シリアのバッシャール・アサド大統領は2022年4月28日に政令第115号を発し、アリー・マフムード・アッバース少将を国防大臣に任命した。
https://cmeps-j.net/jp/country_files
Contemporary Middle East Political Studies in Japan.net (CMEPS-J.net)
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J.net)
シリアのバッシャール・アサド大統領は2022年4月28日に政令第115号を発し、アリー・マフムード・アッバース少将を国防大臣に任命した。
https://cmeps-j.net/jp/country_files
去る3月28日(月曜日)、現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)主催による「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第2回研究会がオンライン形式で開催され、研究者ら約50名が参加しました。
第2回研究会では、冒頭に立命館大学立命館大学国際関係学部の末近浩太教授による現代中東研究コロキアムの趣旨説明が行われ、続いて末近教授の進行のもと、東京外国語大学大学院総合国際学研究院の青山弘之教授が「非公的主体の政治的役割をめぐる試論:世論調査を通して見るシリアのNGO」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。
後半は青山教授の進行のもと、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科(ASAFAS)の望月葵氏が「シリア難民の受け入れをめぐるホスピタリティーの政治:ヨルダンと欧州の事例から」と題して報告を行い、質疑応答が行われました。

以上

以下のとおり、3月28日(水)に「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」第2回研究会を開催いたします。全体討論の時間も設けておりますので、良いディスカッションの場になれば幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)は、デュアルプラットフォームで「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」を設立いたしました。日本における現代中東研究、特に政治分野の研究を推進・発展させるための一助となるべく、研究者の専門分野・地域間の対話を今一度活性化し、さらなる広がりと深みを持つ新たな研究の展開を目指します。また、次世代(若手)の現代中東研究者を後押しするための機会と場を設けることで、アカデミアでの認知度のアップやキャリア支援ができればと考えています。

研究プロジェクト「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」と新学術領域研究「グローバル関係学」B02 越境的非国家ネットワークの研究成果「「中東世論調査(シリア2021-2022)単純集計報告書」(CMEPS-J Report No. 58)を CMEPS-J Reportsで公開しました。
2012年12月19日に岩波書店より出版された青山弘之『混迷するシリア:歴史と政治構造から読み解く』https://www.iwanami.co.jp/book/b262076.html(ISBN:9784000229234、158頁)の内容を一部改訂し、HTMLに変換した復刻版を主な刊行物で公開しました。

現代中東政治研究ネットワーク(CMEPS-J)と立命館大学中東・イスラーム研究センター(CMEIS)は、デュアルプラットフォームで「現代中東研究コロキアム(Contemporary Middle Eastern Studies Colloquium)」(仮称)を設立いたします。
日本における現代中東研究、特に政治分野の研究を推進・発展させるための機能は、「メカ研」と総称される一連の研究プロジェクト(「現代中東における国家運営メカニズムの実証的研究と地域間比較」研究会(2006~2007年度)、「中東諸国家運営メカニズムの普遍性と特殊性の抽出」(2008~2009年度)、「中東地域における経済自由化政策をめぐる受容と抵抗:比較政治研究」(2010~2011年度))が2013年に終了して以降、実質的には各研究者の携わる科研などの競争的資金に委ねられておりましたが、ここに分野・地域間の対話を今一度活性化することでさらなる研究の展開を目指したいと思います。また、次世代(若手)の現代中東研究者を後押しするための機会と場を設けることで、アカデミアでの認知度のアップやキャリア支援ができればと考えています。
研究報告(15:00~16:15)
コロキアムの運営方針、全体および各自の研究進捗状況の確認と意見交換(16:30〜17:30)
今後の方針について(17:30〜18:00)
Ziad ALAHMADのレポート“Opinion Survey: How do Syrians See the Temporary Protection System After Ten Years of Displacement in Turkey?” (CMEPS-J Report No. 57)”を CMEPS-J Reportsで公開しました。
シリアの第3次フサイン・アルヌース内閣(2021年8月10日発足)の名簿(青山弘之、木戸皓平作成)を国別ファイルで公開しました。

研究プロジェクト「東アラブ地域の非公的政治主体による国家機能の補完・簒奪に関する研究」の研究成果「Report of Simple Tally of “Middle East Public Opinion Survey (Agriculture and Food Security in Syria 2020-2021)” (CMEPS-J Report No. 55) 」(「中東世論調査(シリアの農業と食料安全保障2020-2021)の英語版単純集計報告)を CMEPS-J Reports で公開しました。