーセンター「アラブの春を解剖する:変容する中東と世界」(朝日カルチャーセンター横浜、2012年7月28日)。
■青山弘之「シリアの「アラブの春」をハイジャックしたのは誰か?:アラブ・イスラエル紛争とシリア情勢」朝日カルチャーセンター新宿「アラブ諸国の革命:シリア・ヨルダン・パレスチナ・イエメン」(朝日カルチャーセンター新宿、2012年7月27日)
■青山弘之「シリアの「アラブの春」はなぜ失敗したのか?:「革命」、「民主化」のまやかし」朝日カルチャーセンター新宿「アラブ諸国の革命:シリア・ヨルダン・パレスチナ・イエメン」(朝日カルチャーセンター新宿、2012年7月13日)
■青山弘之「アラブの春とパレスチナ問題:シリアの混乱を軸に」小金井市平成24年度シルバー大学(2012年7月11日)
■青山弘之「シリアにおける「アラブの春」はなぜ混乱をもたらしたのか?」JIME2012年度第2回情勢分析報告会(経団連会館、2012年6月26日)
■青山弘之「「アラブの春」にゆれるアラブ・イスラエル紛争:シリアを中心に」(朝日カルチャーセンター横浜、2012年3月17、31日)
■青山弘之「なぜシリアが標的なのか:米が狙うダマスカスからテヘランへの道」アジア記者クラブ1月定例会(明治大学、2012年1月24日)

2011年

■青山弘之「シリアにおける「アラブの春」の実態」朝日カルチャーセンター横浜「激動するアラブ世界と世界」(朝日カルチャーセンター横浜、2011年10月22日)
■青山弘之「シリアにおける「アラブの春」とクルド問題」財団法人中東調査会「中東諸国政治体制研究会」(財団法人中東調査会、2011年7月21日)
■青山弘之「シリア:「インターネット革命」の正体」2011年ジェトロ・アジア経済研究所夏期公開講座(コース7 中東の大変動)(日本貿易振興機構(JETRO)東京本部5ABCD会議室、2011年7月21日)
■青山弘之「なぜアサド政権は倒れないのか?」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究企画センター「講演会シリアの行方」(学士会館、2011年7月3日)
■青山弘之「中東民主化:シリア」(日本記者クラブ、日本プレスセンタービル、2011年4月11日)
■青山弘之「なぜアラブ諸国のなかに北アフリカ諸国の政治変動のデモンストレーション効果を受けない国があるのか?」公開ワークショップ「「アラブ大変動」を読む:チュニジア、エジプトの民衆パワーはどこへ行くのか」文部科学省世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「中東とアジアを繋ぐ新たな地域概念・共生関係の模索」(東京外国語大学、2011年3月3日)

2010年

Aoyama, Hiroyuki, “Arab People’s Perceptions of East Asian Countries: An Analysis of the Political Mental-Map,” The 19th International Conference of Korean Association of the Middle East Studies “The Middle East Peace and Nuclear Energy Partnership between Korea and the Middle East” (Hankuk University of Foreign Studies, October 16, 2010、英語による報告)
■青山弘之「中東諸国の世論調査:アラブ諸国民の政治的認知地図」(企画委員セッション)日本行動計量学会第38回大会(埼玉大学、2010年9月22~25日)
■青山弘之「「革命」がもたらした紛争:レバノン「独立インティファーダ」の功罪(2005~2009年)」(自由企画10「紛争と国家形成:中東とアフリカの事例比較を通じて」)2010年度日本比較政治学会研究大会(東京外国語大学、2010年6月19~20日)
■青山弘之「中東における政治変動と政治的ステレオタイプの変化に関する研究」地域研究コンソーシアム主催研究会京都大学地域研究統合情報センター共同研究プロジェクト「地域研究方法論研究会」(東北大学川内北キャンパス、マルチメディア教育研究棟6階大ホール、2010年2月2日)(共同報告者:浜中新吾、髙岡豊)
■青山弘之「「テロ」との戦いがもたらした「民主主義」体制の混乱と「権威主義」体制の台頭:レバノン、シリア」朝日カルチャーセンター横浜「中東から暴力と平和を考える:地域からの視点」(朝日カルチャーセンター横浜、2010年1月23日)

2009年

■青山弘之「シリア:アラブ・イスラエル紛争における主導権獲得と東アラブ地域における覇権追求(エジプト・イスラエル単独和平(6月6日))」研究シンポジウム「30年の後:イラン革命、アフガニスタン侵攻、中東和平…世界を揺るがした1979年の中東と世界を振り返る」(UDX秋葉原、2009年6月6日)
■青山弘之「シリア:東アラブにおける覇権追求と革命イランの戦略的パートナーシップ」KIASユニット1主催ワークショップ「イラン・イスラーム革命30周年:中東諸国への政治・経済的インパクト」(2009年2月28日)

2008年

■青山弘之「シリア国民の外国評価と政治的ステレオタイプ:世論調査に基づいて」慶應義塾大学グローバルCOEプログラム「市民社会におけるガバナンスの教育研究拠点」No. 20、市民社会分析ユニット<5>(慶應義塾大学、2008年12月9日)
■青山弘之「シリア国民の「政治的認知地図」」平成20年度文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点の整備の推進事業」委託費による「イスラーム地域研究」にかかわる共同研究「中東における政治変動と政治的ステレオタイプの変化に関する研究」「中東諸国家運営メカニズムの普遍性と特殊性の析出:地域間比較における現代中東政治研究のパースペクティブ」(2008年11月2日、共同報告)
■青山弘之「レバノン:国家内国家になろうとする政党連合」(分科会F3「途上国の政党論」2008年度日本政治学会大会(関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス、2008年10月11~13日)
■青山弘之「レヴァントにおける議会政治分析と政治分析」財団法人東洋文庫超域研究室超域アジア研究部門現代イスラーム班「現代イスラームの超域的研究チーム:議会主義の展開と立憲体制に関する比較研究(プロジェクト研究)」(2008年7月27日)
■青山弘之「シリアとレバノン:「ならず者国家」の抵抗と「民主化のモデル」の混乱」朝日カルチャーセンター横浜「激動の中東:いま、改めて9・11の意味を問う」(朝日カルチャーセンター横浜、2008年6月28日)
■青山弘之「権威主義体制存続に貢献する反体制運動:シリア、ダマスカス宣言運動を中心に」(自由企画4「非民主体制下での政権奪取を巡る政治空間:中東諸国の事例研究」)2008年度日本比較政治学会(慶應義塾大学日吉キャンパス、2008年6月22日)
■青山弘之「シリア・アラブ共和国での全国世論調査(2007年):調査結果に見るシリア国民の政治意識」日本中東学会第24回年次大会(千葉大学西千葉キャンパス、2008年5月25日、共同報告)
■青山弘之「権威主義体制存続に貢献する反体制運動:シリア、ダマスカス宣言運動を中心に」東京外国語大学「現代アジア・アフリカ地域におけるトランスナショナルな政治社会運動の比較研究」(東京外国語大学、2008年5月16日)
■青山弘之「シリア・レバノン:レバノン実効支配と「パックス・シリアーナ」の野望」朝日カルチャーセンター横浜「激動の中東(1990年代):湾岸危機から9・11へ」(朝日カルチャーセンター横浜、2008年2月9日)

2007年

■青山弘之「シリアの政治構造:「目に見える権力と「隠された権力」」国際交流基金中東理解講座「シリアとレバノンで何が起きているのか:中東地域情勢の意味に迫る」(国際交流基金、2007年11月14日)
■青山弘之、NIHUプログラム「イスラーム地域研究」早稲田大学拠点・グループ1「イスラームの知と権威:動態的研究」研究会、2007年10月27日、コメンテーター(勝沼聡「20世紀前半のエジプトにおける社会統制の一側面:感化院の設立とその役割」)
■青山弘之「シリアの視点からみた中東地域政治について」(浦和市国際センター、2007年10月21日)
■青山弘之「二つの国家における一つの人民(総論)」国際交流基金中東理解講座「シリアとレバノンで何が起きているのか:中東地域情勢の意味に迫る」(国際交流基金、2007年10月17日)
■独立行政法人国際交流基金中東理解講座「シリアとレバノンで何が起きているのか:中東地域情勢の意味に迫る」(コーディネーター、国際交流基金、2007年10月17日~12月19日)
■青山弘之「シリア:世界史上初の対「テロ」戦争」朝日カルチャーセンター横浜「なぜイスラム復興は起きたのか」(朝日カルチャーセンター横浜、2007年8月25日)
■青山弘之「シリア・レバノンの最近の動向」(国際公共政策センター、2007年8月9日)
■青山弘之「イスラム国家論研究会」2007年度4月定例会、2007年4月21日、コメンテーター(山尾大「現代イラクの政治変動とイスラーム政党:サドルとダアワ党を中心に」)
■青山弘之「シリア:「民主化」圧力によって強化された権威主義」国際交流基金異文化理解講座「中東における民主化の諸相」(国際交流基金、2007年2月28日)
■青山弘之「シリアとレバノンの権力構造」京都大学地域研究統合情報センター「現代中東における国家運営メカニズムの実証的研究と地域間比較」(京都大学、2007年2月18日)
■青山弘之「シリア・レバノン:アラブ・バアス主義の登場と宗派主義体制の確立」朝日カルチャーセンター横浜「現代中東が作られた時代:大戦間期の中東」(朝日カルチャーセンター横浜、2007年1月27日)

2006年

■青山弘之「シリア・レバノン:「民主化」圧力がもたらした「非民主主義」と政治的混乱」2006年JETROアジア経済研究所夏期公開講座(コース4 中東・アラブ世界:政治的混沌はどこまで拡大するか?)(日本貿易振興機構(JETRO)東京本部5ABCD会議室、2006年7月27日)
■青山弘之「世界を読む:中東とアジア」(日野市中央公民館高幡台分室、2006年3月4日)

2005年

■青山弘之「アラブ民族主義、バアス党、バアス主義とその動向」(財団法人中東調査会、2005年11月29日)
■青山弘之「シリアと米国ブッシュ政権の関係について」(経済産業省委託事業)(財団法人安全保障貿易情報■青山弘之「シリア・レバノン:「占領支配」の終焉と「民主化」なき政治変動」2005年JETROアジア経済研究所夏期公開講座(コース6 中東・中央アジア:外圧と政治変化)(日本貿易振興機構(JETRO)東京本部5ABCD会議室、2005年8月5日)
センター、2005年11月9日)
■青山弘之「イラク「新体制」と中東の変容」(東京外国語大学、2005年7月6日)(共同報告者:酒井啓子、間寧)
■青山弘之「イスラーム原理主義、中東における政治問題」さいたま市立生涯学習総合センター「中東の宗教・文化・政治情勢を知る」(さいたま市立生涯学習総合センター、2005年6月29日)
■青山弘之「イスラーム教の教義と歴史」さいたま市立生涯学習総合センター「中東の宗教・文化・政治情勢を知る」(さいたま市立生涯学習総合センター、2005年6月22日)
■青山弘之「シリアにおけるクルド問題:差別・抑圧の『制度化』」日本中東学会第21回年次大会(国立民族学博物館、2005年5月15日)
■青山弘之「レバノン・シリア情勢」(東京財団、2005年4月28日)
■青山弘之「イスラーム文化とムスリム気質(国際理解講座2)」(浦安市当代島公民館、2005年3月5日)

2004年

■青山弘之「シリアにおける民主化と改革」財団法人中東経済研究所「平成16年度石油製品品質面需給対策調査:中東諸国の民主化とサウジアラビアを中心とする中東主要国の直面する政治経済社会的課題が我が国石油情勢に与える影響に関する調査(経済産業省委託事業)」(財団法人中東経済研究所、2004年11月9日)
■青山弘之「中東の人々と宗教:イスラーム原理主義」(千葉市女性センター、2004年10月26日)
■青山弘之「イスラムの歴史」(浦安市日の出公民館、2004年10月17日)
■青山弘之「シリアの政治的安定性の見通し」(日本貿易保険、2004年10月12日)
■青山弘之「イスラーム圏文化と中近東情勢」東京原子力産業界会第90回講演会(東京原子力産業界会、2004年8月26日)
■青山弘之「シリア:反政府勢力の挑戦と米国の脅威」2004年JETROアジア経済研究所夏期公開講座(コース2 中東の政治改革はなるか?:民主化への模索)(国際協力機構国際協力総合研究所国際会議室)(JETRO、2004年7月28日)
■青山弘之「イラク戦争のシリア:シリアは米国の脅威をいかにかわそうとしているのか」(財団法人中東調査会、2004年5月31日)
■青山弘之「シリアとパレスチナ問題」パレスチナ医療協会連続公開講座「中東はどこへ」第2部(第20回)(2004年4月17日)
■Japan Consortium for Area Studies (JCAS) Workshop, “Japanese Images in Arab Media and Literature” (コーディネーター、Hilton Hotel, Cairo, Egypt、2004年2月29日)

2003年

■青山弘之「シリア、レバノン:イラク復興および中東和平との関係、国内改革の展望」株式会社富士総合研究所「中東諸国における政治情勢及び経済等の現状と今後の展望(平成15年度外務省委託事業)」(株式会社富士総合研究所、2003年9月17日)
■青山弘之「試される「民主主義」:イラク戦争後の中東」国立民族学博物館地域研究企画交流センター緊急研究集会(共同報告者:臼杵陽、松永泰行、押川文子、酒井啓子、アフマド・アブドッラー)(国立民族学博物館、2003年5月17日)。

2002年

■青山弘之「矛盾:アラブ・イスラエル紛争をめぐって」2002年アジア経済研究所夏期公開講座(コース9 混迷極める中東:アフガニスタン、湾岸情勢とアラブ・イスラエル紛争)(中央大学市ヶ谷キャンパス国際会議場、2002年7月23日)

2001年

■青山弘之「緊急講演会 同時多発テロとアフガニスタン空爆:テロはどうなるか、中東・パキスタンへの影響 パレスチナ・イスラエル紛争:アメリカに刺さったトゲはどうなるか/中東和平プロセス:テロと報復のはざまで」(共同報告者:福田安志、酒井啓子、深町宏樹、池内恵)(JETROアジア経済研究所、2001年10月19日)
■Aoyama, Hiroyuki, “Contradiction between Thoughts and Realities in Arab Nationalism: Wahīb al-Ghānim’s Contribution to Development of the Arab Baʻth Movement,” An International Symposium of the Islamic Area Studies Project, The Dynamism of Muslim Societies: Toward New Horizons in Islamic Area Studies, Session 5: Social Protests and Nation-Building in Muslim Societies (Kazusa Ark, Kisarazu, Chiba, Japan, October 7, 2001, 英語による報告).
■青山弘之「対東アラブ地域政策におけるシリアの理論的根拠」財団法人日本国際問題研究所「イスラエル内政に関する多角的研究(平成13年度外務省委託研究)」(財団法人日本国際問題研究所、2001年9月1日)
■青山弘之「シリア、バッシャール・アサド政権発足1年:政治、社会、経済における変革の可能性」2001年アジア経済研究所夏期公開講座(コース7 中東・中央アジア:構造変動下の新体制)(中央大学市ヶ谷キャンパス国際会議場、2001年7月17日)
■青山弘之「マルクス主義のアラブ化かアラブ民族主義のマルクス主義化か」一橋大学地中海研究会(一橋大学、2001年7月15日)
■青山弘之「中東ビジネスの留意事項(パネル・ディスカッション)」(財団法人中東協力センター、2001年6月14日)
■青山弘之「バッシャール・アル=アサド政権発足後のシリア情勢」(財団法人エネルギー総合工学研究所エネルギー総合推進委員会GCC諸国動向調査委員会、2001年4月27日)
■青山弘之「日本のエネルギー政策の現状分析と将来的な政策(座談会)」(毎日新聞社東京本社、2001年4月9日)

1999年

■青山弘之「政治の多元化か独裁の再生産か?:1990年半ば以降のシリアにおける支配の論理」(日本学術振興会カイロ・ステーション、1999年10月23日)
■青山弘之「シリア政治経済状況:シリア(アサド政権)は宗派主義体制か?」1999年度上期国際協力事業団ダマスカス事務所総会(セミラミス・ホテル、1999年7月18日)

1998年

■青山弘之「現代シリアの政治/イスラームとアラブ民族主義・社会主義」文部省科学研究費創成的基礎研究「現代イスラーム世界の動態的研究:イスラーム地域研究」第2班「イスラームの社会と経済」シリア研究動向研究会(1998年10月31日)
■青山弘之「平成10年度中東産油国投資環境調査事業の実施計画:シリアの政治情勢」(財団法人貿易保険機構カントリーリスク研究所、1998年9月11日)
■青山弘之「90年代シリア政治の現況」1998年アジア経済研究所夏期公開講座(コース10)(日本貿易振興会アジア経済研究所、1998年7月15日)
■青山弘之「アラブ圏での開発プロジェクト」(財団法人国際開発センター、1998年7月13日)

1997年

■青山弘之「思想の中の女性:シリア シャイフ・アル=ブーティーの「女性問題」に対する立場:1990年代のシリアの政治状況の変化の中で」文部省科学研究費創成的基礎研究「現代イスラーム世界の動態的研究:イスラーム地域研究」第3班「イスラームと民族・地域性」第1回ムスリム・アイデンティティ研究会(1997年11月24日)
■Aoyama, Hiroyuki, “Sheikh al-Buti’s View on ‘Women’s Question’: in the Light of Political Changes in Syria,” 2nd International Symposium of Asian Federation of Middle East Studies Associations & the 6th International Symposium of Korean Association of the Middle East Studies (Myongji University & Capital Hotel, Seoul, Korea, October 19, 1997(アラビア語による報告)

1994年

■青山弘之「シリア・ムスリム同胞団のプロパガンダ:1976~1982年の反政府運動を中心に」日本中東学会第10回年次大会(拓殖大学文京キャンパス、1994年5月15日)

関連サイト

シリア・アラブの春 顛末期


現代中東政治ネットワーク CMEPS-J.net


シリアの友ネットワーク@Japan
(シリとも)